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(私見) 昨夜、新潟地方で震度4の地震の臨時ニュースがyahooの表紙に掲示されました。 試験運転にはいった柏崎・刈羽原発への影響が心配でした。 が、放射能の漏れはない、の後の続報がはいってないので、運転は続いているのでしょう。 地震の被害の軽微な、6号機と7号機の原子炉の修理にすでに8000人が投入されたとのこと、 被爆労働なので、心が痛みます。 かれらの白血病や悪性リンパ腫や癌の罹患にも、 訴訟と言う関門があって、法廷闘争を頑張った人に やっと補償がでることになったのも最近のこととか。 放射線の影響の軽視が続いていますが、もともと放射能はないに等しい環境で、 生き物が生活してきたのでしょう。 無毒化の研究もおろそかに、放散がなされている現実に慄然とします。 しかも、若い細胞の 高校生を、原子炉に入れて実験に従事する企画があるというのだから、驚きです。 高校生による実験が検討されている「JRR−3」の内部=日本原子力研究開発機構提供 茨城県立日立一高(同県日立市)が、 エックス線の代わりに中性子線で物質の内部を見る「放射線透過試験」など、 原子炉を使った実験を生徒にさせる計画を進めている。 同県東海村に原子炉を所有する日本原子力研究開発機構と協議中で、 文部科学省によると、原子炉を用いた研究は高校では例がない。 鈴木幸男校長は「高校生の枠を超えた機会を与え、幅広い勉強をさせたい」と話している。 理数教育を重点化する文科省の「スーパーサイエンスハイスクール」(SSH)としての取り組みの一環で、実験するのは同校SSHクラスで中性子などを研究テーマに選んだ3年の男子生徒3人。 必要な指導を受けたうえで、早ければ今月中にも中性子線を使った実験などに取り組む予定だ。 学校側は当初、世界最高性能の大型実験施設「J−PARC」(大強度陽子加速器施設)による実験を希望したが、機構側は「高度すぎる」として、同じ中性子を利用する研究炉「JRR−3」の使用を提案。 ただ、18歳未満は法令により研究者として放射線管理区域内に立ち入ることができないため、実験結果の分析などを考えている。 隣接する東海村では99年にJCO臨界事故が起きており、校内には実験計画を疑問視する声もあったというが、計画を進めている学校関係者は「安全は機構の指導の下にお任せする。 生徒は10年前の事故の記憶も薄く、原子力への抵抗はない」と話している。【八田浩輔】
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安全はしっかり担保されているんでしょうが、
気味のいい話ではないですね。
2009/5/14(木) 午前 1:31 [ 伊右作 ]
伊右作さん、コメントありがとうございます。
大学生の量子学の専攻生が少なくなって、講座も消えてしまったところもあるようです。高校生の興味と今後に期待してのことでしょう。
計画を進めている学校関係者は「安全は機構の指導の下にお任せする、と言っているのが心もとないですね。
2009/5/14(木) 午前 7:20
どう考えても高校生にやらせることではありませんね。実験室で自分の目と手と頭を使って行える実験をやらせて科学的思考の基礎を身に付けさせるべきなのに。今のうちに"スリコミ"たいということなのでしょうか・・
2009/5/17(日) 午後 6:36 [ kkneko ]
kknekoさん、コメントありがとうございます。
そうですよね。放射能の危険に対しての感覚の鈍磨があります。
無味無臭、透明なものの危険からどう身を守るか、英知が求められます。
しかも、生物はまた、ウイルスの段階から変異が始まっているいるようです。
2009/5/18(月) 午後 4:46
量子学ではなく、「量子力学」(クオーク理論などもこれに含まれる)です。この学問分野は紛れもなく日本が最先端です。そもそも核物理学とは違って原子炉など要らない。
原爆を落とした米軍も更に無知だったらしく、占領時に核兵器とは全く関係無い放射線研究室まで解体してしまったのです。
2009/9/19(土) 午前 2:13 [ IB ]
そうですね、「量子力学」ですね。
湯川博士を筆頭に、多くが輩出いたしました。しかも、実験機材がなくて、理論物理学ばかりの時代が続きましたね。占領時の「解体」はしりませんでした。。。問題は研究者はおろか、専攻の大学生も少なくなってしまったとか。
企業も撤退したい気持ちが一部にはあるとも。。?
2009/9/19(土) 午前 6:25
問題は奥深く、不可解でもあるので、些細な誤解・誤記も看過するわけには行かない
・原子炉の修理は全てロボットが行う。それから、稼動しない原子炉の放射能はウラン鉱石と大差無い
・人の手で行う工事は、原子炉でなく放射線遮蔽に必要な壁の修理。基本的に被曝はない
・そもそも地球は太陽放射能など、常に様々な放射線に晒されている
・放射線実験を行う際には、原子炉から離れていなればなら無い
・量子力学の主体は所謂「机上の空論」。研究には人材も費用も大して求められない。民間企業がどれだけ投資しているかは不明
・核物理学の研究が滞ってしまうと、核燃料の処理や被曝者の証明が困難になるのみ
2009/9/19(土) 午前 9:21 [ IB ]
へ〜、そうなのですか。
他からのコメントを待ってみます。
2009/9/19(土) 午後 5:20