宗教法人華厳宗東大寺末寺「辰昇寺」ブログ〜運命・人生をひらく

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僧侶はお経を唱え、それによって神へとつながります。
このお経の意味を理解されている方は意外と少ないのです。
宗派にもよりますが、お経の文字そのものにはあまり
意味はありません。
 
この記事を読んで、では、なぜ意味のないものを読み上げるのだろう?
そう疑問に感じたかと思います。
 
お経の本当の意味は、その「音」にあります。
お経を一定のリズムで読み、「音」を作り出すことに
意味があるのです。そして、それを補助するものが
木魚や鐘といった道具なのです。
 
天地創造の神は、言葉「音」からこの世界を作ったと
言われますが、まさしくこれは真理であり、この世は
「音」から成り立っているのです。
 
では、なぜ「音」を作る必要があるのか。
それは、自分の意識レベルを高次の意識レベルに
合わせるためなのです。
 
さきほど、この世は「音」から成ると書きました。
音は「波」です。よって、この世は「波」により
作られています。このことは、量子力学という
科学の世界でも解明されています。
 
そして、その「波」は「波長」により、さまざまな
ものを作り出します。
僧侶は、その原理を利用し、自分の意識レベルの波長を
読経と木魚、鐘を利用することで合わせているのです。
 
イメージ 1
 
そのことにより、あの世とよばれる世界の波長に
合わせたり、この世に留まる霊の世界に合わせたり
または、神の世界に波長を合わせたりしています。
 
この結果、ご先祖様のアドバイスを聞けたり、
取り憑く霊と話したり、神の声を聞けたりする訳です。
 
こう聞くと、厳しい修行をした一部の人間だけの話しだと
思うかもしれません。
しかし、この原理を利用しているのは僧侶だけでないのです。
実は、成功している経営者、科学者、芸術家、芸能人、スポーツ選手
は皆利用しています。
 
この原理こそ、巷にいう「潜在意識」の利用です。
この「潜在意識」(意識の波長)を上手く利用することで
運が開けたり、願望が現実化します。
成功者というのは、知ってか知らずか、この原理を利用しています。
ということは、あなたもこの「潜在意識」を利用しない手は
ないですよね。
 
「潜在意識」と書くと、何か自己暗示や催眠の類のインチキのような
感じ受けますが、その影響の大きさがよく分かる世界が
スポーツの世界です。
 
最近あった冬季オリンピックを思い出してください。
前評判でどんなにメダル確実と言われている選手でも、メンタル面の
影響で、本来の実力が出せず、不本意な結果で終わった選手が幾人も
いました。
 
厳しい練習という点では、オリンピック出場選手の全員が行っている
はずです。では、どうして実力を発揮してメダルを取る選手と
実力はあっても不本意な結果に終わってしまう選手がでるのでしょうか?
 
その最大の原因は「自分はメダルを取れる」と本気で思っていたかどうか
なのです。このように書くと簡単そうに思いますが、本番直前になると
通常は「メダルを取れなかったらどうしよう・・」ということが
ほんの少しでも脳裏をよぎることがあります。
この不安が少しでもよぎると駄目なのです。
本気で、「メダルは取れる」と信じ込まなければなりません。
その「潜在意識」に到達するほどの思い込みを持った選手が、本来の
実力以上を発揮でき、メダルに手が届くのです。
 
本気で信じ込むことができていれば、試合に勝つのは
当たり前なので、「リラックス」して臨むことができます。
この「リラックス」という波長が直観を働かせたり、筋肉の
動きを最大限に発揮できることに繋がります。
 
そして、僧侶は読経によりその状態を人為的に作り出して
いるのです。つまり、波長をつくることで「潜在意識」に
働きかけることが開運や願望成就の最大の秘訣ということになります。
次回は、この潜在意識」への働きかけの方法について
書きたいと思います。
 
 

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