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ハワイ東大寺では、7月16日に日本と同じように精霊流しを
やっております。
戦前において、わたくしどものハワイ東大寺の辰昇上人が、現地で初めて
とりおこないました。
この精霊流しについては、おもしろい逸話があり、はじめてハワイ現地で
おこなったところ、当時のハワイ・アメリカにはそのような風習がなかった
ため、大変な騒ぎになったそうです。
当時は、信者さんの数だけ船を海に浮かべて流したため、何百隻にも
昇り、海に何百と光る浮遊物が浮かんでいるとして、現地海軍と空軍が
出動したという騒ぎになったそうです。
このとき、信者さんの中に軍隊を退役した方(士官級)がいて、その方が事情を説明し
てくれたおかげで事なきを得たそうです。
その事件から70年たち、いまでは日系人も増え、精霊流しは現地でも
知られるようになりましたので、なんの問題もなくとり行われています。
まだまだ日本人がハワイに少ない時代、いろいろな苦難をハワイ東大寺では
乗り越えて今に至っております。
1959年当時のハワイでの精霊流しです。 施餓鬼供養のあとに精霊流しを行います。
現在は、海の環境保護のために、ハワイでは2隻の船のみが許されています。
船はその後に回収されます。
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お寺というと、どうしても敷居が高いと
感じてしまう方も多いかと思います。
ですが、わたくしどものお寺には、
現代医療では直せない病に関するご相談や、
人には言えない悩み事のご相談、
そもそも相談するところがないご相談
に見える方がいらっしゃいます。
(もちろん、単に開運のためにお参りに
来られるかたも多くいますよ。)
その方たちは、相談できるところがなく、
本当に苦しんで、病院にいっても治らない、
ということで参られました。
いくまでは、本当に勇気がいったことと思います。 ですが、思いきって相談してみると、その後は
本当にスッキリした顔で帰られます。
ぜひ、あなたも、少しだけの勇気を持って
みてください。その一歩が、大きな改善に
つながるかもしれません。
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先日、ある方の葬儀をとり行いました。
近年、葬儀はどんどん小規模化しているようです。 いや、むしろ、60〜80年代というのは、日本の葬式の 歴史上、特異な時代ではなかったでしょうか。
高度経済成長が日本社会に都市化、核家族化をもたらし、 お葬式もこの社会の変化に伴い大きく変わりました。 当時は、戦時中、死者の葬式をまともに行えなかったという 悔やみもあり、葬式では祭壇文化が花開き、宮型霊柩車が一挙 に普及したようです。葬式は巨大化し、弔いというよりも社会 儀礼中心に変容した、そんな感じがします。 心のあり方が声高に叫ばれる現代、こうした時代の葬式を もはやモデルとすべきではないと思うのです。
僧侶の側も、この時代変化において、「遺族に寄り添うべき 僧侶が式典の高い座に座る役者と化した」と言っても言い過ぎでは ないでしょう。 ある信者さんから聞いた話しですが、「70万円包まなければ 葬式をやらない」と葬式を依頼に訪れた遺族に言い放った僧侶が いたそうです。
これは、本当に悲しむべきことです。 悲しみを他人事として権威だけを主張している僧侶が執行する葬式が 見放されるのは当然です。葬式の簡略化、無宗教葬の増加の責任は 我々僧侶の側にもあるといえます。
わたくしは、出来るだけ遺族の悲しみに寄り添う、そんな僧侶で ありたいです。できることはそれだけです。ですが、少しでも悲しみを 癒すことができればいいと思い、この日も読経をあげさせていただきました。
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お寺の裏に済んでいるニャンコ。
そのニャンコに子猫が生まれたので、こちらで保護し
飼い主さんを見つけることにしました。
新聞に「飼い主さん募集」と載せたら、素晴らしい
方々から飼いたいとのお電話をいただき、わたくし
もホント、一安心です。
どうか、新しい飼い主さんのもとで、いっぱい
いっぱい、幸せになってね〜。
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