和田が失意のままにプレーオフを終えた。チームが白星を飾ればあす14日の第3戦に先発する予定だっ たが、登板機会は訪れなかった。第1ステージは4回1/3を5安打3失点。不完全燃焼に終わっただけ に、この日はブルペンで39球の投球練習を行い、巻き返しの一戦に気持ちを高めていた。「投げたい思 いはあったけど…。言葉が出ません」。試合後は肩を落としていた。
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せんしゅ☆★☆
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和田がプレーオフ“福岡初戦”に先発することが確実になった。森脇監督代行は第2戦以降の先発に関し て、斉藤和、和田、寺原の順だった「第1ステージと同様」と示唆。和田は14日の第3戦(ヤフードー ム)を任される方針だ。札幌で連敗すれば登板機会はなくなるが、和田は「日本ハムは確かに強いが、ウ チには勢いがある」と笑顔。西武を逆転連勝で下したチームの福岡帰還を確信していた。
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川崎が第1戦で対戦するダルビッシュを“ホメ殺し”にした。今季5打数無安打と苦手の右腕を「直球、 変化球、全部いい。(西武)松坂さんもそうだし、いい投手が相手だと自分も成長できます」と異常な持 ち上げよう。ただこれはダルビッシュが1位通過決定直後のテレビ番組で「西武は機動力がある。ソフト バンクの方がやりやすい」と口を滑らせたことへのけん制とも取れ「(発言は)気にしてませんよ。やる ことは変わらない」と意地悪に笑った。
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堅守でもり立て 川崎宗則 川崎が堅守で寺原をもり立てた。初回、先頭の福地がたたきつけ、高いバウンドで中前へ抜けそうな打球 に素早く回り込んで遊ゴロに。3回の先頭・赤田の打球も同様に処理し「テラ(寺原)がシュートを多投 すると言ってたし、ああいう打球は想定していた」と涼しい顔だ。「いい雰囲気。必ず福岡に帰ります よ」とチームの上昇機運を感じ取っていた。
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藤岡がカブレラの豪打を封じ込めた。8回に登板し、中島にヒットを許したものの、カブレラは146キ ロの真っすぐで空振り三振に仕留めた。「カブレラ対策の準備はしっかりやってきたが、その通りの投球 をしてくれた」と杉本投手コーチは、決戦となる9日の第3戦に向け、レオの主砲にダメージを与える投 球をたたえていた。
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