疾風 - 自由日記

大臣認定を受けていない海上工場は、建築基準法違反です
2017年 別府ポイントレース第一戦です。 

8艇の出場で、11時スタート。 
疾風にしては良いスタートでした。 前には、Long Long と Daisy の2隻のみ。
この2隻が、段違いのスピードで進んだ。
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疾風の後ろの一団。
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中津のビール飲みさん、データをありがとうございました。
ヨットの工夫、参考になりました。
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先頭集団のLong Long と Daisyが、風を求めて別れる。
沖出しするLong Longと、
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タックせずに、岸沿いをギリギリの角度で頑張るDaisy。   これが、勝利を呼んだ。
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上り角度に難のある疾風は、少し沖出しを選択。
しかし、大きく沖出ししていたSailors Moonに、
さっと抜かれ疾風は4位に。  さすがのスピード。

折り返し地点で、後続集団は狭いところへ入り、混戦中。  
緊張しただろうな。 この集団に入っていなくて良かった。
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前は佐伯 風無に係留していたY&K。  大分市からの参戦。
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レース後半、Sailors Moonに追いつけるかと思っていたが、察知されたのか、スピンが上がった。  Oさん、シングル・ハンドで頑張ってます。  これでは、追いつけない。 
36フィートの大型ヨットの重いスピンポールを、
1人でセットするとは凄い。
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結局、4位でゴールし、ハンディキャップ修正も4位。 
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生意気にも、疾風のハンディキャップを0.68から0.72へ厳しくしてもらった。 
この結果なら上出来。
楽しいレースでした。

レース結果は、Daisy艇長のFacebookから頂きました。

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オンスイ・トミタカの水産加工工場に対して、大分県南部保健所は、食品営業許可を出していた。  食品加工を行う作業所は、建築物の中になければなりませんから、食品営業許可を出していたということは、南部保健所は、海上工場を建築物であると理解していたはずです。

そのことを確認するために、昨年10月25日に大分県へ情報公開の請求をしていました。 その後も中途半端な公開に対して、不服申立て、意見書の提出と追求を続け、ようやく5月31日、欲しい情報が手に入りました。  奇しくも、海上工場が撤去された日でした。
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公開された文書によると、南部保健所は、当初海上工場を、「超冷薫という特許技術を使って魚の処理をする施設」であると理解していなかった。  南部保健所は、「活き締めを行う場所」であると説明された為、海上工場を食品営業許可の対象外と考え、食品営業許可を出していた(2013年12月)。  この段階では、食品営業許可の対象外であるため、海上工場は建築物であることを確認していなかった。 

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「大臣認定を受けていない海上工場は、建築基準法違反であるから刑事告発をする」と私は、ブログで宣言していました(2014年5月29日)。  その時には、工場が操業開始以来、既に5ヶ月経っていました。 

10日ほど後(2014年6月11日)、南部保健所は、オンスイ・トミタカから相談があり、海上工場において「超冷薫という特許技術を使って魚の処理をする施設」であると理解した。  そこで、海上工場は、食品営業許可の対象である為、オンスイ・トミタカへ海上工場の図面及び関係書類の提出を求めました。 海上工場は建築基準法を満足した建築物である必要があるのです。

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さらに、2014年7月7日附けの南部保健所の電話メモには、「現在の施設(洋上加工)ではEU向けのHACCPの認証取得はできないことがわかった。」と記されています。 
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海上工場は、「超冷薫という特許技術を使って魚の処理をする施設」である為、食品衛生(食品衛生法 及びHACCP)の観点から、建築物でなければならなかったのです。 

オンスイ・トミタカは、この海上工場が、建築物であるかどうかのいずれでも、大きな問題に直面することになりました。
  • 建築物であれば、大臣認定を受けていない海上工場は建築基準法違反である。  罰金は最大1億円。 
  • 建築物でなければ、海上工場で特許技術を使って魚の処理をすることは、できない。  なぜなら、食品営業許可を受けることができず、HACCPの認証取得できないからである。
海上工場においてオンスイの特許技術を使えなければ、事業が成功するはずはありません。  賢いオンスイは、海上工場から特許技術設備を持ち去り、採算の取れない事業から逃げ出したのです(2014年8月)。 

佐伯市役所 建築住宅課は、「海上工場を建築物」として認めていましたが、大臣認定は不必要として、国土交通省の指導に従いませんでした。  しかし、海上工場から設備の撤去に伴い、「海上工場は、建築物ではない」と言い始めました。 海上工場は建築物ではないから、建築基準法は適用されないと、私の刑事告発へ対抗したのです。

大分地方検察性は、「建築物かどうか判断するのは、佐伯市 建築住宅課である」と結論づけ、建築住宅課が、海上工場を建築物ではないと判断するならば、建築基準法は適用にならないと、私の刑事告発を不起訴としました(2016年8月)。  

大分検察審査会へ審査申立をしましたが、不起訴処分相当とされ、私の告発は認められませんでした。  海上工場は、建築物ではないと、されたのです。(2016年12月)。

一昨日、公開された南部保健所の文書があれば、大分検察審査会の結論は変わっていたはずです。  とても残念です。  海上工場は、食品営業許可を受ける為に、またHACCPの認証取得の為に、建築基準法を遵守した建築物である必要があったのです。  佐伯市 建築住宅課が勝手に判断できなかったのです。  

私は、佐伯市 建築住宅課への損害賠償訴訟を考えていました。  しかし、弁護士と相談結果、建築住宅課の不作為にかかわらず、なんらかの工場が建築されたであろうから、私の損害に変わりはない。 佐伯市役所への損害賠償裁判に勝てないだろうという結論になり、民事訴訟は諦めました。

建築住宅課が大臣認定が必要であるとの建築指導を行わなかったために、明らかに被害を受けたのは、大分銀行とさいき二海(旧会社名、オンスイ・トミタカ)です。
大分銀行とさいき二海は、佐伯市役所に対して損害賠償請求で勝てます。 

数億円の不良債権は、佐伯市 建築住宅課の不作為が原因です。
建築住宅課が、国土交通省の指導に従い、大臣認定が必要であるとオンスイ・トミタカを指導していれば、海上工場は建築基準法に適合した建築物として建設され、食品営業許可を受け、HACCPの認証も取得できていたのです。 当然、オンスイは事業から撤退する必要もなかった。 当初の予定通りの特許技術を使った採算性に不安のない事業として育っていたでしょうね。 営業利益からの投資で、排水問題は、解決できていたのではないでしょうか。
情報公開で得た資料を十分に持っています。 協力しますよ。


さいき二海、さいきふたかい、Saiki Futami、Saiki Futakai、佐伯二海、大分銀行グループ、大分ベンチャーキャピタル、大分VC、オンスイ・トミタカ、さいきふたみ Onsui Tomitaka Co., Ltd was renamed Saiki Futakai Co., Ltd. 

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昨日、海上工場が撤去されたと聞いたので、
草取りを兼ねて、佐伯へ行ってきた。
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岸壁に海上工場はない。
岸壁がスッキリしたので、船の出入りがしやすくなっている。
釣り人が、遠慮していた岸壁からの釣りもできる。

しかし、まだ工場の周りの歩道には、
海上工場の設備が、置かれている。
青い線から海側は、工場の敷地ではなく、住民や釣り人の通路です。
さいき二海さん、青い線が見えるように、私物を置きましょう。
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海上工場を係留するために、
3トンのコンクリート・アンカーを4個、海底に沈めたはず。
撤去したのかな? 
ここは、なまこの漁場なので網が引っかかり破れると、・・・。

肉眼ではよくわからなかったが、
写真を拡大して、海上工場が対岸の大入島にあるのを確認できた。
海上工場を漁港の岸壁から、大入島へ運んだだけのようだ。
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すっかり、汚れた海になった。
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近所の人に、帰ってこないのかと聞かれた。 
有難い。 でも、まだその気にならない。

裏庭では、ビワが大きく育っていた。
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風無では、誰にも会えなかった。
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今日、オンスイ・トミタカ(新会社名: さいき二海)の海上工場が撤去されたと
古江の方から連絡があった。
皆さん、撤去の様子を見守っていたらしい。
二栄漁港内は、すっきりと広くなったと思います。

この海上工場は、
  • 建築物であれば建築基準法違反である。  罰金は最大1億円。 
  • 建築物でなければ、食品営業許可を受けることができず、「超冷薫という特許技術を使って魚の処理をすることは、できない。  HACCPの認証取得できない。
結局、オンスイは、「超冷薫という特許技術を使って魚の処理」する工場設備を撤去し、水産加工工場の事業から撤退しました。 建築物では無いことを選んだのです。 
工場操業開始から、たった半年後の2014年のことです。  佐伯市役所 建築住宅課は、建築物だとして検査した海上工場を、建築物でないと言い変え、自分の誤りを隠すのに成功しました。 

工場排水の水質と水量は見守っていきます。

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ウインチのメンテ

ヨットでは、手ではロープを引ききれない時に、ウインチを利用する。 
電動のウインチもあるが、一般には人力のウインチ。
疾風の場合は、セイルをピンと張るのに使う。
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Andersenウインチの取説には、ウインチを毎年メンテし、2年毎に、部品を交換せよと書かれている。  恥ずかしながら疾風のウインチを21年間、メンテをしていない。 5年前に、メンテしようと交換部品を取り寄せていたが、ウインチを分解できなかったため、諦めていた。 

特にウインチの不具合もないが、グリス(潤滑油)の状態が気になっていた。
分解に再挑戦すると、前回分解できなかったのが、ウソのように簡単に分解できた。 中津のビール飲みさんにアドバイスを貰おうと見てもらっていたのだが、拍子抜け。 

で、改めてメンテ開始。
海に部品を落とさないように、養生して、
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ドラムを外した。
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さすがに、雨に濡れやすい部分の歯車は、グリスが乾いていたが、奥は大丈夫だった。  特に歯車の爪(Pawl)についたグリスはパーフェクト。
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古いグリスを、パーツクリーナーで洗浄。 
歯ブラシで洗って、ウエスで拭き取る。
串焼きの串を使って、歯車の歯の間にこびり付いた油かすを剥がした。

洗浄の後、筆でグリスを部品に塗りながら組み立てた。
合理的な設計で、素人でも迷わず完成できたのは誤算でした。
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Andersenの純正グリスは、オーストラリアから輸入する必要があり、高価。 
一桁違うホームセンターの安いモリブデン・グリスを使用した。
O須賀さんによると、「モリブデン・グリスは、長持ちしない。  しかし耐水性のあるグリスは固まりやすい」とのこと。
次は、2年ぐらいでメンテしよう。

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