若の生活

ついに、若に身長抜かれました…

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今日は、若のIEP(個別指導計画)の前期の評価と後期に向けた取り組みについての、
支援学級の個別面談に行ってきた。
 
若が「作文」に苦戦しているのは、ココで時々書いているとおり。
ところで、若が夏休みに書いた「読書感想文」が、
 
校内選考を通過し、
市内の選考の最終審査にまで残っていた
 
らしい。
(残念ながら、市の代表になったのは別のお子さんだったが)
若の交流学級担任も、「校内での評価がすばらしかったんです」とのこと。
で、交流学級担任から
「あの感想文は、どんな風に指導したのですか」
と聞かれた………ので
 
インタビュー4時間
 
の話をしてみた。
 
あくまでも、「今年の」読書感想文のやりかた。
 
1.読んだ本を親も読む
2.若から感想を引き出す
1)1文ごとに感想を聞く(この時点である程度、誘導というか、感想の出し方のヒントは出している)
2)若が言った感想をまんま付箋に書く
3)誘導もあるが、よく似た感想をたくさん出す
3.付箋を「感想」ごとに分類する
1)共感できる点
2)ボクはそう思わないと感じた点
などなど
4.分類して、「たくさん出た(よく似た内容)」感想カテゴリをピックアップする
5.たくさん出た感想を文章として膨らませる
 
…で、若の今年の内容は「コレ、ボクも同じ同じ!」がたくさんあったので、
タイトルを「ボクと○○(主人公)の共通点」ということにして、「ボクも同じ!」というところをなるべくたくさん出してもらった。
(ちなみに、文章を書く場合、タイトルというのはとっても大事である。読書感想文の場合、『〜を読んで』というタイトルではないほうが、インパクトがある)
それを箇条書きにして、若と一緒に
「こんな言い回しはどう?」「これは違う?」「こういう書き方なら若の考えと同じ?」
なんて相談して文章を組み立てて(ワードで作ると訂正も一発なので若が下書き用紙の上で消したり書いたりなんて手間がない)、
ワードをプリントアウトしたのを若に原稿用紙に書き写させた………。
 
という手順を説明。
なので
「確かに『感想』は若のものですが、『文章』は半分以上、私が作ったみたいなもんなんです(滝汗)。
いやもう、むしろ市の代表になんなくてよかったですよッ(脂汗)」
と伝えたところ、
交流の先生が
「おかあさん、すばらしいですっ!!!!!」
………はい????
高学年ともなると、お母さんが読書感想文に目を通してないことも増えてきて、
・全部ひらがなで書いて原稿用紙の枚数を稼ぎました
・3枚書けといったら、2枚と1文字とか(とりあえず3枚目に突入しました的な)
・3枚なんだけど1枚とか
なんて読書感想文もあるそう。
 
作文苦手なんです、苦労してます、泣きながら頑張ってますといいながら、
もんのすごいデキの読書感想文だったので、どうやって書いたんだろうと思ったそうな。
 
「そういうのも評価ですッ! なるほど、そういう風に感想を引き出すやり方があるんですねッ!」
 
と……想定外のお褒めの言葉(脂汗)。
あのあの……親が手伝っての感想文、高学年でもOKなんでしょうかね????(マジ脂汗)
 
若としては、「課題図書」は興味を示さないので、とにかく「自由課題」勝負でしかない。
コンクールなんて無縁だと思っておりましたが。
 
だが、交流の先生いわく
「これはもう『自由課題』狙いで行きましょうッ! 高学年になってくると、自由課題で『興味のある本』で感想を書く子が増えますよ。スポ少で野球をやってる子ならイチローや松井選手の本で感想を書く子もいますし、料理に興味のある子が料理エッセイで書いてきたこともあります。
だから、若クンなら『電車』関係の本(鉄道マンが書いたような本とか)、今夢中の『戦国武将』の本なら、色々と感じることも増えるでしょうから、たとえお母さんが手伝ったとしても、一般的な児童書であれくらいの感想を出せるのなら、十分すぎるほどの実力ですよッ!(なんか握りこぶししてますけど)
たぶん、若クンの興味関心の分野での本なら、大人には思いもよらない着眼点で書いてくれそうです!(なんか熱いにぎりこぶしですけど)」
だ、そうで………
 
あのー………なんか最近、若は司馬遼太郎とかの本読んでますけど…………
(しろたんが図書館で借りてきた本です)
「めっちゃいいですねッ!」(支援学級&交流学級担任、二人して握りこぶし)
 
 
来年に向けて
 
ハードル上がったような気がする
 
のは、私だけか?(汗)

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閉じる コメント(6)

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いいじゃないですか!
うちも2年生の作文は、手とり足取り尋問して書かせたわ!作文苦手だから。
でないと、「○○でした。楽しかったです。」で終わってしまうから〜〜〜!

2012/10/24(水) 午後 10:12 michu 返信する

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子供の頃から苦手だった感想文。
アタシも同じ指導を受けたかったなぁ〜(遠い目)

2012/10/24(水) 午後 11:41 [ けぇこf ] 返信する

スゴいね(*^^*)

若くんの感想、うめちんのまとめ文のコラボですからねー。

同じ高学年で同じハンデだけどね、
うちの子の作文を手伝いましたなんて言うと非難ゴーゴーだろうな。
普通クラスにも支援への理解が広がって欲しいわ(>_<)
まっ、非難されても支援は続けますが(笑)

2012/10/25(木) 午前 0:06 [ くれよん ] 返信する

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おはようございます♪
丁寧に若君を育てている証拠ですよ!
母親の鏡だと思いました。
そんなうめちんさん、ホント尊敬します。 削除

2012/10/25(木) 午前 8:39 [ のん ] 返信する

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親子二人三脚の努力の賜物ですね!!すごい
それじゃ先生からの期待値もうなぎのぼりですね〜^^;
でもうめちんさんの指導って、本当にプロ顔負けですね

2012/10/25(木) 午前 9:48 [ まこころん ] 返信する

素晴らしい☆確かに、高学年になると親は子供の作文などは観なくなるっていいますね。
私はいちおチェックはするけど直しはしません。漢字で書けるところは書くというだけ注意します。たくさん書くのですが(支援級では書く方らしい)療育の主治医からは「作文が苦手な子」だそうです(^^;)
確かに文章がおかしいと感じるのでそうなんだな〜と納得。
算数も苦手なので毎日の積み重ねが大事だなとつくづく感じます。
うめちんさんのように上手に教えることが出来たらと思いました☆

2012/10/25(木) 午後 4:11 ☆よろい☆ 返信する

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