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MA考察15

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MA考察15回目の今回は前回に引き続き「機動戦士ガンダム」よりの出展。

ジオン公国軍のニュータイプ専用MA「ブラウ・ブロ」!

初めて見た時にはその有機的なデザインが、それまでのジオン公国軍のメカニックとは大きく印象が違った為に、少し違和感を覚えたのを記憶しています。

こちらも前回の「アッザム」同様、劇場版では未登場の機体ですがその存在感は充分、私ダロタのブログの中でも度々紹介している富士急ハイランドのアトラクション「ガンダムクライシス」中の映像でも大活躍しています!

とはいっても特別映像の中でですが.....(笑)



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搭乗者はジオン公国:木星船団の指揮官「シャリア・ブル」、公国軍技術士官の「シムス・アル・バハロフ」とその部下の「コワル」。

「シャリア・ブル」は木星帰りのニュータイプとして正式に実戦投入され、「シムス」と「コワル」はその運用データを取るべくテスト飛行の際に搭乗していました。

「シムス」に関しては「シャリア・ブル」が出撃の際にも再び同乗しました。

ロマンスグレーのニュータイプ「シャリア・ブル」や珍しいジオンの女性士官「シムス」等、印象に残るキャラクターが登場していますね。

劇場版でその姿を拝めないのは非常に勿体ない....。


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次に武装関係。「有線制御式メガ粒子砲塔×4(砲門2x2+砲門1x2)」のみ。

一瞬「これだけ?!」と思いきや、その攻撃は非常に強力です!

上下左右に配置された4基の「メガ粒子砲」ユニットがケーブルにて機外へ射出、遠隔操作にてコントロールされ敵機に対し縦横無尽に襲いかかります!!

これぞまさしく「オールレンジ攻撃」といった戦い方です! これはかなりの脅威です(笑)

劇中では運悪く?!アムロ搭乗の「RX-78-2 ガンダム」と交戦する事になってしまいますが、もしもこれが「ガンダム」では無く、普通の連邦軍MSが相手であれば、その攻撃にて瞬殺してしまう事でしょう!!

ちなみにこの「ブラウ・ブロ」の運用には通常はニュータイプが一人いれば出来るのですが、「砲手」+「操縦手」の2名が登場する事により「オールドタイプ」でも何とか操縦が可能です。

まぁ理想はそれぞれの「メガ粒子砲」ユニットに一人ずつの「砲手」と「操縦手」の計5人が必要らしいのですが。

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開発経緯としては、ジオン公国軍では一部のものが発揮した常識を超える認識能力をニュータイプ能力と捉え、早くからニュータイプ研究に着手、その能力を何とかして軍事利用出来ないものか?と考えだされ、初期に開発されたのがこの「ブラウ・ブロ」でした。

それまでは明確に「ニュータイプ専用機」というカテゴリーが無かった為に、その開発の中でも様々な課題が残ります。

その主たる例を挙げると、1.メガ粒子砲を有線制御式にした為に必要となった大型の熱核反応炉 2.その理由による機体サイズの巨大化 3.武装が有線式メガ粒子砲のみといった部分でした。

この後に登場する「エルメス」を含め、後の「ガンダムシリーズ」に登場するニュータイプ専用機はどんどん高性能化していく事を考えると、この「ブラウ・ブロ」という機体は非常に大きな分岐点となりえるメカだったのかもしれません。


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劇中では何と3話分に登場しています!

初登場は第33話「コンスコン強襲」。
この話自体は「ホワイトベース隊」が「サイド6」に寄港し、「アムロ」が父「テム・レイ」と再会を果たし、その後「コンスコン隊」の12機の「リック・ドム」との交戦!というのが大方の印象です。

しかし実は物語冒頭、「サイド6」へ向かう途中に上記で説明をした「シムス」と「コワル」のテスト飛行に遭遇、「ガンダム」の「ビーム・ライフル」を受けあっさりと敗走.......これが「ブラウ・ブロ」の記念すべき初登場シーンでした....。

うーん....格好悪いですねぇ(笑)


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そしていよいよこの「ブラウ・ブロ」が大活躍する第39話「ニュータイプ、シャリア・ブル」!

何とここまで6話も空いていました....。視聴者も忘れそうです(汗)

ここでは満を持してニュータイプパイロット「シャリア・ブル」と「シムス」が搭乗、地球連邦軍に占領されたコンペイトウ(ソロモン)に駐留するホワイトベース隊へ奇襲を仕掛けます!

その攻撃たるや四方八方から襲い来る「メガ粒子砲」の雨!!さすがの「ガンダム」も翻弄されます!

しかしそこはさすが主人公、絶対にやられません!(笑)

すでにニュータイプの片鱗が見え始めていた「アムロ」の能力のためにオーバーヒート気味の「ガンダム」でしたが、何とか無理をさせながらも撃破してしまいます.......!

恐るべし....連邦の白い悪魔....。


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そして最後の登場シーンは第42話「宇宙要塞ア・バオア・クー」にて、宙域を漂う「ブラウ・ブロ」が一機....これだけの登場でした(笑)

この機体には一体誰が搭乗していたのでしょう......。

その他、映像作品ではOVAの「GUNDAM EVOLVE../15」にてTV版の第39話を最新技術のCGでリメイクしたり、「富野監督」が書かれた小説版にも登場したり、様々なガンダム漫画にも登場したりしているようです。

私ダロタが特に印象に残っているのは「安彦良和」先生の漫画「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」です。
作中ではリファインされた形状に変更され登場、そのパイロット「シャリア・ブル」もTV版とは大分印象の違うキャラクターになっていました。

これほど魅力のある機体&キャラクターなのに劇場版ではその姿を拝めないなんて...非常に残念。

世では作画の素晴らしい劇場版III「めぐりあい宇宙」を推す傾向にありますが、私ダロタはあえてTV版をお勧めしたいですね!


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さて今回は「ブラウ・ブロ」を紹介してみました。

このような「ガンダム」をテーマにしたブログで、「ブラウ・ブロ」を詳しく紹介しているのは意外に珍しいんじゃないでしょうか?

あまり人気のない機体なんでしょうか.......(悲)

最後に私ダロタが気になる事を一つだけ。搭乗者紹介の部分で説明した「シャリア・ブル」と「シムス」は第39話で「ガンダム」に撃墜されてしまい戦死しちゃいましたが、残った技術士官の一人「コワル」はその後どうなったのでしょうか.......?

ま、まさか最後の「ア・バオア・クー」で確認された機体に搭乗していた?!.....。

うーん....憶測の範疇を抜けませんね....。

今回はここまで........。また次回!

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    関係ない話ですがシャリア・ブルの顔ってダイバスターの博士の顔に似てませんか?

    [ フンデミーネ ]

    2009/12/8(火) 午後 7:37

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    リアル・マッコイさん!もう、まいど!って感じですね!
    似てる!!確かに.....ww 全然気が付かなかった.....。
    ゆりっぺ可愛いですよね!

    [ ダロタ注意 ]

    2009/12/8(火) 午後 8:38

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    めぐりあい宇宙(ゲーム)だと、
    マレット特戦隊の方々が登場してたような…

    脱出艇があるぶん、エルメスより優秀なのかな?
    正直、このデザインはないわぁ〜

    トウタ

    2009/12/14(月) 午後 11:23

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    トウタさん!あちらこちらでコメ残して頂きまして.....重ね重ねありがとうございます!
    このデザインだめですか?私ダロタは「ガンダム」タイプよりも、こういう有機的なデザインが好きなので.....まぁ、この機体も悪いヤツじゃないんで可愛がってやってください!w

    [ ダロタ注意 ]

    2009/12/15(火) 午前 0:55

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    イボルブのブラウ・ブロを見て、何がどうなっているのかが
    よくわからず(あとゲミヌスも)気になって設定資料を購入。

    そしたらそこのキャラクターデザイン画のシムスが凄く素敵。
    CGではなくアニメで彼女の姿を見たい。メガネが似合ういい女。

    [ 無九 ]

    2010/5/8(土) 午後 11:04

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    agogakusyaさん!またまたこんな古い投稿にコメをしてくれて....w
    ありがとうございます!

    そーなんですか! シムス好きな私ダロタとしては是非拝見したいものですね!

    そのうちにその資料をGETしたいと思います!!

    [ ダロタ注意 ]

    2010/5/10(月) 午後 4:55

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