銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話(アメーバに引越しました)

去年は70の山を愛し、今年は100の山に恋をする・・・不動産・人生相談・株に経済なんでもござれ!!

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 長いようで、短いもので、いま思い返すと、ただの瞬間でしかなかったのかも知れない。
 皆様方には、言葉では言い尽くせないほどの御世話になりまして、重ね重ねも厚く御礼申し上げます。
 昨日を持ちまして、当社は景気の良いまま、お客様にもたくさんご贔屓にしていただいたまま、念願の笑って終りにすることが出来まして、感謝いたしております。
 続けたくても負債や借金で続けること出来なくなったり、色んな絡みで自由に終りにすることも出来ない世の中なのに、本当に有り難く思っております。
 一言で言いますれば、好きに生きて自由に仕事して、誰にも遠慮することなくサッサと終わりにする、これが理想でございました訳で、それがこんな厳しい時代に叶うなんざ、誰よりも幸せモノだと思っております。
・・・ということで、昨日をもちまして当社は3月度を終わりにいたしました。
 さて、今日よりは新しい4月が始まります。
 当社も新しく生まれ変わった気持ちで、もっと自由に生きて行きたいと考えておるところでございます・・・と。
 
 高度経済成長とともに国家が焼け太りしてゆく時代から、経済の自由化を叫んでなんでもかんでも民営化していた時代、結局は既得権益を手中にしている大企業や国籍を持たない大資本の一人勝ちみたいな状況になっていた。
 その、勝っていた筈の企業たちが今回の世界恐慌で大きなダメージを被ってしまっていて、どこの国もまた国家主義みたいな公主導の経済に舵を切り始めている。
 世界の流れがそうなっている。
 良い悪いではなくて、民の自由化というものが結局は掛け声だけで、大資本の国家を超えた利益追求がもたらした社会の格差と、それにともなって起きている国の費用(税収やら)の激減、その嘘に世界が気がついただけのことなんだろう。
 社会の安全や福祉ってものは、国家という単位では欠かすことの出来ない大事なもの。
 その費用を捻出するために、なんでもかんでも民営化って流れから舵を切っただけ。
 民があって、国家あるのが本当だけども、資本主義では国家があって、民の生活も守られる。この矛盾に気がつくべき時なんだろうさ。
 枝葉末節の議論ばかりが、学歴社会が生んだ軽薄なエリートたちの金儲けの自由化を後押しし、もっと大きな目で世界を眺め、国を憂い未来を考えることを放棄してしまっていた。
 ゴールドマンサックス社やらが莫大な利益を上げて、それで国家は豊かになったのか?
 我が国では電通を頭にしたマスコミや大企業が利益を独占していて、それで国は豊かになったのか?
 そういう行き詰まり感が国民の間に拡がって、空虚な穴がポッカリと開いてしまった。
 その後始末が、ただ始まっているだけなんだな。
 民主主義の官と民のバランス、資本主義の官と民のバランス、この平衡を保つための淘汰だと言っても良い。
 自然治癒、人間の身体とおんなじで、薬物や手術ばかりに頼って治療をしていた医学が、それは違うんじゃ〜ないかと気がつき始めた。
 癌の治療にしてもそうだろうね。
俺はとても良いことだと思うね。
 
 鳩山総理・小沢幹事長・亀井大臣、この人たちは世界を襲っている得体の知れないトンデモ無い恐慌の気配をちゃんと感じ取っているんだろう。
 そのための国家としての対応をすでに始めている。
 自民党のままだったら、我が国は最悪な状況になっていた。間に合わなかっただろう。
 これは一国の政府でどうなる類の話ではなくなってる。
 避けることは出来ない。
 国民は政府のことをア〜だコ〜だ言う前に、その世界の現状を知らなきゃいけないんだが・・・。
 だけども・・・残念ながら、世界を襲っている恐慌のマグマは、人間には手のつけられないとこまで膨張してしまっている。
 被害がどの程度で済むのか? だ〜れにも解らないんだな。
 ただ、最善の準備をしておくだけしか、方法は無いんだな。
 俺も昨日までは3年もかけて準備してきた。
 今日からは、攻撃に転じる。
 何に向って攻撃するのか解るかな?
 
 昨夜は色んな人たちが退職で去って行く話を聞いていた。
 いよいよ淘汰の波が、襲ってきているね。

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