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世界の桁違いの資本家たちと、民衆と、各国別の格差ではなく、地球規模での格差が進んでいるのは、これはある人たちにとっては想定通りのことだろう。
資本主義とは、ゼニカネに力を持たせ、民衆を統率することが目的だった。
それが露骨になってきてるだけのことで、なにも真新しいことはない。
そこで民衆どうしに夢を見させ、代替えでしかなかった通貨・紙幣をモノサシにして、代替えの代替えとでもいうような物質・モノへの執着をどんどん強くしていくことにも成功した。
もはや民衆は空をぼんやり眺める余裕もなく、その空を流れる雲を追うこともなくなってる。
人間の価値や望みや欲望は、狭く歪んだ視線の先にある。
それを幸せだの豊かだのと教えた教育が、首かせ足枷にもなっている。
時代は変わる、そういうマヤカシが人間の本性の逆鱗に触れはじめている。
デフレだのインフレだの、株価だの為替だの、どうでもいい小さなことだ。
経済活動とは、本当はひとが喰う寝る住むを満たせばそれで良いだけのことで、それ以上の活動は無意味だとも言える。
金融が主導する経済というものは、いつしかそこにいるものらを大いなる幻想と天文学的な独創で勘違いの極へと誘ってゆく。
現金の動かない数字だけの世界。
モノさえ動かない数字だけの世界。
その数字だけが独り遊びをやめ、上昇し始めるときとは、あの世へと旅立つ故人のようなもんだ。
政府や日銀に出来ることは、限られている。
経済を主導するものは個人・自営業であり、外資でもなければ大企業でもない。
われわれ自営業は紙幣や通貨を介在させなくとも、物々交換でも商売は出来る。
政府や日銀に批判的で否定的な評論家や学者は多いけんども、余計なお世話でしかなく、自分の足でしっかり立って喰うことが出来もしないくせに、口先だけで介入ばかりするのは、政府や日銀とさして変わらない。
お前らもてめ〜の食い扶持くらいはてめ〜で喰ってみろと言いたいがな。
その偉そうな能書きとは裏腹に、食い扶持の出所はおなじだろう。
長期では円安、これはずっと言ってきてることでしかなく、それ以外に彼らには他の方法が無いからでもあるが、これは日本国民の為の円安ではないことくらいは理解しておかなければ駄目だろう。
日本の国民を欺いてまでして利益をドコゾへと貢ぐことに躍起となっている政府や日銀、新聞・テレビに同席させてもらってると幸せにも信じこんでいる大企業群。
どういう利益の配分で、どこからその利益の分け前を強奪しているのか? そんな稚拙なやり口にまんまと乗ってる人や組織は少ないだろう? ところがどっこい。
高いところへと登らさせられて、梯子をはずされた天狗の話はあるが、まさか国家そのものがそんな子供騙しの術中に嵌ったとは言いたくはないが・・・。
いずれにしろ、世界は決まりきった本道を進んでいる。
円建ての金(ゴールド)は想定どおり上昇するしかない。
なんにも真新しいことはないわいな。
アホくさ。(爆)
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