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つい最近になりインフルエンザの新しい治療薬が出ました。イナビルという薬で、その場で一度吸入してそれでおしまい!という薬です。当院でも用意しました。
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健康天気予報
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この猛暑の中、夏バテ大丈夫ですか?夏バテ予防にはバランスのとれた食事も大切ですが、なかなか厚さで食欲がわかないものです。中には口内炎ができて食べられないという方はいませんか?実はそれは夏バテとすごく関係しています。
前にも記事にしましたが、夏バテとビタミンB不足はとても関係があります。そして、口内炎もビタミン・ミネラル不足が要因となります。だから夏バテすると口内炎ができやすくなるのです。
とは言っても、食欲がまったくなくとても栄養補給なんて、という方もいると思います。そういう場合は騙された(!?)と思ってビタミン・ミネラル注射を受けられることをお勧めします。
ただし、夏バテの場合はそれだけで保険診療の対象にはなりません。ビタミン・ミネラル注射は、内容物にもよりますが、5000〜500円とまちまちです。
気になる方はいつでもご相談に応じます。
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猛暑が続く毎日です。連日ニュースで熱中症の被害が報道されています。何とかならないものかと、せめて夏バテ対策のお手伝いしようと考えて料金度外視の体験キャンペーンを行いました。
昨日のキャンペーンでいろいろな反響・ご意見をいただきました。特に料金の件では、この不況の最中なかなか厳しいものです。
にんにく注射を500円で実施しているところもあります。にんにく注射といっても使用する薬の内容や量は様々です。必要十分な内容と量にしたら500円では完全に原価割れで大赤字です。よほど内容を減らすしかないはずです。事実、たった1種類の薬だけを注射しているところもあるようです。しかし効果が十分でないならそこまでして価格競争はしたくないものです。その反面、1000円を超えるとちょっと考えてしまう人もいるようです。
いろいろ悩んだ末、多少内容と量を減らした「にんにく注射ライト」を期間限定で用意することにしました。例えば、ビタミンB12はベシタリアンでも不足するもので、神経組織に必要なものですが、薬としては価格が他のビタミンより高いのでライトでは省きます。全体量も3分の2ぐらいになります。
以上のスペックで「にんにく注射ライト」を本日より8月末日までの診療日いつでも840円で実施いたします。少しでも多くの方が暑いこの夏を乗り切ることができるようにお役に立てればと考えています。
ぜひご来院ください。
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いよいよ梅雨明けが宣言され、夏本番となりました。すでに熱中症の被害が報道されております。そこで熱中症予防の注意点をいくつか。
マスコミの報道では水をよく飲むことを訴えています。しかし、本当はそれでは危険なのです。特に大汗をかく人は水だけ飲んでいたら熱中症のひとつのタイプである「熱けいれん」となります。汗をかいて水分とともに塩分も不足したところに水だけ大量に摂ると血液中の塩分濃度がますます薄まって塩分不足が加速され、それによってひきつけ(というより本当にてんかん発作のようなけいれん)を起こすのです。病院にいたころは救急で運ばれてきて何人も治療した経験がありますが、けいれんを止める薬と塩分の多い輸液をします。予防でも水分だけでなく塩分も、できればスポーツドリンクのようなものが最適です。スポーツドリンクが濃い(甘い)と感じられる方はドリンクと同量の氷を入れて用意しておくと飲む頃にはほどよく溶けています。
そもそも水を飲もうという厚労省のキャンペーンは熱中症の予防だけでなく、脱水症による脳梗塞や心筋梗塞など血栓症の予防が主体であって、いっしょに参考程度に熱中症も出ているものです。脱水症と熱中症はまったく違う病態なので的確な区別が必要です。
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今スギの花粉症が真っ盛りです。実は私も花粉症ですが、大学入学後から突如としてかかりました。高校も大学も同じ東京都区内で環境が特に変化した訳でもなく、スギの多いところに行ったのでもありません。いや、むしろそれまでいたところがスギの多いところかもしれません、杉並区ですから。
花粉症だけではありません。アトピーも急増した病気です。喘息も増えています。これらはすべてアレルギー疾患ですが、原因物質はばらばらです。どうしてこうもアレルギーが増えたのか。一般的に言われているのは、杉の植樹が増えた関係です。でもそれでは他のアレルギーも増えている説明にはなりません。
そこで自分なりに推測してみました(あくまで憶測ですが)。
まずは生活習慣です。欧米並の食生活となり動物性脂肪の摂取が増えたことが関係しているという見解があります。確かにアメリカでは綿花の花粉症は知られていました(高校の英語の教科書で習いました)があったし、ヨーロッパでも干し草熱というのが知られていました。確かに食生活も一因があるでしょう。しかし、それではなぜ同じような体型だったり、同じようなコレルテロール値の人でもなる人とならない人がいるのか、あるいは食生活が原因ならばなぜある時から急になってしまうことがあるのか、説明がつきません。自分の場合で考えると、大学に入って急に食事が豪華になった訳でもありません(むしろいろいろ入り用で貧しくなったかも)。ずっと自宅通学ですが、母親が欧米人になった訳でもありません(ワゥオwww)。だからそれだけでは説明がつかないので可能性の話でしかありません。
それよりも注目しているのは環境問題です。まずは煤煙の問題。東京湾から東京の街を眺めたことがありますか。ある日びっくりしましたが。東京の空を覆うように黒いものが漂っているのです。雨雲ではありません、快晴でしたから。煤煙によるものです。そんなにも東京の空気は汚れきっているのです。そう言えばスギ花粉が多いはずの山あいの土地より都会に花粉症が多いようです。それではどのように煤煙が関わっているかというと、アジュバントです。聞き慣れない用語でしょうが、免疫の作用を高めるような物質のことで、これがアレルギーの元となる抗原といっしょにあるとさらに反応が高まるのです。ワクチンの中には効果を高めるためにアジュバント物質を加えているものもあります。煤煙がアジュバントとなって免疫反応を高めすぎた結果がアレルギー、花粉症ではないかと考えています。
もうひとつは重金属類(いわゆる有害ミネラル)です。最近になってこれらの金属と病気の関係がいろいろ明かにされています。金属は体内のいろいろな物質とも結びつくことがあります。それにより花粉を体にとって「敵」と認識するのではないかと思います。現代人は食物や空気など様々な経路を通して有害な金属を取り込んでいることも知られています。
このように花粉症は環境問題としてとらえるとスギだけを悪者にできません。
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