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怠け犬的な日常のあれこれ

8648Aの開腹

ベテランの方の8648A、不調の原因はボタン類を繋いでいるコネクタの接触不良を疑っていました。

例の修理ビデオでは、3分から4分にかけてパネルから出ているケーブルを説明しています。
「フィルム状のコネクタだといやだな」と思っていましたが、幸い、左端の一般的なコネクタのようです。

螺子の形を見ている、どうも100円ショップで仕入れていたトルクスレンチでいけそうな気がします。

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確か、いじり止めネジ用とか書いてました hi

こうなると、もう誘惑には勝てません。hi
ついに我慢できなくなり、昨晩、開けてみました。

第一印象は、「汚いなー」でした。
どういう所で使われてきたのかわかりませんが、ずいぶん埃が付いています。
我が家もキレイとは言えませんが、稼働時間が少ないので、多分そんなに吸い込んでないでしょう。

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何はともあれ、コネクタを抜き差しして、一晩様子をみました。

ボタンは、しっかり反応します。
つい接点復活剤でも着けておきたくなりますが、埃を吹き飛ばしてお仕舞にしましょう。

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昨日の朝、シャックのカウンターを見たら、0.5Hzくらい動いていました。
もう少し様子を見ようと、さらに一晩寝かしてみました。

GPSは安定しましたが、0.01ppb程度の変動は避けられないようです。

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肝心のSGの方ですが、
今日(19日)の15時過ぎに確かめると、14,120,999.34Hzになっています。
17日の夕方に合わせてから、18時間で0.5Hz
その後に0.16Hz
最終的に、0.66Hz動いたようです。

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この後もフラフラすると思いますが、一番の理由は室温の変化でしょう。
そこに拘っていたら、シャックを恒温槽にしないといけません。hi

もう一度セーブして、ひと区切りにします。

後は、8648Aの1E5オプションをどうするかですが、
YouTubeに8648Cの修理過程を公開しているページがあります。


サービスマニュアルに照らすと、上面のシールド板を外したときに見える三枚のボードのうち、A4のRefferenceボードを交換すれば良さそうです。

が、螺子が変わった形なので、ドライバーも調達しないといけません。
(ビデオのように揃えるのは無理ですが)

でも、こじらせないうちにリリースするのが、良策かも知れませんね。

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DG5MK LCQメーター

素人が闇雲にいじってみて、無線機の肝は共振回路のQ(品質)かもしれないと気付いたのは最近です。

ところで、この大事なQを簡単に測れる測定器がないのはどういう訳でしょう?
教科書を見ると、理屈はいろいろ書いてあって、読んでいるときは分かったような気がするのですが、具体的にどうすれば良いの?というところが謎のままになってました。

暇に飽かして眺めていると、Qを測れるというLCメータのキットがありました。


作者のDG5MKにメールして頒布してもらったのが、昨年9月のことでした。
が、同じころにRed Pitayaを買ったため、長いこと熟成させていました。

最近またフィルターをいじり始めたこともあり、午後からハンダ付けをはじめました。

PICを使う測定器とのこと、ソフトが主体でハードは簡単だろうと高を括っていたのが大間違い。
表面実装の部品数が150個を超える大物でした。

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写真を撮り忘れたのですが「エッー、こんなにくっ付けるの!」と言うのが、第一印象でした。

マニュアルも、
10kΩを全部付けてください・・・  #オイオイ、32個だぜ!
残りの表面実装部品を全部付けてください・・・ #なんだよソレ!
という感じで、淡々とやるべき事が書いてあり、
ドイツ人は真面目だなーと今更ながら関心しました。

で、3時頃からはじめて、晩飯を挟んで(晩酌はパス)、
何とか、日付が変わる前に終わりました。

AC変調抜きが功奏したのか、一発で動きました。\(^o^)/

以前から使っているストロベリー・リナックスのLCメーターと比較しても、ほぼ1%くらいの差に収まっています。

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しかし、肝心のQ、
共振回路のQであり、コイルやコンデンサ単体の値を測るものではありませんでした。私の早とちりでした。

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でも、標準にするコイルやコンデンサを決めておけば、コイルやコンデンサ単体の客観的な比較ができるので、善しとします。

気分が良いので、寝酒代わりの祝杯?です。hi





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測定器の周波数校正

トホホな結果に終わったFMT。
このままだと、あっという間に一年が過ぎてしまいそうです。
忘れないうちに、周波数を合わせてみました。

先ずは、当初の予定どおり、
SGで設定した14.121MHzが本当は幾つだったのか?を確かめます。

GPSに同期したThunderBoltの10MHzをカウンターの基準にして、
8648A(基準発振器は内部)が出力する14,121,000Hzを測ってみました。

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測定値は14,120,982.84Hzで、下の方に、17.16Hzずれていました。

当日は約21Hzの誤差だと考えていたので、
この段階で3Hz近く外していたことになります。
が、結果は約半分以下の -1.37Hzでした。

読み取る場所を間違えたのか?
誤差を(意識しないまま)補正したのか?
不思議です。

次に、カウンターとSG両方のクロックとして、ThunderBoltの10MHzを供給しました。

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当然、値は一致しています。
スキマー用の分配器が役に立ちました。
もう一つ作って箱に入れましょう。

さて、このズッコケSGは何とかしないといけません。
泥縄でマニュアルを見ると、ちゃんと書いてありました。

SGを校正モードで起動し、
出力のテスト信号を100MHzに合わせて、[SAV]ボタンを押すようです。

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しかし、しばらく見ていると時々0.01Hz 10Hzくらい飛びます。
GPSと10MHz発振器との誤差が、カウントに費やした時間だけ遅れて顕われるようです。
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以上の手順を踏んで、GPSなしでも大凡のところが測れるようになりました。
もう一晩エージングして、ズッコケてなかったら確定したいと思います。
来年の四月が待ち遠しいです。(泣いたカラスがもう笑ってます)

なお、不調だった8648A。今日は機嫌が良くて、小一時間しっかり動いてました。

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実は、こちらにはオプションの高安定度発振器高精度発振器が内蔵されているので、引っこ抜いて移植しようかと思ったのを察知したようです。油断も隙もありません。hi hi





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Thunderbolt復活

我が家の周波数標準として期待しているThunderboltですが、
モードが移行しないだけでなく、RS-232Cの挙動も怪しかったので心配していました。

「本体が壊れていたら無駄になるなー」と思いながらポチッたアンテナが届きました。


接続し、ファクトリー・リセットしたたところで日没。
アンテナは窓際に置いて、シャックを後にしました。

どうなったかなと思い先ほどリモートで接続してみたら、動いてました。\(^o^)/

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誤差が、-0.82ppbと大きいのですが、明日にでもアンテナを外に出して、もう少し動かしてみます。


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