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de 7L4IOU
怠け犬的な日常のあれこれ

WSJT-XとN1MM Logger+の連携

50MHzで見えていたHLの局とQSOして、WSJT-XとN1MM Logger+の連携をチェックしてみました。

WSJT-Xの設定箇所は1つだけです。

[F2]→[Reporting]→[N1MM Logger+ Broadcasts]
□Enable logged contact ADIF broadcast
をチェックする。

念のため、"IP address:127.0.0.1"と"pord number:2333"をメモ。
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N1MM Logger側は

コンテストの選択
[File]→[New Log in Database:ham.s3db]→"CQWWVHF"を選択
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ブロードキャストの受け入れ設定
[Config]→[Broadcast Data]
下から二つ目"WSJT and JTAlert..."の
□Enableをチェック。
併せて、メモしてあるIPとPort番号の一致を確認。

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WSJT-XとN1MM Logger+を再起動

WSJT-XでQSOしてログインすると、
N1MM Logger+のログに転送され、スコアに反映されることを確認。

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という手順で上手くいったようです。

良くできていますね!


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MSK144とNA VHF Contest機能

FT8とMSK144のコンテスト利用に関する、
ざっくりとした説明はこちらのスライドが分りやすいです。


ただし、WSJT-Xのバージョンが古いらしく"NA VHF Contest"とオートシーケンスの機能には触れられていません。

この機能が付いたときは、何に使うのか理解できず、間違って(というか、無闇に)クリックしてしまい、レポートが送れなくて慌てたことがありました。hi

今回、CQ WW VHF Contestのルールを読んで、VHFのコンテストでは、要するに「コールとグリッドが交換が全て!」と言うことがやっと分りました。
その上で改めて触ってみると、まさに“コンテスト・モード”であることが納得できました。
特に、MSK144にはT/Rの設定で、送受信のシーケンスを5秒にした上でオートシーケンスを使えることから、最短25秒でQSOが完了できます。

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ちょっと悪戯して、
標準的な15秒シーケンス局(左)と、5秒シーケンス局(右)のQSOをシミュレートしてみたところ、時間は1分掛かりましたが、思ったよりもスムーズにQSOはできるようです。もちろん、合っているのがベストです。

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ただ、
実用上、標準的な50.260MHzや50.280MHzで、T/R 5秒シーケンスを使うことは、要らぬ混乱の原因になる恐れがあります。
個人的には、混み具合に応じて、SSB1波分ずつ離れて、50.263、50.266、50.269MHzのように散らばるのも有りかな?と思います。

なお、ルールの「IV. QSO Alerting Assistance」で、デジタルのEMEとMS(meteor-scatter)にトライする場合は、コールサイン、周波数、シーケンスのスポットが可能とのことです。

2.Stations attempting digital EME or digital meteor-scatter QSOs are allowed to spot the callsign, frequency, and sequence only. Caution: To ensure strict compliance with these rules, the adjudication process will include review of realtime and archived transcripts from websites used to coordinate alerting data during the contest period.

ルール全体はこちら

JAの場合、JA5FNX 田村OMのサイトで活発に情報が交換されています。

普段は5時から7時に掛けての、早朝が多いのですが、みずがめ座も活性化する時期のようなので、運用局が多ければ面白い現象が見られるかも知れません。

MSK144は、S/NではFT8にかないませんが、MS(流星散乱)、トロッポ、航空機反射、Eスポといろいろな伝播モード(もちろん直接波も)が利用できる、面白いモードです。

なお、MSK144やISCATを使用するためには、
[F2]→[General]で
□Enable VHF/UHF Microwabe featurs
にチェックを入れておく必要があります。

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また、WSJT-XからN1MM Loggerにデータを送れるので、N1MMでCW,SSB,RTTYなどの従来モード、WSJT-XでJT65、FT8、MSK144などのWSJT系のモードと、全てのモードを一括して管理できるようです。




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2018 CQ WW VHF Contest

50MHzのマルチホップEスポ、今日はウクライナが数局見えていますが、一時の勢いが無くなってきましたね。

今週末、VHFで唯一と思われるワールドワイド形式DXコンテストが開催されます。
JA同士のQSOも有効とのことです。

主催者のURL

US CQのURL

モードは、APRSの使用制限以外の記載が無いので、SSB,CW,DIGITALすべてOKと言うことのようです。


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Webの翻訳サイト比較

CQ WW VHFコンテストが、今週末に開催されます。
参加したいと思い、2〜3日前にルールを眺めていました。


VHFのコンテストは未経験なので、少し真面目に読んでみようと思いましたが、

さっそく、
V. Categories of Competition
For all categories: ・・・
のところで、引っ掛かりました。

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直径500メートルの円内は良くあるルールです。
所有地の内も分ります。
でも、全体を通すと「どちらか大きい方」と書いてあるような気がしたのです。
そんな筈ないよな?という訳で、Webの翻訳サイトで調べてみました。

まず、いつもお世話になっている Weblioさんにお伺いしました。

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ますますこんごらがってきました。

グーグルさんは、
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あれ?weblioさんの「または」が「また」になっているような。
口調は砕けてきましたね。

ライバルのBingさんは、
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余所ん家の庭でも良いの? 牧場主は大喜びですね。
なんだか思いっきり外しているような気がするんですけど・・・

意地になって、Exiteさんにお伺いすると、
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敷地が広くても500メートル内。ということですよね。やっばり。
突き止めるのは難しいですね。hi

調べると他にもいくつかサイトがあるようです。
初めてお伺いを立てたYandexさんは、

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日本語になってないような・・・

名前だけはよく見る百度さん、日語のメニューもありました。
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おお、
これが正解に近いというか、常識的(あくまでも、私のですが)ですね。

それにしても、なかなか難しいものです。
ネイティブの方々は、こういう難しい言い回しをするのでしょうか。
面白い経験でした。

この記事に


RTTYスキマー用に使用している、5バンドのトラップバーチカル(V-5Jr)を他に使いたくなりました。
受信専用なので、トランスを使ったエンドフィード型の、広帯域ワイヤーアンテナなども試したのですが、期待したような性能は得られませんでした。

例えば、「MULTI-BAND END-FED ANTENNA」



短いワイヤーでも、中短波の放送は良く聞こえるのですが、HFでは圧倒的にゲインが不足します。
SWRも低いので、いたずらしてWSPRを送信してみたのですが、DP比、-30dBくらいの感じです。hi

という事で、だいぶ前に流行ったPA0RDT型のミニ・ホイップを試したりしていました。
が、こちらも、中波の被りがあったりで期待したような性能は得られず、ストレスの源になっていました。

そんな中、ときどきアクセスしていたPI4THT(オランダ トゥウェンテ大学のクラブ局)のWebSDRのページに 、"Mini-Whip"を使っていると書いてあるのに気が付きました。


これだけ聞こえれば文句はありません。
いったいどんなアンテナかと思って、開発者のPA3FWMのページにアクセスしてみました。



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回路はシンプル、使っている部品の選択も理詰め。
如何にも性能が出そうです。

信号の入り口となるアンテナ(プローブ?)の形状も、説明を見るとつい頷いてしまうような説得力があります。

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問題は、デバイスのBF862とBFQ149ですが、中華通販サイトで同等品が購入できそう・・・
という訳で、2週間程前にポチっていたトランジスタが届きました。

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fT 5GHz 損失1WのPNPトランジスタ。10個で約300円でした。
もともとの用途は何でしょうね。良い時代です。

BF862は行き違いで少し遅れそうです。
ただ、こちらは手持ちのJ310でも代替できるとのこと。
少し見劣りしますが特性も書いてあります。

となると、ガマンがききません。
やっつけで試してみました。

彫刻刀代わりのCNCで線を引きます。

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バリがあったので、コンクリ塀で擦りました。hi

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サイズは、20mm × 50mm

部品を乗せて
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探針は、0.7mmφのスズメッキ線。長さは30㎝くらい。
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ちょうど飲み終わった、小さいお茶のボトルに入れ、
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釣り竿の先に括り付けて、シャックの窓から突き出しました。

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地上高は、13〜14mくらいです。

夜中ふと目が覚めたので、
ふと思い立って、14MHzのFT8で受信の比較をして見ました。

シャックに行くのが億劫なので、部屋のPCからRedPitayaにアクセスして、RTTYスキマーを止めて、HPSDRを動かしました。

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左がV-DP(20m AGL)とFT-2000、右がミニ・ホイップとRedPitaya。

5シーケンス分(75秒間)の解読数を数えると、V-DP組は38個、ミニ・ホイップ組が29個でした。
よく見ると、受信機にも問題がありそうです。hi hi

という次第で、
屋上に上げて、アース廻りを見直せばRTTYスキマー用には十分いけそうです。

BF862が待ち遠しいです。
また、仕掛かり品(食べかけ?)が増えていました。

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