|
弥生時代小説 「神 武」 の登場人物
ジミー・イワレヒコ
「神 武」の連載がスタートしました。
第一章 故郷 の 1〜15 の内 7 までを掲載したところですが、ここで登場人物の一部
を紹介します。
ストーリーの展開を追って、人物、またその中身など紹介を足していく予定です。
そして、ジミー・イワレヒコがどのようないきさつで「神武」を創作したか、動機なども機会を
改めて紹介していきます。何かコメントを頂ければ幸です。
『登場人物』
物語の中心になる弥生の四兄弟 この時代、この地域の王族で、天(アマ)一族の血筋
イツセ 長兄 五瀬命(イツセノミコト)
* 日高(ヒタカ)一党の頭領 御館様(オヤカタサマ)であるが兄弟からは「兄(アン)
ちゃん」と呼ばれている。勿論兄弟同士の時のみにかぎられるが。
ワカミケ 末弟 若御毛沼命(ワカミケヌノミコト)
幼名 サヌ 狭野命(サヌノミコト)
豊御毛沼命(トヨミケヌノミコト)
大和に入ってからは 神倭伊波礼毘古命(カムヤマトイワレヒコノミコト)
後代において大和政権が樹立されると初代天皇として「神武」と命名される。
* 本編の主人公である事は言うまでも無い。長兄は勿論、次男三男の兄達からも
能力を高く評価され、一党の統治者である長兄のイツセと兄弟統治の弟役(補
佐役と言うよりも執政者)として日高(ヒタカ)の郷を治めている。
イナイ 次男 稲氷命(イナヒノミコト)
* 誰からも好感を持たれ、場を和ます人柄だが、優し過ぎるのが難点と言われる。
ミケン 三男 御毛沼命(ミケヌノミコト)
* 健脚が自慢。自分では情報収集が得意と思っている。
アイラ ワカミケの日高の郷の妻 阿比良比売(アイラヒメ)
* 日向(ヒナタ)郷の阿多の小椅の君の妹
タギシ ワカミケの長男 多芸志美美命(タギシミミノミコト)
* 長じてからは数奇な運命に翻弄される事になるが、幼少時分から真面目
な性格にして努力家、守役の女性ツボミから「海」を学び、海事訓練に
明け暮れている。
キス ワカミケの次男 岐須美美命(キスミミノミコト)
* 兄タギシとは2歳(4年季)下で、少しおっとりしているが、明るい性格で
皆から可愛がられている。兄に次いで海事訓練中である。
ツボミ タギシとキスの守役(下戸)
* 彼女のジジ様のジジ様は大海の東のはてまで、何年もかけて行って帰って
来た人。家系は代々土着の漁師であるが、筏乗りとしての技術の伝承も
非常に高度なものが受け継がれていた。
コホロギ タギシとキスの守役(下戸)
* 鵜飼の家系。代々土着の漁師の次男で、歳は既に初老の域である。
クメノオミ 大久米臣(オオクメノオミ) 久米の子等の若頭
* タガメ、シャントンとともにワカミケの寄り合い衆となり、常に行動を伴にしこの先
各戦場で粉塵の働きをする。
タガメ 後の多上別臣(タガミワケノオミ) 盗賊集団の頭領
* ワカミケの寄り合い衆、後世のの根来、甲賀、伊賀衆等の 忍(しのび) の草分け
シャントン 舟作臣(フネツクリノオミ)
* 卓越した造船技術は勿論、土器製造その他の知識も豊富
祖先は中国統一秦王朝に追われ、筏で脱出し牟田に流れ着いた。
五つの筏のうち一つだけが流れ着き他は皆行方不明であった。
牟田で男9人、女6人から運命の新天地での生活が始まった。
土人に殺されたり、逆に融和して共同生活をしたりして定住してきた。
故郷に帰るために代々造船、航海技術を磨き、機を窺ってきた。
シャントンの爺の代なって、故郷に帰り到ったが、結果、自分達の故郷
はもう牟田しかないことを痛感させられ、また、こちらへ帰ってきた。
以上のことは、一族代々、正確に語り継がれ、シャントンもまたその
宿命を継がされていた。
トンボ 下戸のひとりだが生涯運命をワカミケと共にしていく
アカリ 下戸の娘でトンボの妻となる
アマテルノ大婆 天照大神(アマテルオオカミ)
*ニニギノ命の祖母 後々にまで天つ神の主神、天神様として祀られ続ける。
呪術師ヒシカ
*志賀島で代々シャーマンの家系を女系で受け継ぎ、後に天孫降臨と
言われるようになるニニギ支配の前後に渡り、史実を伝承されてきた
呪術師。後裔に女王を輩出??
サルタヒコ 猿田毘古神(サルタヒコノカミ)
*古[イニシエ]より何代も“サルタヒコ”を世襲し、土着民の崇拝を受け
神として祀られるようになってきた。
オオクニヌシに協力し“ヒノモトの国”の“共同体支配”に携わった。
*共同体支配 村落協同体の大掛かりなもの??
アジムノオミ 安心院臣(アジムノオミ)
足一騰宮[アシヒトアガリノミヤ]の宮頭で、宇佐都比古が[ウサツヒコ]が
抜擢した五瀬命への使者
|