自然療法や代替医療に興味を持ち、セラピストへの道を進んだのは、
とても自然な流れからでした。
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私は小さい頃からいわゆる“敏感体質”でした。
五感が鋭く、また第六感と呼ばれるもの強かったため、
色々な物を感じてしまい、刺激に圧倒されやすく、
身体もあまり強くありませんでした。
それが病名のつく類のものでないと薄々感じながらも、
子供の私には対処のしようがありませんでした。
周りに、目に見えないものを感じるタイプの人が
ほとんどいなかったため、
私の先生となってくれたのは本でした。
自然と、代替医療、自然療法、心理学、哲学、
科学、宗教などの本を読むようになり、様々な療法を試しました。
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この道に進もうと決めるまでは、
自分でも身に起こっている事を上手く表現したり、
対処出来ませんでしたし、自分は変わった人間なのだと、
孤独感を感じていたものです。
そんな中、バリ島で出会ったボディーワークが、
新しい人生を歩むのを後押ししてくれたのです。
自分の体質、個性とどう付き合い、それをどう伸ばし、
活かしていくかを前向きに考えられるようになったのは
そう昔の事ではありません。随分と長い月日がかかりました。
本格的にこの道の勉強をし始めてから、精神的にも随分と救われましたし、
先を行く先輩たちにも多く出会い、刺激を受け、勇気付けられました。
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五感や鼻の鋭さはアロマセラピーに活かせ、
目に見えないものを感じ取る感覚は、今となっては
クライアントさんの状態を重層的に感じ取るのに必要なものとなりました。
そして自分の身に起きている事の理由を知りたい、
生きている意味や病気になる意味を知りたいと読み漁った本は、
今の仕事をする上での知識の基礎となりました。
自分が欠点や短所だと思っていた性質のお陰で、学校だけでなく、
自然と日々の生活の中で学ぶ機会を与えられていたのだと思うと、
今は感謝の気持ちが湧いてきます。
人生で各個人に与えられた個性や能力を憚ることなく伸ばし、活かし、
それを皆とシェアする事が出来れば、
これほど素晴らしいことはないと思っています。
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