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先日、イタリア・アッシジの聖フランチェスコの人生を描いた
「ブラザーサン・シスタームーン(1972年)」を見ました。
この夏アッシジを訪れた感動がよみがえるとともに、
聖フランチェスコの喜びに溢れた清貧の生き方に心が洗われました。
聖フランシスコ―サンフランシスコ(スペイン語読み)
アメリカ西海岸の町の名前にまでなっている、
12世紀のイタリアに生まれたキリスト教の聖人です。
また聖フランシスコの「平和の祈り」はマザーテレサが最も愛した祈りと言われ、
今でも多くの出版物や映画、TVでなどでその祈りが登場し、人々に愛されています。
「平和の祈り」
わたしをあなたの平和の道具にしてください。
憎しみのあるところに、愛をもたらすことができますように。 争いのあるところにゆるしを、 分裂のあるところに一致を、 疑いのあるところに信仰を、 誤りのあるところに真理を、 絶望のあるところに希望を、 悲しみのあるところに喜びを、 闇のあるところに光をもたらすことができますように。 ああ主よ、わたしに、 慰められるよりも、慰めることを、 理解されるよりも、理解することを、 愛されるよりも、愛することを求めさせてください。 わたしたちは与えるので受け、 ゆるすのでゆるされ、 自分自身を捨てることによって、永遠の命に生きるからです。 私が通っていたのはカソリック系の大学で、その隣には荘厳な大聖堂がありました。
クリスチャンではなかったものの、よく授業の合間に教会に立ち寄り、
一人静かな時を過ごしていました。
教会の座席には讃美歌の冊子や祈りのフレーズ集などが
何冊か置いてあったように記憶していますが、
その中でも私の心を捉えて離さなかったのがこの祈りでした。
毎回教会に行くたびにこの祈りのフレーズを心の中で繰り返し、
生きる勇気と力を貰っていたように思います。
今年、ドイツからイタリアに渡ったのは、バチカン市国を訪れてみたい、
そしてこの平和の祈りのもととなった聖フランチェスコが生きた町に行ってみたい、
理由はそれだけでした。
イタリア・アッシジ
それにアッシジを訪れるまで、聖フランチェスコが
どんな生き方をした人かも知らなかったです。
(わざわざアッシジに行こうとする人間が彼の生涯を知らないなんて・・・
とクリスチャンの友人は呆れていました笑)
彼の人生と映画についてはまた次回書こうと思います。
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