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本棚を整理してたら昔買ったマザーテレサの本が見つかったので読み始めました。
身を投じて他者の為に生きる美しさ、どんな環境にあれキリストの愛を実践する強さ、
他者への深い慈しみの心に改めて心打たれています。
なぜ彼女は今も多くの人から「マザー」と呼ばれ愛され、尊敬されるのか。
それは「愛」を形に、行動にし続けてきたからだと思います。
イタリア・サンピエトロ大聖堂内
口だけで「あなたの事を愛している」「あなたの為を思っている」「心配している」
と言う事ほど簡単な事はありません。
言葉に行動や誠意が伴い、真実であるか、それを人々は無意識にも感じるものですし、
特に子供や病気に苦しむ人など社会的に弱い立場に置かれている人は
余計敏感にそれらの真意を見抜くものです。
またこの問いを自分に向けた時、どれだけ自分の「愛」に制限や怠惰な心があるか気付かされます。
愛は行動に移されてこそ、輝くものだと思います。
愛する人や家族がいるのなら、それをプライドやコンプレックスで曇らせてしまわずに、
知恵と体を使ってどんどんと表現すべきと思います。
目の前にいる愛する人が何に喜び、何を求め、何を欲し、何に傷付き、助けを求めているか。
全身全霊で耳を傾け、その人の言葉を聞いてみる。
想像力を使ってその人の身になり考えてみる。
自分の心の傷や劣等感に触れて
思わず過去のパターン通りに反応しそうになっても、一呼吸おいてみる。
思考の力を使って、感情が暴走しないように、愛が穏やかに成長するように自分をコントロールする。
人は本当の愛に触れた時、見返りを求めない愛に触れた時、
自分を向上させたい、良きものに成りたいと自発的に思うものです。
愛は一時的な感情ではないでしょう。
愛の過程で自分を見つめなおさねばならない事も多いでしょうし、
過去の自分の傷に触れる事もあるかもしれません。忍耐が必要な事もあるでしょう。
それは子育てをされている多くの方が感じる事だと思います。
愛とは行動であり、思考の訓練の場、つまり忍耐であり、
また想像力を働かせる事だと思います。
愛はまさにBody(行動) Mind(思考) Spirit(想像力、大いなるものに愛されているという実感)の
3つの共同作業により成せる業だと思うのです。
本当の愛はお互いの能力や才能、可能性、愛情を引き出し、
拡大していくものだと思います。そして未来に希望を持たせてくれるものだと思います。
求める愛から、与える愛へ、シフトして行けた素晴らしいですね。
そしてまず自分から愛を拡大させて行きたいですね。
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