|
富士山は西からでも東からでも登れる。
西の道が悪ければ東から登ればよい。
東がけわしければ西から登ればよい。
道はいくつもある。
時と場合に応じて、自在に道を変えればよいのである。
一つの道に執すればムリがでる。
ムリを通そうとするとゆきづまる。
動かない山を動かそうとするからである。
そんなときは、山はそのままに身軽に自分の身体を動かせば、またそこに新しい道がひらけてくる。
何ごともゆきづまれば、まず自分のものの見方を変えることである。
人は無意識の中にも一つの見方に執して、他の見方のあることを忘れがちである。
そしてゆきづまったと言う。
ゆきづまらないまでもムリをしている。
貧困はそんなところから生まれる。
われわれはもっと自在でありたい。
自在にものの見方を変える心の広さをもちたい。
何ごとも一つに執すれば言行公正を欠く。
深刻な顔をする前に、ちょっと視野を変えてみるがよい。
それで悪ければ、また見方を変えればよい。
そのうちに、本当に正しい道がわかってくる。
模索のほんとうの意味はここにある。
そしてこれができる人には、ゆきづまりはない。
おたがいに、この気持ちで、繁栄への道をさぐってみたいものである。
松下幸之助著『道をひらく』
|
物事はもっと柔軟に対応する事も時と場合によっては必要なことかも知れません。年を重ねるたびに頑固になりつつあるような気がします。ポチッ
2008/2/17(日) 午後 4:37
頭柔らかくして いろんな方法めぐらせないと 世間を狭くしますよね。
2008/2/17(日) 午後 6:40
偏った見解しかしていなくって、自分で自分を追い込んでしまうことが良くあります。
客観視できると、いろんな物が見えてきますよね。
なかなか意固地になっている時には客観視できなくなってしまうので、肩の力を抜いて、ゆったり生きていけるように気をつけてみたいと思います^^
2008/2/18(月) 午後 8:34
kaeiwaさん、経験則に照らし合わせて判断するだけになってしまうといけないかもしれませんね♪
2008/2/21(木) 午後 11:24
あやなっぴさん、いろいろな方法を考えて、物事に対処できるといいですね♪
2008/2/21(木) 午後 11:25
姉さん、こんな見方もあるんだーと、いろいろ発見できるといいですね♪
2008/2/21(木) 午後 11:28
同じのを載せました、この本気に入ってます。
2013/2/27(水) 午後 0:50 [ 花さん ]