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掌に乗るほどの ちいさなお人形
本当の名は「いずめこ」というそうで
山形のお人形なのだそう
冬場 ごはんを保温するワラの丸いカゴがあって
それを「飯詰め(いづめ)」といって
その中に赤ちゃんを入れて 保温しながらゆりかご代わり
そんな姿を木目込み人形にしたんですって
そんなことを知ったのは つい去年
この人形は 私が生まれた時に叔母がくれたものらしいんだ
借家住まいだったので 姉が持っていたお雛様だけで
いっぱいいっぱいだったのでしょうね
自分のお雛さんが欲しくてスネていた私に
母が苦し紛れに「これがあんたのお雛さん」って
言ってたのだと思います
そんな私のために 二十歳の頃 当時付き合っていた彼
…現 別居中の夫が買ってくれたお雛さま
これも掌に乗るほどの小さなもの
屏風とぼんぼりは 後で買い足しました
夫が私に お土産以外で買ってくれたものといえば
これくらいかな
母が長女に送ってくれたお雛さま
けっこうな大きさで 飾る場所もなくなってからは
なんと15年くらい出してなくて 出すのがホントに怖かった
シミだらけなんじゃないか… 口から虫が…
なんてことになってやしないか…と
でも なんともなかった
よかった…
けっこうきっちりと一体一体丁寧に梱包してあったのが
よかったみたい
娘に持たせたら 嫁ぎ先のお父様が お座敷に飾って下さった
ほんとうに有難い…
久しぶりに見たら 母を思い出して泣けそうになった
出すのにもしまうのにも大変な大きさだと困るだろうと
孫娘には コンパクトなものにしました
ノートパソコンくらいの場所に飾れる
しまう時も 重箱くらいに収まる
これなら 毎年飾ってもらえるかな
お雛様って 若い時はそんなに有り難みもわからないかも
断捨離では 一番の難物扱いされているけれど
やはり 良さがわかるのは こころに余裕ができる
人生後半かもしれませんね
代々受け継がれる こころのよすがまで失いたくないな
なんて思うのは 私だけじゃないと思うのですが…
目に見えないけれど大切なもの…を
こういう形にして 思い出させてもらうのも
わるくないな って思うのです
あらためて母を思う 桃の節句でした
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想いでは、歳とともに、よみがえる( ・∇・)
[ やまっち ]
2014/3/4(火) 午前 10:40
うちも今年は結局ださず…
箱を開けるのが怖いです(^_^;)
住宅事情もあってコンパクトなのがいいですね
お孫ちゃま、初節句おめでとうございます!
2014/3/4(火) 午後 3:20
色々のお雛様、想いが詰っていて素敵です。
お孫さんも大きくなってお祖母さんの深い想いを
確り受け継ぐ事でしょう!
ナイス☆
2014/3/4(火) 午後 5:28
家は妹二人いましたが、豪華なお雛様はありませんでした。
でもひな祭りは美味しいものが食べられるので楽しみでした!(笑)
2014/3/4(火) 午後 10:45
15年ぶりに出されたお雛様は外の景色が眩かったことでしょうね♪(お綺麗なままで良かった☆)
それぞれに想い出が刻まれたお雛様は、どれもステキで
温かみのあるものですね。
私は今年は珍しく、ささっと昨日箱にしまったのですが
そしたら今日は雨が。。(笑)
[ kobana* ]
2014/3/5(水) 午前 11:31
やまっちさん こんばんは
いろいろ思い出した桃の節句もあっという間に過ぎてしまいました
またお雛様は箱の中
長い冬眠に入ります 不思議な風習ですよね
2014/3/7(金) 午後 11:55
NOAHさん ありがとうございます
初の桃の節句に初宮参りをし それを機に里帰り出産の期間を終らせ ひとりで育児の本格稼働した娘
さっそくストレス全開で家を飛び出したと連絡がありました
「放っておきなさい」と私
冷たいかもしれないけど ま こんなもんです
私もやりました
こうして母になっていくんですよね
お雛様も今頃箱の中で冷や汗かいているかもです
2014/3/8(土) 午前 0:00
Benさん こんばんは
この年齢になって しみじみ思う親の恩
まあ その子その子で感性も違うので
親の自己満足ということで…
2014/3/8(土) 午前 0:06
hisaさんは 女の子お二人のお兄さんだったのですね
どうりで優しい雰囲気が…
私はあまりきちんと年中行事をしてこなかったので 風情がない人間だと言われておりました
最近です いろんなことを楽しむようになったのは
気持ちに余裕がなかったんでしょうね
2014/3/8(土) 午前 0:17
kobana*さん こんばんは
お雛様だ〜と思っていたのに もう八日になりました
あっという間に日が過ぎていきます
お雛様もそうですが 長年放置したままのことがたくさんあります
そろそろ片付けに入っていかないと
老前整理とやらの…
私のお雛様たちは 年中出してても差し支えなさそうですが…さっとしまったら 新しい出会いがあるかしら〜?
2014/3/8(土) 午前 0:31
こんばんは。
毎年、娘のお雛様を飾りながら、娘に用意してくれた両親を思い出します。 8年前に亡くなった父が、お雛様を選ぶときの様子まで想い出します。
お雛様や、これから出す節句の人形は、やはり魂があって元気付けてくれたり、大きな力を持っているような気がします。
想い出のあるお雛様、よっても良い表情されてますね。かおるかぜさんが、それぞれに思う想いも素敵だなと思いました。
[ ローズ ]
2014/3/11(火) 午後 5:51
ローズさん ありがとうございます
大がかりな断捨離を実行したあとに『捨てられないから置いておく』ではなく『やっぱり取っておきたい大事なもの』のひとつでした
決め手は『こころ』です
次女と三女のお雛様も 早く出せるようにしてあげたいです
2014/3/12(水) 午前 7:09
いいなぁ




お雛
私もあったのに・・・・・
小さいガラスケースの中に入った7段飾り
牛車もお道具もついて子供の頃には、それで
一人でおままごとしたりしてたのに・・・・
捨てられちゃったの。
わが母N子様はそこんとこ・・・平気で・・・
私の初孫のお雛様は岩槻まで探しに行こうかと・・・
今から
2014/4/28(月) 午前 11:12
wakoさん お久しぶりです
お雛様選ぶのなかなか楽しいですよ
私ももう一つ欲しくなっちゃいました
来年のお雛様に間に合うように 姪っ子の次女ちゃんに買ってあげようと思っています
姪っ子曰く「場所とりだでひとつあればいい」とのことですが 長女にはわからないのよねえ… 次女も欲しいのよ〜 自分のが
2014/4/29(火) 午後 5:40