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雪を踏む タイヤの音で目が覚める
寝ている間にも 降り積もる日々
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この子と暮らすようになって何年かなあ
2012年の10月に一人暮らしを始めて間もなくうちにお迎えしたんだよね その後転居して ふるさとに戻って… 5年3ヶ月か 早っや〜 夜中目が覚めて寝られない 今夜はなんか寂しいし 何かする気にもならない なんとなく ちゃぶ台をミツロウで磨いてみた 随分と傷も入ったなあ ごめんね 天板は 継ぎ合わせてはあるけれど 一枚の板は 栗の木としては 結構な幅があるんじゃないかな 初めて年輪を数えてみた 20前後のや28くらいの板もある どこの山で育ったの? どんな実をつけてたの? 私の所に来るまでに どんな旅をしてきたの? この子は 山に生えている時は たくさんの人や動物を楽しませてきたのかも でも今は 私だけのために いつでもそばにいてくれる 毎日私のためにここにいて 食事やお酒に付き合ってくれる 書き物や読書や お化粧やスマホ見たりにも付き合ってくれる この子が私の指定席 用事で家を空ける時も この部屋で私を待っていてくれる 一番お世話になっている家具だわ 掌で表面をさすってみた 冷たいわ でも 気持ちはなんとなくあったかい 涙が溢れてきそうになる いつもありがとう 使わせてもらってるだけで 何も恩返しできないね 年輪の数以上に一緒にいられるかなあ? 出会いが遅かったから 80歳になっちゃうねぇ 私 ぽつねんと一人で過ごす夜中 窓から外を見ると 細かな雪が 風に煽られて舞っているのが 灯に浮かんでる しんとしている まだまだ 夜明けは遠いかな 結局眠れずに 栗の木のちゃぶ台の前に座って 過ごしている |

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おはようございます
最近早くに目が開きます
身体の疲れも取れにくくなってきました 毎日へとへとになって帰ってきて お風呂もそこそこに崩れるように意識を失くしているこの頃です 精神的なストレスが ストレートに身体に現れるようになってきました
話に聞いてはいましたが まさか本当だとは思いませんでした
入浴の気持ちよさ
ラジオ体操の意味
食事の大切さ
気晴らしなどを含めたセルフメンテナンスの必要
そんなことが 身をもってわかってくるお年頃
いろんな面で過渡期を迎えています
ああ こうやって少しずつ老いていくんだなあ…
暮らし自体も 体力に見合ったものに変化させていかなければならないのでしょうね がむしゃらに駆け抜けてきたけれど
精神的に豊かな方向に転換したいな
人生どこで突然終わるかわからないもの
毎日を大事にしていきたい
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いつも食事のあとや ケアのあとに
「ありがとうございます ありがとうございます
今日もほんとうに無事過ごせています
ありがとうございます」 と
唱えるようにつぶやいていらっしゃる女性がいます
信仰を持っていらっしゃるのか…
それとも イヤな気持ちを無理やり感謝の気持ちに置き換えて
いらっしゃるのだろうか…
ある日 その方に
「○○さんは イヤなことがあった時には
どのように気持ちの処理をなさっているのですか?」
と伺うと
「お世話になっているので そのような気持ちを持っては
いけないのです」 と
「それでもイヤな気持ちになることもあるでしょう?」
「そうですね イヤな気持ちになるということは
自分に落ち度があると思って 自分を顧みます」
「素晴らしいですね 私 なかなかそんな気持ちになれません」
その女性は私の方を見て いたずらっぽく笑いながら
「良い回答でしょ?」 と…
「ハイ 模範解答です」
笑いながら 退室しました
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