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これで‘不毛地帯クリニック’とも さようなら の日。
感謝の意をこめて、ちょっと高級な洋菓子を差し入れた。
事務長が感激している。
「こころさん、すまないね〜。気を使わせちゃって。
こっちからもせめて花束くらい贈らないといけなかったのにね〜。」
いいえ〜、そんなのはお気持ちだけでじゅうぶんですよ〜。
「マーガレットでも贈ってあげたかったよ〜。」
それって、キクの花の一種じゃないか。
私はまだ死んでいないよ〜!
やっぱり、不毛地帯からの花束は辞退して正解、殺されてはかなわない・・・
「さっき、お昼の時間に、さっそく皆がお菓子食べてたよ。
けど、あれじゃまるでハイエナみたいだな・・・」
事務長は苦笑していた。
そうかもね〜。
そういうのは早いんだよね。
こちらから、お世話になりました、と言って持っていったのにも かかわらず
お礼もマトモに言えない外来職員にはあきれるばかりだったが・・・
でも、もう最後だからいいや
私がこのクリニックで嫌だったのが、この心無い行動だった。
あいさつはしない、お礼も言えない、文句だけは大声で言う。
人のことばかりを責められないが、せめて最後くらい気持ちよく挨拶くらいしてほしかったなぁ。
コトバが多少悪くとも、心があれば気持ちは通じる。
それが全く感じられない、この不毛地帯とはご縁がなかった・・というばかりである。
マトモな感覚だった事務長だけは、しきりに我が退職を惜しんでいた。
「また何かあったら助けてくれよ。頼む。」
分かった、と答えた。ハイエナさんたちにはなんの感情もないが、
良くしてくれた事務長には恩義がある。まあ、手助けが必要なときは手伝いくらいはしよう、と思う。
なんだかワケの分からない 不毛地帯 でのパート勤務はこうやって終わることとなった。
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お疲れ様ですっ!
やっと不毛地帯ともお別れですね〜
なごみさんの笑顔を見ると心なごむのに…
仕事以外でも癒された方もいたはずのに…
病院の方々はなごみさんの大切さがわからんな残念な人たちでしたね〜
もう、次ですな…
今度飲みましょう!!
2010/6/10(木) 午後 11:34 [ - ]
よっぴさん
世の中にはいろいろな人たちがいます。
考え方や感覚の違う人もいますから。
あの不毛地帯のようなクリニックは、
私にとって不毛地帯だっただけで、
他の人たちには楽園だったのかもしれません。
2010/6/16(水) 午後 9:04