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仙台の休日、お気に入りの散歩コースを「モノクロの写真」で案内します。
ホテルで1週間分の洗濯をし、朝から世界陸上を見てたら
あっという間にお昼過ぎ、1時過ぎの空は青空も見えてきて、
市内を散策することとしました。
「仙台駅西口」のペデステリアンデッキを渡り、階段を下りると
AERのガラスの壁にピカチューが・・・
う〜ん、おもしろい絵になりそう、ガシャ。
散歩のスタートです。
駅前通りの緩い坂道を北に上がり花京院の交差点を左折し、
県庁方面に向かいます。
右折すると仙塩街道が石巻方面に続きます。
仙塩街道の右側に「資生堂仙台支社」があり、
ポスターの連続性に目をひかれます。
「宮城県庁」のアプローチに設置された大きな花時計です。
色遊びをしてみました。
県庁の南西に位置する「勾当台公園」です。
ボランティアの人達が公園の清掃をしてました。
空の雲が徐々に薄くなって、青空が広がってきました。
「仙台市役所」です。散歩当日は、市議会議員選挙日でした。
右側は定禅寺通りと勾当台通りの角にある「三越百貨店」です。
「がんばろう宮城」と「がんばろう東北」の垂れ幕が・・・
定禅寺通りを西に向かっていると、お御輿とジャズの演奏に遭遇、
ラッキーな出会いでした。
でも、定禅寺ジャズフェステバルが来週開催。行ってみたかったな〜
定禅寺通りのうっそうとした並木道の両側には、おしゃれなお店が点在します。
左側は仙台FMのブースです。
左側:「宮城県民会館」の外壁の陰影のすばらしさに、
いつも見上げて通りますが、震災の影響で外壁にシートがかかり、
立ち入り禁止となっています。
右側:何回となく訪れた「仙台メディアテーク」のハーフミラーに
写り込む青空と雲と緑。お気に入りの景色です。
仙台メディアテーク内で、
「花と緑の復興支援フォーラム」が開催されていました。
メディアテークは震災の記憶を残すセンターにもなっています。
定禅寺通りの西の突き当たりにある「西公園」の北の端に、
C601が置かれています。
蒸気機関車を見ると、何故か、懐かしさと哀愁を感じますね。
「西公園」の西側を広瀬川が流れています。
その先に青葉山の緑が広がります。
青葉山の懐には東北大学の校舎が点在しています。
ツクツクボーシが鳴き、夏の終わりが近づいた「西公園」。
セミの抜け殻がいたる所に、少しだけ寂しいものを感じます。
仲の瀬橋を渡り「宮城県美術館」に向かいます。
都会の中にこんなに綺麗な川の流れがある仙台、やっぱりいいですね〜
6月以来2度目の「宮城県美術館」です。
ダンボール箱のカメラを持った人達がアプローチ部分で佇む姿は、
シュールな感じがしませんか?
「佐藤忠良」の彫刻作品に再び会う事ができ、
ますます好きになってしまいました。
また、前回震災の影響で見学できなかった本館の常設展と、
「絵本の世界」の展示を堪能してきました。
「宮城県美術館」をあとにし、
仙台市街の高層ビルを木々の間から左側に垣間見ながら南に下り、
仙台城址の入り口に向かいます。
有名な伊達政宗の騎馬像がある仙台市街を一望できる
仙台城址への坂は、震災以来の崩壊で通行止のままです。
「仙台博物館」の前の池にはカルガモの親子が・・・
エサをもらえると思って近づいてきました。
右下の彫像は小さい物ですが、躍動感があります。
仙台の公園・通りには、いたる所に彫刻が設けられています。
仙台城址入り口から下り、再び広瀬川に掛かる大橋を渡り、青葉通りに、
青葉通りでは、
震災で一時中断していた仙台市2本目の地下鉄工事が進められています。
そして、仙台駅に戻ってくるころには、雲ひとつない青空に・・・
7.8キロの仙台散歩、今日も気持ちよく歩けました。
次歩けるのは、いつになるのかな〜
もう当分歩けないだろうな。
震災復旧の支援に来て、こんなのんびりした気持ちになっていいのかな〜
っていう、自責もありますが、
仙台に長期間滞在し、長い間暮らしている様な錯覚とともに、
仙台が愛おしく感じられ、この日も自分にとって、
一生忘れ得ない日となりました。
まだまだ、震災の復興には時間がかかると思いますが、
いつか、復興の日は必ずやってきます。
その日まで、日本人として、皆でがんばっていきましょう!!
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宮城
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震災など無かった様に・・・
公園では、小さな子供が走りまわり・・・
合宿を終えた学生達が大勢で歓声をあげている。
テニス部の高校生達が列を作り、緑道を唄を歌いながら歩いてゆく・・・
そして、木々の間からウグイスのさえずりさえも聞こえる。
なんとも平和な時間が流れている。
緑の多さに「杜の都仙台」という言葉が思い浮かぶ。
そんな仙台の街を自転車で風を切って走れたら、気持ちいいだろうな〜
と思う自分がそこにいる。
でも、この空のほんの先には、被災し大変な状況に置かれている人達が・・・
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松島からの帰り、ふらりと立ち寄った塩竃。
そして、塩竃神社の案内看板に誘われて・・・
□表坂;202段の急な階段で、上りの途中で、ふと振り返ったら、ころげ落ちそうな感覚に・・・こわかった〜
□ちょっと変わった狛犬ですね〜
□神社にいかりが、さすが港町ですね〜 いろんな灯篭が・・・
□表坂と裏坂;極端ですよね〜でも、ほとんど観光客は車で来ていて、坂には誰もいませんって状況でした。
塩竃神社は、陸奥国の一宮(ある地域のもっとも格式の高い神社)であり、境内には
国の天然記念物の「塩竃桜」という貴重な桜があることで有名らしいですが、
帰って来てそのことを知り(偶然って不思議ですね〜Kさん!)
たぶんあれかな〜って記憶はありますが・・・写真を撮ってきませんでした。
神社って、何かをお願いする場って勝手に都合のいいこと思ったりして・・・ますが。
心を癒してくれるスポットですよね〜
ベンチでもあれば(人が大勢いないことが条件ですが)ず〜っと座っていたくなっちゃいます。
でも、でもですよ、夜は怖いよね。うん。きっと怖くて、いけないな〜
あと、神社って長〜い階段があればあるほど、ありがたみを感じたりして、
そういうのってありませんか?
その点、塩竃神社の階段はAコース、Bコース極端に勾配の違う階段があって、
気の向くまま、どちらでもどうぞって設定ですが、
今の人達はみ〜んな車ですね。
きっと、神様も歩いて登った人と車です〜と来た人比べたら
歩いて登った人に、ご利益くださいますよね〜
うん。そう信じよう。
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通りすがりの人間以外の何者でもない立場とし、
地震の被害の残る塩釜の
ほとんど人通りのない港から駅前を
歩いてきました。
今回の震災のつめあとのただ中で、不思議と
古里の港の景色が思い浮かび・・・
同じ状況になった時のことを考えてしまいます。
現実と非現実、この先いつ
想像の世界が現実になるか分かりません。
これだけ文明の発展してきた世界でも、
地震と津波の力にはどうしようもないんですね。
心に安らぎを与えてくれる自然。
でも、心を許せない自然の力。
塩釜を歩いた記憶を残しておかなければ・・・
□港のシンボル「マリンゲート」で復興市が・・・ □マリンゲート屋上から見る船着場の前の歩道。
□松島観光の沢山の観光船が運休し停泊したままです。本来この辺は観光客でいっぱいなんだろうな。
□船着き場の先の津波を防ぐゲート;千羽鶴が・・・なんともいえません。
□堤防のコンクリーがいたる所で破損しています。(もっと大きな被害がありますが・・・)
□駅の上の方の街道は共同構になっていて、電柱のない通りに古い店や倉が点在しています。
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仙台出張中の休暇に念願の松島へ、仙台から初めて乗る仙石線で行ってきました。
私の乗車した日の2週間前に運行を再開したばかりです。
(現在も高城町〜石巻間は運休中で、松島海岸から、石巻まで臨時バスが走っています)
仙台「あおば通」から「松島海岸」まで40分程の電車の旅です。
最初は地下を走り、仙台の郊外から海へ向かって電車は走ります。
朝の10時位、乗客は決して多くはなく、喪服を着た家族連れの姿もあり、
世間はまだ、観光気分ではないのかなと思ってしまいます。
隣の席では50代の夫婦と思われる2人がずっと、地震のことを話しています。最後は、
「復旧に携わる自衛隊の人に、体験談を話してもらうには、何処にお願いしたらいいだろう」
という話にたどりつき、松島海岸で一緒に降りました。いろんな方がいるものです。
海沿いを走る車窓からは、右手に塩釜の港が見え松島の帰りに寄ってみることに・・・
気ままな一人旅です。天気は青空までではないけど、なんとか晴れている状況です。
出張中のため、長袖しかなくちょっと気恥ずかしくなる暑さでした。
でも、9日後に東北地方が遅い梅雨入りに入ったことを思うと、ベストなタイミングで
行ってくることができました。
観光船の乗車率は4割から5割といったところでしたが、みなさん車で来ているようで、
案外多くの観光客の姿が・・・
暑い一日でした。そして、行ってよかったです。
伊達政宗が楽しんだ壮大な景色と海の香に、時代を超えて感動を覚える旅となりました。
そして、本格的な復興がならんことを・・・
□松島;松島湾の内外に点在する大小260余りの島。ほんとうに壮大な景気、絶景です。
□船のデッキからエサを貰うカモメがたくさん飛び交う中、シャッターを押し続けまぐれに写った写真です。
□堤防の一部は、津波の影響で壊れていますが、点在する島々のおかげで被害は、少なかった様です。
□観光桟橋の近くに位置する五大堂;正宗が再建したもので桃山建築としては、東北最古。重要文化財。
□カモメのえさって実は「かっぱえびせん」うそッ! □感動を呼ぶ言葉ですが、多くの店が閉まってました。
□日本三景の碑;松島、天橋立、宮島が江戸時代初期の1643年、認定されています。
□瑞巌寺;いたる所に洞窟があり、今回の震災の影響で崩れてる箇所もありました。
次は、「天橋立」と「宮島」行くしかないですね。日本三景の日「7月21日」に行けたら最高かな。
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