環境問題を読み解くhechikoのブログ

環境問題を単に「読む」だけでなく、考察を加えて「解き」ます。

全体表示

[ リスト ]

Q. 大気中に放出される二酸化炭素は、ほとんどが海洋や陸地など自然界からのもので、化石燃料由来のものはごくわずかでしかない。それなのに、最近の二酸化炭素濃度の急激な上昇のほとんどを化石燃料のせいにするのは無理があるのでは?

A.二酸化炭素は、発生するだけではなく吸収もしている、つまり循環していることに注意しよう。化石燃料の燃焼による二酸化炭素の放出がされる以前、つまり数百年前は二酸化炭素の発生と吸収がちょうどつり合い、大気中の濃度は一定に保たれていたようだ。それが化石燃料の燃焼によって二酸化炭素の放出が始まると、その分は吸収しきれなくなり、大気中にたまっていくことになる。それがたとえほんの僅かだったとしても、吸収しきれなかった二酸化炭素はそのまま大気中に留まるので、どんどん二酸化炭素濃度は上昇していくことになる。

この記事に

閉じる コメント(7)

顔アイコン

>「つまり数百年前二酸化炭素の発生と吸収がちょうどつり合い」 の中の、「つり合い」の意味がよくわかりません。 1・ 二酸化炭素の量は、気温変化と比例する 2・ 二酸化炭素の量の増減は、ある範囲内納まっている。 どちらでしょうか?あるいは別の意味でしょうか? 実際、二酸化炭素の量の増減は気温変化と比例しています。 また、二酸化炭素の量の増減も大気中1%未満で納まっています。 削除

2005/11/25(金) 午後 10:32 [ オオクボ ] 返信する

顔アイコン

この文章を読みますと、吸収の限界というのがあるように、理解できます。 その場合、吸収の限界は、どのくらいなのでしょうか? また、吸収の限界は、どのように証明されたのでしょうか? 削除

2005/11/25(金) 午後 10:36 [ オオクボ ] 返信する

顔アイコン

この記事には、違和感を強く感じます。 その理由としては、暗黙の前提がある気がします。 その前提とは、人間が化石燃料を使用する以前は、自然の中の炭素循環はバランスを取れていた、です。 しかし私は、この前提には納得できません。 削除

2005/11/25(金) 午後 10:46 [ オオクボ ] 返信する

顔アイコン

「ちょうどつり合う」の意味は、陸地や海洋からの二酸化炭素の発生量と、陸地や海洋への二酸化炭素の吸収量が等しくなっている、という意味です。

2005/11/26(土) 午前 10:17 [ hec*i*o ] 返信する

顔アイコン

吸収量の限界を考えることはあまり意味がないように思います。 吸収量は二酸化炭素濃度や温度に依存します。その二酸化炭素濃度や温度での吸収量=その二酸化炭素濃度や温度での吸収量の限界となります。二酸化炭素濃度が上昇すれば吸収量=吸収量の限界も増えますが、上限があるかどうかはわかりません。

2005/11/26(土) 午前 10:26 [ hec*i*o ] 返信する

顔アイコン

暗黙の前提について、正確には「人間が化石燃料を使用する以前は、自然の中の炭素循環は短期的にはバランスが取れていた」です。長期的には変動しています。

2005/11/26(土) 午前 10:28 [ hec*i*o ] 返信する

顔アイコン

地球の気温上昇の原因は温暖化ガスといわれるが、水蒸気も温暖化ガスであり、実は水蒸気がCO2よりずっと大きく作用する上に量も圧倒的に多い。ミランコビッチ周期と太陽自体の活動の活発化で、太陽光の入射量増大で気温上昇した結果に海面温度の上昇により、暖められた海水が蒸発して水蒸気が発生し、その量は年々増えているのに対して、化石燃料によるCO2量は世界の景気に左右されて、近年は横ばいになっている。したがって、地球温暖化は主役は水蒸気で自然現象であり、CO2ではない。反対に地球温暖化を心配するより、太陽活動の温暖化1万年周期の後に、迫りくる地球寒冷期への備えこそ最重要課題ではないか?

2010/2/12(金) 午後 4:25 [ 大津の社労士 ] 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事