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きょうは休みの日、暇ですから、インターネットに探して映画「県庁の星」と言う映画を見つかりました。今年の新映画です。2時間10分ほど長い映画です。さきほど半分ぐらい観ていました。後は続けて観るつもりです。上半部映画を観て、政治味が濃厚すぎるかな?概念のものが多いすぎるかもしれません。やや面白さ不足、感性不足、人物の性格の豊さと深さも不足、そんな感じです。とてもいい映画わけではないけど、とりあえず観ていきます。
映画の下半部分ほとんどはスーパーの改革実施のことです、観てだんだん感動になってきます。この映画が好きになってきます。
◆ストーリー
キャリアとパートのミラクル改革エンターテインメント!
「白い巨塔」など数々のヒットTVドラマを手掛けてきた西谷弘の劇場映画デビュー作は、キャリア官僚とパート店員が衝突を繰り返しながらも協力して三流スーパーの改革に乗り出す人間ドラマ。出世欲丸出しの官僚に織田裕二、彼の教育係で現場主義の店員に柴咲コウがふんし、コミカルな掛け合いを披露する。『踊る大捜査線』シリーズではノンキャリアの熱血刑事を演じた織田が、融通の利かない公務員を好演して新境地を開拓している。(シネマトゥデイ)
野村聡(織田裕二)はK県庁のキャリア公務員。「政治は人の上に人を作り、人の下に人を作る」を信条にプライドも成績も高く、業務にもそつがない上昇志向丸出しの男。恋人も地元大手建設会社の令嬢。人生は順風満帆。今後は「特別養護老人施設建設」のビッグプロジェクトを足がかりに、更なるステップアップを狙っている。そのプロジェクトを前に、県政の目玉である民間企業との人事交流研修のメンバーに選出され得意満面。ところが、研修先は店員達のやる気がなく、客もまばらなしなびたスーパー「満天堂」。しかも、野村の教育係・二宮あき(柴咲コウ)は自分より年下のパート店員だった。意気込む野村だったが、組織図もマニュアルもないスーパーでは、全く役立たずの存在で、二宮とも事あるごとに衝突する始末。そして、あろうことか野村は「特別養護老人施設建設」プロジェクトからも外され、恋人にも別れを告げられ、失意の底に。そんな時に野村の支えとなったのは意外にも二宮だった。そして、野村は二宮と危機に瀕したスーパーの改革に乗り出し、その触れ合いの中でそれまでの人生で忘れていたものを取り戻していく。果たして、改革はうまくいくのか?そして、二人の心の中にも改革が起きるのか?!
2003年に公開され、それまでの邦画の実写映画の記録を20年ぶりに塗り替えた『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』。その日本映画の金字塔ともいえる作品に主演した織田裕二が次なる作品として選んだ舞台――それは“県庁”でした。『踊る〜』ではノンキャリアの熱血刑事を演じた織田だが、本作では一転して県庁に勤めるキャリア官僚・野村を演じます。そして、その野村が研修で派遣される先の三流スーパーのパート店員・二宮を演じるのは、『着信アリ』『世界の中心で、愛をさけぶ』など出演作全てが大ヒットに繋がっている人気女優の柴咲コウ。当代きっての2大スターが初の共演となります。そして、監督は『白い巨塔』『ラストクリスマス』『エンジン』など数々の大ヒットドラマを手掛けてきた西谷弘が初の映画演出に臨みます。
先の「郵政総選挙」や「政治改革」「官から民へ」と、TVのワイドショーでも政治の話題が上位を占める昨今、「書類が全て」「前向きに検討しますは何もしない」などと、とかく“公務員”はネガティブなイメージを抱かれています。そんな公務員が民間の、しかも「商品の補充もままならない」「その場しのぎ」の三流スーパーに派遣されるところから物語は始まります。しかも、彼の教育係になったのは年下の女性パート店員。書類第一で融通の利かない公務員とお客様第一で現場主義のパート店員。決して出会うはずのなかった二人は当然ぶつかり、そして何かが変わっていきます。果たして“県庁の星”と期待されていたエリート公務員はスーパーでも星となることができるのでしょうか?
本作は、エリート街道まっしぐらで何かを勘違いしてきたキャリア官僚と日々の忙しさで何かを諦めている高校中退のパート店員が出会い、思わぬ化学反応が引き起こす「改革」の物語です。
劇中、野村の台詞に「行政改革は制度や組織を変えることじゃない。そこに生きる人間たちの意識を変えることなのです」という一節があります。本作はスーパーを舞台にした地方行政を扱った映画ではありますが、そこに描かれているのはあくまでその中で一生懸命に生きる人達の「心」です。公務員を職業とする一人の人間の心が改革されていく物語なのです。店舗改革、そして行政改革を通して成長していく主人公たちの姿はきっと観る者の心の中にも大きな改革を呼び起こしていくことでしょう。
◆TBSニュースより
邦画復活の背景、「製作委員会」とは
今年、国内で製作された映画=邦画が、21年ぶりに洋画を逆転することがほぼ確実となっています。復活への変化は現場ではなく、どうやら会議室で起きているようです。
川崎にあるこちらの施設には週末、映画目当てに多くの観客が訪れます。この観客の流れに最近、ある変化が起きています。
「今年は邦画を見に来られるお客様が増えています」(TOHOシネマズ川崎)
長らく洋画の大作に押されてきた邦画が復活。今年の年間興行収入で21年ぶりに邦画が洋画を逆転すると期待されているのです。こうした復活の背景には、日本独自のシステムが隠されていました。
年明けに公開される映画「どろろ」。この映画は、映画の配給会社を中心とした製作委員会によって作られています。
洋画に押され始めた80年代。邦画は冬の時代を迎え、配給会社だけでは映画を作ることが困難な状況に陥りました。
そこで考案されたのが製作委員会方式。複数の企業から資金を集めるやり方です。
製作委員会に参加する企業はメディアが中心で、テレビや新聞など出資した会社がそれぞれ効果的に宣伝活動を展開します。作品の認知度は高まり、観客を大幅に増やそうという戦略です。
「製作委員会の会社のメディアを使って、宣伝プロモーションを多方面に、多角的にできるというのが、一番の大きな魅力というか強味だと思います」(東宝・映像本部宣伝部 上田太地さん)
こうした仕組みにはインターネット業界も参入しています。
「映画業界が盛り上がるのに、一助となっているのではないかなと思っています」(ヤフー 喜多杢裕明COO)
こちらのインターネットサイトでは、映画を中心とした特集コーナーを設置。関連グッズの販売にも力を入れています。
「お買い物ができる場所から特集ページのリンクっていうのを設けることで、直接、映画の情報を得にきたわけではないんだけれども、これはなんだろう、おもしろそうだなと思って、見に行って頂ける」(ヤフー 喜多杢裕明COO)
最近は、邦画に押され気味となっている、こちらの外資系映画会社も製作委員会に参加しました。
「この2、3年、邦画のシェアが急速に伸びていて、我々も参入したいと考えていたところ、『どろろ』の企画、提案を受けまして」(ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 加畑圭造 取締役)
外資の映画会社は、これまで、著作権などの利益を独占する方法を取ってきましたが、日本の市場にあわせたやり方を模索しています。
「日本だけじゃなくて、海外でも可能性があると判断して、参入を決めました」(ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 加畑圭造 取締役)
かつては、その芸術性から海外の映画監督にも多大な影響を与えた日本の映画。今後は海外進出など国際ブランドとしての地位の確立が急務と言えそうです。(07日16:40)
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