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ネットで拾った気になるニュース

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社会問題や、気になるニュースなどを紹介します。
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 パンダくろしお出発──。JR西日本は5日午前、パンダ柄にラッピングされた特急「くろしお」の運行を開始。出発式が行われたJR天王寺駅は大勢の人でにぎわいをみせた。運行期間は2019年11月ごろまでで、JR京都駅から和歌山県のJR新宮駅間でみられる。
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 このラッピング車両は同社の発足30周年、そして動物園、水族館、遊園地が一体になったテーマパークで、ジャイアントパンダの飼育・展示で知られる和歌山県白浜町の「アドベンチャーワールド」が来年で開園40周年を迎えることから、企画されたという。
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 同社によると、列車の名称は「パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』」で、ラッピングのコンセプトは「旅に“ときめき”を」。車両の前頭部はパンダフェイス、ボディには同パークにいる動物たちが描かれている。車内も座席のヘッドカバーがパンダになっているなど、車両全体がワクワク感に満ちあふれた感じとなっている。
 同日午前には出発式が大阪市天王寺区のJR天王寺駅で行われ、ホームにはアドベンチャーワールドの動物たちも登場するなど、にぎやかな出発となった。

 パンダ列車の登場に利用客らも思わず笑みを浮かべる。改札近くでパンダくろしおのデジタルサイネージを見ていた大阪市内の50代の女性は「すごい列車やね。今ホームでみたけど丸ごとパンダやったわ」と笑顔。また、ホームでみていた小学生からは「後ろのパンダの目は赤く光ってるー」「これ乗りたーい」という声が多数聞かれ、ウサギやカワウソなどの動物が近くで見られてよかったなどと話していた。
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任天堂の商標登録が小型ニンテンドー 64の登場を示唆?
任天堂が、自社のゲームコントローラーに関する商標登録をいくつか出願し、その中に、ニンテンドー64に関連するものが含まれていた――ひょっとしたら、任天堂の次の小型コンソールはニンテンドー64になるかもしれない。
NeoGAFのフォーラムによると、7月18日未明、欧州連合知的財産庁に複数の商標登録が出願されたという。その内容を鑑みるに、任天堂は過去に開発したコンソールのコントローラーをいくつか商標登録しようと考えているようだ。
そのリストには、ファミコンやスーファミ、ニンテンドー64、そしてSwitchのコントローラーを描いたものが登録されている。

これは、「NES Classic」の成功や、最近発表された「SNES Classic」の人気っぷりを受け、小型のニンテンドー64「Nintendo 64 Classic Mini」も登場させる予定であることを示唆しているのかもしれない。
一部からの指摘によれば、同日に出願が行われたスーファミのコントローラーの線画は、「SNES Classic」のパッケージ上部にプリントされているコントローラーの画像と酷似しているという。そう考えると、今回のニンテンドー64の線画も、今後リリースされるであろう小型版64の箱に使われる可能性は十分にある。

これらの商標は、電気通信で使用される機械装置だけでなく、コンシューマー機も含む物やサービスにも適用される。
「SNES Classic Edition」がやってくるのは、まだ少し先の話だ。9月29日に海外で発売予定で、未発売だった「スターフォックス 2」を含めた、21タイトルが収録されている。日本版のミニスーファミは10月5日に発売される予定だ。
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PTAは強制参加ではない
 PTAは自由参加の団体であり、参加は強制ではない。

 今でこそ常識になりつつあるが、2000年代前半にはまだ一般的ではなかったように思う。私がそれを知ったのは、自分がPTAの一員になった後だった。

 子供が東京都内の公立小学校で4年生から6年生まで在籍した期間、2008年4月から2011年3月まで私はPTA会長を務めた。泥縄式もいいところだが、そんな大それた職に就くことが決まってから、慌ててPTAについて勉強したのである。

 自由参加である、という事実は、川端裕人『PTA再活用論』(中公新書ラクレ)を読んで初めて気づいたと記憶している。

 『PTA再活用論』は、公立小学校でPTA役員を務めた作家が、その体験から極めて客観的に団体批判を行った力作である。記憶というものはいい加減で、私はこの本をPTA会長になってからすぐ読んだつもりでいたが、奥付を見ると2008年10月刊行になっている。

 つまり会長という要職に就いてしばらくの間は、自由参加か強制参加かということにはまったく考えが及ばないまま流れ作業で日々の業務をこなしていたことになる。うかつにもほどがあるよ、と当時の自分には言っておきたい。しかし周囲に、この問題について自覚的に発言していた人がいなかったことも事実なのである。
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基本は「うっかり」
 この春、『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)という本を上梓した。前述のPTA会長在任中に体験したことを書いたもので、ライターの北尾トロ氏が発行していた『季刊レポ』という雑誌(終刊)の連載が元になっている。名付け親も北尾氏だ。氏曰く。

 「子供がいる家庭なら、誰でもPTA役員の話はまわってくる可能性があるでしょ。そうなったら杉江さんみたいに引き受けちゃうかもしれない。だから『ある日うっかりPTA』」

 その通り、基本は「うっかり」なのである。PTAのことなどまったく知らなかったのに会長の役目を引き受けてしまった。「どうして引き受けたんですか。PTA会長なんかになったら忙しくて仕事に差し支えますよ」となってから散々言われたが、後の祭りである。

 案の定、最初の1年間は怒濤の如く押し寄せてくる業務に対応するので精一杯だった。
ベルトコンベア式に仕事をこなす
 本にも書いたが、就任の挨拶をしに訪問した際、校長先生に「PTA会長は2年目から、だと個人的には思っています」と言われた。本当にその通りである。どんなに有能でも、まったく知らないことに完璧な対処をするのは不可能だろう。

 一例を挙げれば、私の在籍した小学校では離着任された教職員の歓送迎会を、PTA主催で行うのが通例になっていた。それを知ったのは入学式の後である。4月中旬に行われる会の準備を4月上旬から泡を食って始めた。

 離任された方はもうその学校にはいないので、新しい職場に郵便で招待状をお送りして来ていただく。会の出欠は当然、児童が持ち帰る「お手紙」経由のやりとりである。

 そういう業務が山のようにある。言い方は悪いがベルトコンベア式でこなしていかなければならず、その仕事はなぜやっているのか、そもそもPTAは何のためにあるのか、といった本質的なことについては考えている余裕すらなかった。
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運営規則に任意参加の原則を反映
 自身の事務能力を棚に上げて言うようで恥ずかしいが、この「なってみて初めて知ることが多い」という問題がPTA参加に対するハードルを高くさせる主因ではないか。よく知らなければ「うっかり引き受けたら大変なのではないか」と警戒されてもしかたない。「PTAは自由参加の団体である」という常識が(少なくとも私の小学校では)保護者の間で共有されていなかったのは、実は大変な問題なのである。

 確認のために今小学校の運営規約を引っ張り出してきたが、私がPTA会長就任前に配られたものは会員資格について、児童の保護者もしくはそれに代わる者と教職員である、と書いてあって、参加意思の有無についてはまったく触れていない。

 私の会長在籍時にこれを、保護者もしくはそれに代わる者と教職員が参加することが「できる」と改めた。言うまでもなく任意参加の原則を反映するためだ。役員会や運営委員会で議論した結果、入学式の際に「PTAに参加する・しない」の同意書を配布し、「参加する」に〇をつけてくださった保護者を会員と見なすという確認を行うことにした。

 川端書を含めたいくつかのPTA関連書を読んで啓蒙された結果でもあるのだが、実はこの制度変更には別のもっと切迫した事情があった。
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PTA会費を横領
 直接の原因は「横領」である。

 と書くと穏やかではないが、うちの小学校ではなくて首都圏のどこかの公立学校で、学校の金庫で保管されていたPTA会費を遊興のために横領したという事件が起きたのである。会長2期目のころだったはずだ。お膝元で同じことが起きてはたまらない、と思ったのかどうかは知らないが、教育委員会から通達が飛んできた。

 PTA会費などの徴収は金融機関の振り込みを利用し、可能な限り現金授受を学校で行わないこと。

 当校の場合はすでに実施済みだったのだが、同じ区内ではいまだに封筒に入れて児童に持たせたお金を集めている学校があった。というか、学校間でアンケートをとってみたら半数近くがそうだったので驚いた。

 うちは大丈夫、ああ安心、と胸を撫でおろしていたら、別の問題が発覚した。金融機関を使っていたのはいいが、給食・教材費とPTA会費を同じ口座に振り込ませ、それを学校とPTAで分ける仕組みになっていたのである。

 言うまでもないことだが、給食・教材費は学校教育に関するもので、PTAの運営費とは本来区別されなければならない。つまり振り込んでもらうにしろ、自動引き落としにするにしろ、PTA会費のための別の手続きが必要になるのである。

 それはすなわち、保護者の銀行口座という個人情報を扱わなければならないということだった。会計さんに言われた。

 「会長、これって個人情報に関することだから、いちいち会員から集めないと駄目ですよ」

 「ですよねえ」

 「ということは、そもそもの問題として、自分が会員になってもいいという同意書をもらわないといけないのでは」

 「そういうことになりますか」

 というやりとりがあり、初めて会員の同意書の必要性に目覚めた次第である。

 実はこの問題は、毎年の名簿作成にもかかわってくる。PTAの仕事を割り振るためには誰が会員になっているかの情報が必要不可欠だ。

 私のPTAでは、それを学校から貰っていたのである。保護者から見れば学校に預けた個人情報の漏洩だ。アウトなのである。口座取引について考えれば、それまでは黙認されていた問題も浮上してくる。

 その結果、「お子さんの入学時に同意書をいただいてPTA名簿に記載するが、以降は1年ごとに更新はしない(厳密に言えばやらないと駄目なのかもしれないが、そこまで手が回らなかった)」という制度の改正につながった。
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冷や汗をかく思い
 以上、PTAの参加同意という、最も根源的な問題について当校の場合を書いてみた。学校とPTAは別の団体なので、情報収集を始めとする活動も独立してやらなければいけない、という基本の基本に、私たちは非常に回り道をしてたどりついたことになる。

 回り道をすることで議論もしたし、それによって自分たちのPTAについての理解も深まった。そういういい面もあったが、最初から基礎知識を持っていればもっと手っ取り早く事が進んだだろうことは否めない。やはり「なってみて初めて知ることが多い」ので困るのだ。

 拙著の内容について、PTAの不可解な面について逃げずにぶつかって改革を成し遂げた、というような好評価も多くいただいた。しかし本人としては「そんなことも知らなかったのか」の連続であり、実はそう言っていただくたびに冷や汗をかく思いがしているのである。

 「うっかり」PTA会長になってしまった者の言い訳としては、そんなに無知な人間でも、自分でよく考え、周囲と議論をしていけば理の当然として常識的な答えにたどりつくことができる、という事例として本書を書いたつもりである。

 誰でも「うっかり」PTA役員にはなれるが、やっぱり知識は事前に共有されていたほうがいい。そのための手引きとして本書が少しでも役立てば、著者としてはこれ以上の幸せはない。

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杉江松恋(すぎえ・まつこい)文芸評論家、書評家、作家。1968年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。国内外のミステリーをはじめとする文芸書やノンフィクションなど、幅広いジャンルの書籍について書評・評論活動を展開。読書会、トークイベント、落語会などの主催も精力的にこなす。著作に『読み出したら止まらない!  海外ミステリー マストリード100』 (日経文芸文庫)、『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)、『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、共著に『桃月庵白酒と落語十三夜』(桃月庵白酒氏との共著、KADOKAWA)がある。
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非常に人懐こい犬には、ある発達障害の人々と共通の遺伝的類似性があるとする研究論文が19日、発表された。ウィリアムズ症候群と呼ばれるこの発達障害は「自閉症の対極」とも呼ばれ、極端な社交性が特徴だ。

 米科学誌「サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)」に掲載された論文では犬およびウィリアムズ症候群の人々にみられる極端な社交性に関連した2種類の遺伝子の変異が指摘された。

 今回の発見は、犬が数千年前にオオカミの祖先から枝分かれして家畜化した経緯についての新たな考察を示している。

 研究では、飼い犬18匹と捕獲したハイイロオオカミ10匹を対象に、課題解決能力や人間に対する社交性について調べた。箱のふたを持ち上げてソーセージのおやつを取り出す課題では、同じ部屋にいる人に対しどの程度助けを求めるかで評価した。

 その結果、オオカミは犬よりもおやつを取り出す方法を見つけ出せる場合が多く、また犬は近くにいる人を恨めしそうに見つめていることが多かった。

 続いて研究チームは、オオカミと犬の血液を採取して分析。その結果、犬のGTF2IとGTF2IRD1という2つの遺伝子に変異があることが判明した。「(これらの変異は)犬の極端な社交性に関連するとみられ、このことが犬とオオカミを隔てた家畜化の主要因となった」と論文は述べている。

 これらの遺伝子はこれまで、ウィリアムズ症候群の人々の極端な社交性との関連性が指摘されていた。ただ、変異そのものについては、人のそれとはちがっていた。

 論文の共同執筆者である米プリンストン大学(Princeton University)のブリジット・フォンホルト(Bridgett vonHoldt)助教(生態学・進化生物学)は、「われわれは『社交的な遺伝子』は発見できなかったが、動物の性格を形成し、野生のオオカミを従順な犬に家畜化するプロセスを助けた重要な(遺伝的)要素を発見した」と語っている。

 米コーネル大学(Cornell University)助教で犬遺伝子の専門家であるアダム・ボイコ(Adam Boyko)氏は、「今回の研究では全体の標本サイズが小さいため、より多くの種類の犬でこれらの変異の関連性を立証することが必要だろう」と述べている。
非常に人懐こい犬には、ある発達障害の人々と共通の遺伝的類似性があるとする研究論文が19日、発表された。ウィリアムズ症候群と呼ばれるこの発達障害は「自閉症の対極」とも呼ばれ、極端な社交性が特徴だ。

 米科学誌「サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)」に掲載された論文では犬およびウィリアムズ症候群の人々にみられる極端な社交性に関連した2種類の遺伝子の変異が指摘された。

 今回の発見は、犬が数千年前にオオカミの祖先から枝分かれして家畜化した経緯についての新たな考察を示している。

 研究では、飼い犬18匹と捕獲したハイイロオオカミ10匹を対象に、課題解決能力や人間に対する社交性について調べた。箱のふたを持ち上げてソーセージのおやつを取り出す課題では、同じ部屋にいる人に対しどの程度助けを求めるかで評価した。

 その結果、オオカミは犬よりもおやつを取り出す方法を見つけ出せる場合が多く、また犬は近くにいる人を恨めしそうに見つめていることが多かった。

 続いて研究チームは、オオカミと犬の血液を採取して分析。その結果、犬のGTF2IとGTF2IRD1という2つの遺伝子に変異があることが判明した。「(これらの変異は)犬の極端な社交性に関連するとみられ、このことが犬とオオカミを隔てた家畜化の主要因となった」と論文は述べている。

 これらの遺伝子はこれまで、ウィリアムズ症候群の人々の極端な社交性との関連性が指摘されていた。ただ、変異そのものについては、人のそれとはちがっていた。

 論文の共同執筆者である米プリンストン大学(Princeton University)のブリジット・フォンホルト(Bridgett vonHoldt)助教(生態学・進化生物学)は、「われわれは『社交的な遺伝子』は発見できなかったが、動物の性格を形成し、野生のオオカミを従順な犬に家畜化するプロセスを助けた重要な(遺伝的)要素を発見した」と語っている。

 米コーネル大学(Cornell University)助教で犬遺伝子の専門家であるアダム・ボイコ(Adam Boyko)氏は、「今回の研究では全体の標本サイズが小さいため、より多くの種類の犬でこれらの変異の関連性を立証することが必要だろう」と述べている。
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 「ただただ驚いている。車椅子でも自由に旅行ができて、飛行機に乗れたらいいなというだけで、騒動になったのは想定外」。

 バリアフリー研究所代表の木島英登氏と格安航空会社バニラ・エアをめぐる騒動。29日放送のAbemaTV『AbemaPrime』に、渦中の木島氏が出演、今の心境を語った。

 ことの発端は5日、バニラ・エアを利用して滞在先の奄美空港から関西空港に戻ろうとした時のことだった。2日前、奄美空港に到着した際には同行者3人に車椅子ごと担いでもらい、タラップを降りた。しかし、復路では空港職員に「車椅子を抱きかかえたまま上り下りすることは禁止している」と制止されたのだという。

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 「同行者が僕の車椅子を担ごうとすると、『危ないからやめてください』と。でも、飛行機に乗れないと帰れなくなる。それは困るから」と、階段に座って腕の力を使い、身体を持ち上げながら17段のタラップを一段ずつ登った。この対応に驚いた木島氏は、昨年4月に施行された障害者差別解消法に基づき、鹿児島県と大阪府の窓口におかしいと相談、顛末を自身のウェブサイトに公開した。

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 このトラブルを朝日新聞が報じたことで、ネット上を中心に一気に論争が広がり、奄美空港には29日から電動の階段昇降機が導入され、批判を受けたバニラ・エアは「こんな形の搭乗はやるべきではなく、本意ではなかった。改めてお詫びを申し上げたい」と謝罪した。

 同社の山室美緒子副社長は取材に対し「お客様には大変ご不便とご不快な思いをさせてしまった。結果的にご自分の手とお連れ様の若干の介助を得ながら、階段を一段ずつ上がるという結果になってしまった。車椅子のお客様、お身体が不自由なお客様に対しては、ウェブサイトで事前にご相談頂くようにご案内していた。けれども、特に奄美空港の場合は空港の施設要件上、制限せざるを得ないということをご案内させて頂いていたが、そこがうまくお客様に伝わっていなかったのかもしれない」と話した。

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 実際にバニラ・エアのホームページには、車椅子をご利用の方は5日前までに連絡をして欲しいという旨が記載があった。しかし木島氏は「面倒くさいでしょ。旅行経験なくて不安な人は相談したらいいと思うが、今回、もし事前に相談してたら乗れてなかったと思う」と話す。

 「歩けないから飛行機に乗ってはいけない、というのは初めてで、非常にショック。旅を始めて24年、158カ国に行って、空港も300カ所くらい行ったが、設備がないからとか、車椅子だからとかで乗ってはダメとは言われなかった。先進国以外で、小型機で何も無い時は這って上ったこともあるが、リベリアやシエラレオネの空港でも、みんな寄ってきて担いでくれたりした」と話し、「100%介助ができなくても、設備がないところは設備がないなりに手助けするとか、そういうふうになればいいと思う」。

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■「私の思っているクレーマーは、無理難題を要求する人」
 「2002年に1人で飛行機に乗ったときに搭乗を拒否されたことがあった。その顛末もウェブサイト載せている。事実を知ることで、“これはおかしい“と思う人が増え、改善されていけばいいなと。事実関係をきっちり載せておくことで、行政の方々にも説明しやすく、他の方も簡単に観ることができる。言った・言わないにもならない」。

 そんな木島氏のウェブサイトには、

 「当方、手足が不自由な者です。あなたは非常識で障害者の盾を不当に扱う障害者の敵です。あなたはただのクレーマーです。最低ですね」
 「LCCがなんで安いのか考えていないような行動でうんざりです。障害者のイメージが悪くなるので、飛行機乗らないでください」 
 「車椅子で搭乗時に不自由が生じるなら、設備の整った大手航空会社を利用すべきではないですか?それをあえて格安を使い、自分はこんな目にあった、とマスコミに言いふらすのは不自由を武器に使ってないか!」

 など、批判的で厳しい意見が寄せられている。また、Twitterや『AbemaPrime』には、

 「たとえ規則があったとしても、臨機応変に対応すべきではなかったか。今後は改善するとのことだが男性があまりにも気の毒」
 「格安飛行機にそこまで求めるなって声があるけど、安さを手に入れるためになんで車椅子の人だけが切り捨てられなきゃいけないのよ。そういうの差別って言うんでしょ」
 「お客様は神様じゃない。航空会社側にも客を選ぶ権利がある」
 「赤ちゃんをベビーカーに乗せたままで搭乗しようとしたら拒否るやん。それと同じ」
 「怪我をしたら飛行機が飛べなくなり、他の乗客にも影響が出る」
 「緊急時の避難のときのためにも、隣の席のひとに事前の同意が必要だってことなんだよ」

 など、賛否両論の意見が書き込まれた。さらに車椅子の利用者たちからは

 「できることなら何にも連絡しないでも自由に乗りたいなあ。電車でも途中下車してみたい。しかし現実は厳しい。健常者の人が日常どれくらい関心を持っているのか」
 「過去に車椅子を使っていた身体障害者だけど、車椅子での行動は制限がつくものだから事前に確認もせずに飛行機に乗ろうとする方がおかしい」

 といった声が寄せられている。
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 木島氏はこれらの反応について、「色々な意見の方がいるなというのが、率直な感想だ。障害をもとにメシを食っていると言われても、実際そうですし、容姿が綺麗な方はモデルになり、話がうまい人は芸人になる。個性を活かして仕事をしているだけなので、“プロ障害者“と言われても良いかなとは思う」と話す。

 また、「クレーマーだと言われたりもしているみたいだが、私の思っているクレーマーは、無理難題を要求する人だ。『事前に確認もせずに飛行機に乗ろうとする方がおかしい』という声があったが、僕はただ行きたいところに行っているだけで、世界中の設備がないところにも行っている。今回もお手伝いを頼んでいるわけではない」と反論。

 事前連絡をしなかったことについても「ウェブサイトの記載に気づかなかった。特別な配慮を求めているわけではなく、機内用の車椅子を借りるだけなので、大したことではないと思っていた。改めてバニラ・エアのホームページを見ると、奄美空港に行く人は連絡をください、みたいな記載があったので、連絡をした方が良かったのかなと思う」と説明した。

 そして、「車椅子の人はLCCにサービスを求めるなと言う声もあるが、僕はバニラ・エアを批判しているのではない。バニラ・エアの全路線で車椅子の人が乗れないのであれば僕も怒ってしまうが、問題は奄美空港だけ。それを皆さん勘違いしている」とも話し、奄美空港での設備が改善された今、「僕は終わった話だと思っている」と述べ、騒動拡大への戸惑いをみせた。

 ネット上の論争を受け、乙武洋匡さんは現実を変えていくためには「あえて波風を立てていく場面が必要にもなってくる」と指摘している。しかし木島氏は「僕は波風を押さえたい。新たな問題を作ろうとも思っていない。尊厳を踏みにじられたとも思っていない」と話す。

 「朝日新聞さんが書いて、Yahoo!ニュースにも載って、大きくなったということがある。ただ僕は断られて奄美に行けないという人が何人もいるという話があったので、誰もが行けるようになってほしいというだけ。そしてそれが解決したということを伝えたかった」。
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■「移動に困難を抱える人全体をどうするのかも議論すべき」
 生まれつき両足に障害があり、障害者支援のニュースサイト「プラス・ハンディキャップ」の編集長を務める佐々木一成氏は今回の論争について「空港設備の問題なのか、航空会社のサービスレベルの問題なのか、あるいはその場でのスタッフ個々人の接客の問題なのか、その原因の所在を明確にする必要がある」と述べ、論点を整理すべきだと指摘する。

 また、木島氏の言動に対する批判について「今まではアンタッチャブルというか、タブー視して議論しにくい状況があった。そこを利用したんじゃないかと、障害者も含めた当事者同士のねたみ、やっかみも出てきている。無理解や偏見があるような問題でもあるので、これをネタに攻撃ができるんじゃないかと感じている人が否定派・肯定派双方に一定数いる」と指摘する。

 その上で、「障害者を理解するという観点で、感情論が渦巻きながらもSNSで意見が出てくるのはいいことだと思う。また、車椅子の木島さんは移動することに困難なので法律によって配慮されます。でも、足が不自由な高齢者だけど障害者じゃない場合には配慮しなくて良いのか、ベビーカーの赤ちゃんは配慮しなくて良いのか。僕は義足ですが、タラップを上ることができる。“車椅子の障害者“の問題だけでなく、移動に困難を抱える人全体をどうするのかも議論すべき」とした。
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 さらに佐々木氏は「車椅子の人が来ることを想定しておくべきだったことも事実だが、僕たち障害者が生きていくためには、社会や企業の配慮を待つだけではなく、こちらからも発信して、お互いが歩み寄るとよりよいサービスに繋がるものなので、法律で配慮が義務付けられたことをきっかけに、より歩み寄っていくこととも必要。そして、社会のルールや常識に準じる部分は必要だと思う。平等というものは、誰かが用意してくれるのではなく、障害者側もその平等な社会を作るメンバー。“障害者への理解“という言葉には、障害者が他の障害者のことを理解していますか、平等に扱っていますかということも含まれる」と問題提起した。

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