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豪雨対策と各政党

こっちに回しました(挨拶)

7月17日の記事の追記として書いていたものですが、長くなったので、7月18日の記事に回します。


中国地方・九州地方北部における豪雨被害について。

当初は九州地方北部や中国地方に集中していましたが、近畿地方や中部地方にも及んでいます。

私が現在住んでいる香川県(四国地方)では被害が出ていない(と思われる)ので、その豪雨被害を実体験として語ることはできませんし、ニュースを通じてその被害状況を知ることくらいしかできません。

地方自治体や地域の人々はその対策に追われていることでしょう。


一方、政治家たちはどうでしょうか。

個人個人全ての政治家の様子を確認する時間の余裕などはありませんので、主要政党の対応をその公式HPからみてみましょう。

最大与党である民主党を一番上にあげていますが、それ以下は順不同です。



みんなの党
http://www.your-party.jp/





たちあがれ日本
http://www.tachiagare.jp/



この中で、Topページにおいて。

豪雨対策についての政党の動きを記しているのは。

(私がパッと見た限りでは)自民党と公明党と共産党のみです。

公明党と共産党は広報機関でもある新聞の記事(見出し)という形で、政党(支部)の活動を。

自民党は、豪雨災害対策本部を設置したことをTopページのトピックスで伝えると同時に、その活動内容を書いています。

これらはいずれも、各政党の自発的な広報によるものであり、豪雨被害に対する積極的な活動を知ることができます。


一方、最大与党である民主党はというと。

菅総理がぶら下がり会見のなかで豪雨対策について発言しています。

ただし、これは記者から質問があったから答えたというものであって、自発的な活動およびHPを通じた広報とは言い難いです。

また、Topページを見ただけでは、対策を行っているのかどうかさえ分からない状況。

先ほど挙げた3党以外の政党も、同じ状況です。

選挙のことばかりです。


以上のようにみると、もっとも目に見えて分かりやすい対策をしているのは、自民党ということになります。(支部ではなく、中央の活動が窺えますし)



国民が知りたいと思っている情報……特に、被害に遭っている地域からすれば、地方自治体だけではなく、国がいったい何をしてくれるのかについての関心が高いことでしょう。

そんな時に役に立つ(はず)の政党のHP。

期待をもってそのページを開いてみたら、ほとんどの政党のHPにその件が載っていない
こんなことで良いのでしょうか。


もちろん、情報収集手段はこれだけではありません。
他の情報収集手段を駆使することで、どの政党のどんな政治家が熱心に対策に取り組んでいるかが分かることもあるでしょう。
しかし、その政治家の集まりである政党が、これだけ機能していないように見えるとあっては……。


もっと幅広く情報を収集、そして発信していき、国民に知らせることが重要ではないでしょうか

そこに政党の活動実績の宣伝という目的が絡まないというのが理想ですが。
(公明党・共産党はこの意識が強そう)

理想は現実にならないものですので、100%とはいかなくても、「国民のため」という思いが多くを占めるように活動してほしいものです。

そういった政治家が少ないことを嘆かざるを得ません。



以上のように、国が豪雨対策に乗りだしていることがすぐに分からないという現状があります。

とりわけ、最大与党である民主党の責任は大きいものがあります。

口蹄疫問題の時と同じく、民主党が豪雨対策に取り組んでいるというふうには感じ取れません。
「国民の生活が第一」を掲げておきながら、この体たらく。
やはり、国民とは日本国民のことではないのでしょうか。
(また今度、これに関連して取り上げたい話があります)

これでも民主党を支持するという人は、いったい何を支持しているのでしょうかね。




最後になりましたが、不用意な行動をとっていないのにも関わらず、豪雨被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます



それではこのあたりで記事を終えます。

ではではー。

  • 顔アイコン

    政府は「天下の御政道」に反していますよね。


    一、国家は先祖より子孫へ伝候国家にして、我私すべき物には無之候

    一、人民は国家に属したる人民にして、我私すべき物には無之候

    一、国家人民の為に立たる君にして、君の為に立たる国家人民には無之候

    (上杉鷹山) ※無之候(これ なく そうろう)


    トラックバックいたします。

    うまやど

    2010/7/18(日) 午後 0:01

  • 顔アイコン

    平安の猫さん初めまして履歴からきました、
    豪雨の場合はマスコミが報道しているのでまだましですが
    口蹄疫の場合は規制がありほとんど経緯がわからずじまい
    一般の方は発生と終息の報道しか知らされていない現状
    豪雨でも自衛隊が出て行っているのにもかかわらず
    おっしゃるとおりこれでも民主に入れる方の神経が解りません
    TVばかり観てるとそうなるのかな

    ITTA

    2010/7/18(日) 午後 1:35

  • 顔アイコン

    勉強になりました。
    指摘するところは的を射たもので感心しました。昨日、総理は災害地を視察したようですが、全て型どおりのもので、確かに、比較してみると分かりますが、自民党のような、自発的、積極的なものが感じられません。
    何処に向かい、何を見ながら政治をしようとしているのか、というところに不信があって ( 〜 それは、日本人の目から見てです) 、いざ、危機が発生しても、把握する能力も無ければ、対処も出来ない、− − そういうことですよね。
    阪神・淡路大地震の時の、村山政権と同じだと思います。

    五節句

    2010/7/19(月) 午前 11:14

  • 顔アイコン

    >>オノコロさん
    以前よりネット上で紹介されているものの一つに、スイス政府の「民間防衛」というものがあります。
    内容の一部分を抽出したものと思われますが、以下にコピペします。

    第一段階「工作員を送り込み、政府上層部の掌握。洗脳」
    第二段階「宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導」
    第三段階「教育の掌握。国家意識の破壊。」
    第四段階「抵抗意志の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用」
    第五段階「教育や宣伝メディアなどを利用し自分で考える力を奪う。」
    最終段階「国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量植民。」

    まぁ、これが本当か否か、信じるに足るものかどうかは各個人の判断にゆだねますが。
    私としては、「天下の御政道」よりも、むしろこちらの方に近い政治がおこなわれているように思えます。
    某国と日本国内の左派勢力、そして民主党政権により、すでに日本は「新しい戦争」のなかにあるのかもしれません。

    [ 平安の猫 ]

    2010/7/19(月) 午後 10:57

  • 顔アイコン

    >>ITTAさん

    私は、口蹄疫について、問題発覚直後からネットを通じて情報を得て、このブログでもいろいろ書いてきました。当初、テレビでまったく報道されていなかったことをよく覚えています。報道規制があったという話もあながち嘘ではないでしょう。赤松元農水相が帰国してからいきなりテレビで報道するようになっていましたし。

    口蹄疫、そして今回の豪雨。これらは危機管理という面で、政府が迅速な対応を取らなければならないものです。しかし、口蹄疫は言うまでもなく、対応がかなり遅く、今回の豪雨も対応が遅いといえます。

    テレビの影響は大きいでしょう。「自民党にお灸をすえる」「一度民主党にやらせてみよう」こんなスローガンを平気で広げる恥知らずな『報道(笑)機関』ですから。

    [ 平安の猫 ]

    2010/7/19(月) 午後 11:09

  • 顔アイコン

    まぁちょっと、出来すぎですね。

    今に合わせてつくったコピペでは?


    私はすでに我々は、

    「第2次冷戦」

    の戦場にいると考えています。

    うまやど

    2010/7/19(月) 午後 11:12

  • 顔アイコン

    >>五節句さん

    視察はともかくとして、対応が遅いというのは間違いがないでしょう。
    九州・中部地方においてすでに豪雨被害が出ていたのにも関わらず、菅総理は15日、午後になって首相公邸を出ています。

    菅首相、昼に出勤=「公務ないため」
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100715-00000072-jij-pol

    ちなみに、14日は公表されている公務がありません(首相官邸HPより)
    この間、菅総理はいったい何をしていたのでしょうかね。

    「国民の生活が第一」の民主党のことですから、私のような愚民では考え付かないような豪雨対策を練っていたんでしょうね。きっと、そうですよね、菅総理?(毒)

    社民党が連立を離脱したものの、民主党は左派政権。自衛隊嫌いも多いでしょう。阪神・淡路大地震の時の、村山政権と同じような悲劇が起こりうる可能性は大です。

    [ 平安の猫 ]

    2010/7/19(月) 午後 11:23

  • 顔アイコン

    >>オノコロさん
    スイス政府の「民間防衛」は、日本でも本が売られています。
    amazonのページに飛びますが、以下でも確認できます。

    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562036672/nokan2000-22

    まだ私は読んでいないので、上記のコメントのような書き方にしましたが。
    コピペなのか、それとも本当にそういった内容が書かれているのか、オノコロさんもよければ確認してみてください。

    「出来過ぎ」と思えることが、実際に起こっているとしたら恐ろしいですけれどね。

    武力を行使するのが「戦争」という思考が広がっているようにも思えますが、有事と有事の間を指す「平和」のなかにあっても、武力を用いない「戦争」が常日頃から起こっているといえます。
    経済での対立はもちろんのこと、内部からの工作活動(スパイ活動)を含めて。日本はスパイ大国ですしね。

    [ 平安の猫 ]

    2010/7/19(月) 午後 11:29

  • 民間防衛は、読むべき本です。

    日本の全家庭に配りたいくらいです。

    うまやど

    2010/7/20(火) 午前 6:10

  • 顔アイコン

    オノコロさんはもうお読みでしたのでしょうか?
    私も読める時に読んでみようかと思います。

    日本の平和ボケ思考からすれば、「永世中立国スイス」は、軍隊もなく、争いもない、のほほんとした平和で安心安全な国というものと思っている人も多いかもしれません。「中立なのに軍隊持っているの?
    」と驚く人も結構な割合でいるのではないかと……。
    そういった人たちの目を覚ますには良いかもしれませんね。

    [ 平安の猫 ]

    2010/7/21(水) 午前 0:09

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