今年もアメリカの地銀が早くも破たん。 FDIC(連邦預金保険公社)のHPによると、破たんしたのはバンク・オブ・クラーク・カウンティとナショナル・バンク・オブ・コマースの2行。 背景には、景気後退の深刻化と住宅不況の広がりがあるそうですわ。 一昨年は3行だった地銀の破たんが、昨年は25行も破たんしている。 今年はどれだけの地銀が破たんしていくんでしょうか。 大統領がバラク・フセイン・オバマにチェンジしても、そうたやすい局面でないだけに見ものではあります。
準大手ゼネコン、西松建設の裏金問題。 1月14日に外為法違反容疑で元副社長ら4人が逮捕された。 海外での裏金作りは少なくとも10数年前から行われていた。 しかも、歴代の副社長など会社首脳部間で引き継がれていたという。 同社が捻出した裏金は総額約10億円に上り、一部は国内に持ち込まれて政治献金や工事受注の工作費などに使われたとみられる。 その裏工作として西松建設がOBに「新政治問題研究会」(1995年設立)と「未来産業研究会」(1999年設立)の2団体を作らせて、政治家に多額の献金やパーティー券の購入をさせていたという。 その額は解散する2006年までに約4億7800万円。 なかでも、額が大きかったのは自民党ではなく民主党の小沢代表がらみの献金等だ。 またしても政治献金で民主党の小沢の名前が出てきましたな。 この御仁は、人相の悪さだけじゃありまへんな。 お腹もどす黒いですなあ。 金額も図抜けております。 ナント1400万円!!! これ以外に民主党には小沢のお膝元である岩手県支部に1700万円が寄付を受けております。 小沢代表の事務所は、「両団体からの寄付金は収支報告書に記載の通りだが、どのような経緯で献金を開始したのかは当方が知るところではない」と回答していますな。 また、これ以外にも子会社の松栄不動産から平成13年、旧自由党の政治資金団体「改革国民会議」に200万円、14年にも100万円の献金を受けている。 旧自由党というのは、小沢はんがつくった政党ですな。 党首はもちろん小沢はんどした。
【1月18日 サンスポ】≪「処女」3億円突破!米女子大生が競売出品≫
学費ローンの一括返済をもくろんだナイスバディーの米女子大生が、自身の「処女」をオークションに出品。なんと3億円を超える異常な高値がつき、全米で話題沸騰中だ。もちろん賛否は両論だが、ご本人はどこ吹く風の笑顔で「当然の権利よ」。近く“落札者”を決定するという。 1月12日付の「英デーリー・テレグラフ紙」などによると、「処女」を売り出したのは、米カリフォルニア州立大サクラメント校で「女性学」の学士号を取得しているナタリー・ディランさん(22)だ。 継父が彼女と1歳上の姉の名義で組んだ学費ローン返済のため、昨年9月、ネバダ州の合法売春宿のウェブサイトで「処女」の競売を開始。この売春宿で3週間働いた姉の勧めもあったという。 写真付きで競売を始めた途端、その美貌が話題を呼び、世界中から入札が殺到。「リッチなビジネスマンから変態まで」(同紙)、1万人ものスケベ男たちが地球規模の入札合戦を繰り広げ、1月16日までに入札額は250万ポンド(約3億3000万円)に達した。現在も金額非公開で“ミラクル・オークション”は続いている。 学費のために処女を競売にかけるなんてバカげてますなあ。 それに入札するバカ野郎が結構いて、1月16日までに入札価格が3億円を超えているというんですから、ビックリ! 今どきそんな金持ちがいるんですな。 そんなお金があるんだったら、ジンバブエの飢えと闘っている子どもたちを何人救えるでしょう。 ところで、日本では最近「処女ドル」(処女のグラビアアイドル)なんていうのが出ていますね。
そんなもんウリにするなんて恥ずかしくないのかね。 長野県出身の18歳、清野ゆりがその処女ドルらしい。 「成人と認められる20歳まで、あと2年はピュアなままでいたい」とか。 好きなようにしなはれ。 ほかに、森下悠里や田代さやかもこの「処女ドル」カテゴリーに含まれるといいます。 |
言の葉
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【一青窈HP1月15日付diary】≪心当たりのある方へ≫
1月14日 午後20時30分 タクシーに置き忘れて、2時間後運転手さんが届けてくれた私の財布は空っぽでした。 私の後に乗車したあなた、麻布十番か広尾辺りで乗ったと思われますがお金だけを抜き取って、またタクシーに捨てたのでしょう。 あなたが抜き取ったそのお金は私は容易に働いて稼いだものではありません。 こういう職業をしていると簡単にお金がもうかっていると思われたり軽くみられたり、嫌みも言われたこともあります。 けれど、本当に心をこめて、汗水鼻水涙たらしてたくさんのスタッフ、人間が関わって命のこもった音をつくりそれがやがてお金に変わり私なりに一生懸命頑張って稼いだお金です。 免許証をみたり、何かを見てヒトトヨウだからとわかって抜いたのかどうかは知りません。 ただ、この財布に触り覚えがあってお金を抜き取った心当たりのある人はどうか、私のお金を世の中のために使って下さい。 あなたの飲み代や衣服に消えてゆくのでは我慢がなりません。 誰かを喜ばすプレゼントに使うならまず自分の心に聞いてください。 それでは誰も喜びません。 自分のために使うのならその空しさに気づいてください。 どうか、あなたよりもっと必要な人にそのお金を使ってください。 飢えで苦しむ子供たちでもいい病に苦しむ人にコンビニでもいい、募金箱でも、一歩立ち止まってそのお金の使い方を考えてください。 心からお願いします。 使いみちを考えて下さい。 その紙幣の通過者・一青窈より 「私のお金を世の中のために使って下さい」。 歌手の一青窈(ひとと・よう)さんが、自身のHPで自分の財布からお金を盗んだ犯人に向かって呼びかけている。 世の中には、いろんな人がいます。 財布から金を盗む人もいれば、盗まない人もいる。 亡き母が亡くなる1か月ほど前(昨年11月)に妹と姪っ子と大阪・天王寺へ行った帰りの電車でのこと。 母は電車の座席に大きな財布があるのを見つけたそうです。 しかも、分かるぐらいにかなりの札束が入っていたようです。 母は周りに呼びかけましたが、電車には財布を落とした人はいませんでした。 それで、急ぎ出発前のホームに降りて、駅員に渡したといいます。 名前も告げずに…。 世の中にはそういう人もいたのです。 一青窈さんには、きっとまたいい事があるでしょう。 そう思います。
中国の若者は「月光族」(毎月収入を使い果たしながら華やかな消費生活を送る)に象徴されたりするようにお金を使いまくっている。 それだけ金があってよろしおます。 それが最近の中国における春節でも言えるようになってきた。 キャッシュをバンバンあげるんだからね。 ほんで銀行のプリペードカードを上げるのも多くなってきているという。 オレにもくれくれたこらー。 そんな中にあって、世界金融危機から「恐帰族」ってのも出てきた。 海外にいる中国人(華人)で金に困って中国の故郷に帰郷できない人のことで、今年は増えている。 田舎に帰るのも大変だな。 金がないと帰れないんだから。 中国本土でも世界金融危機の煽りを喰らい、若者の間でワーキングプアが出てきた。 彼らは「窮忙族」と呼ばれていて、ファーストフード店に寝泊まりしているという。 中国にはネットカフェはないんだろうか。 そう言えば、学生の頃に東京に行って寝る場所がなくてマクドナルドで一晩過ごしたことがあったなあ。 ケータイのない時代だったので、本を読んで過ごした。 そんな感じなのかな。 最近の学生は本を読まないのかな。
そんなことないよな。 この前電車に乗っていたら、横に座っていた大学生らしき女性が太宰治の「人間失格」を読んでいた。 ときどき電子辞書を出しては調べていた。 「狡猾」だとか「怜悧」だとか「煩悶」だとかを調べていた。 時代なんだね。 |
【1月17日報知新聞】≪「病気で仕事失った」49歳の元派遣社員が餓死≫
不況で「派遣切り」が社会問題になっているなか、大阪市住吉区のマンションで、元派遣社員の無職男性(49)が栄養失調で死亡していたことが16日、分かった。14日にマンションの管理人が発見したもので、死後約1か月経過していたことが判明。男性はひとり暮らしで、室内に残っていた所持金は90円だった。収入がなくなり、餓死した可能性もあるとみられる。 救いの手のない孤独死だった。大阪府警住吉署によると、男性が昨年11月からワンルームマンションの家賃を滞納していたため、管理人が14日、警察とともに室内に合鍵で入室。上はセーター、下はスエット姿でベッドの上に寝転がった状態で死亡しているのが発見された。 行政解剖の結果、低栄養の状態で、胃の中は空っぽ。冷蔵庫の中にも何も残っていなかった。同署の担当者は「事件性はなく、現在、詳しい死因を捜査中です」と話している。 誰も助けられなかったのかねえ。 悲しくなるね。 昨年、仕事もなく体調もすぐれない男性に、兄が生活保護を勧め、住吉区役所に行ったが断られている。 市の担当者の言い分はこうだ。 「仕事ができるような状態だったので、仕事が見つからないようだったら、また相談にくるように言った」。 僕の経験からすると、この言葉は鵜呑みにできないが、一歩譲ってその言葉通りだったとしよう。 この年代の人間が生活保護を求めるのはよっぽどの事である事を市担当者は認識していない。 仕事が見つからないから来ているのである。 生活に困っているから行政に救いを求めているのである。 犯罪もせずに、生活保護を求めているのである。 そんな人間を助けずに誰を助けるのか。 ≪生活保護は誰でも申請権があり、申請されると原則14日以内に決定しなければならない。≫ にもかかわらず、申請もさせていない行政の在り方に問題がある。 平松邦夫大阪市長は、選挙の時こう公約していた。 「生活保護申請させずに追い返す水際作戦は、なくさなければならない。 稼動年齢層への保護は利用しやすくする一方で、就労支援の充実など自立につながる制度へと転換すべきです」。 平松市長、全然できていないじゃないですか。 あまりにも冷淡で、腐った市担当者を即刻クビにすべきですよ。 大阪市は餓死者を出した事にもっと憂える必要があるんじゃないですか。
【1月16日時事通信】≪ワークシェアリング導入を表明=400人臨時採用−橋下大阪知事≫
大阪府の橋下徹知事は16日、府市長会総会で、雇用確保策の一環として、残業時間を短縮して仕事を分かち合うワークシェアリングを導入し、400人を臨時採用する意向を表明した。橋下知事は「民間に雇用確保を求める以上、自治体が範を示す必要がある」と述べた。 ワークシェアリングですかあ。 悪くはないでしょう。 しかし、所詮、臨時採用止まり。 本採用できるようになれば、すばらしいのですがね。 ワークシェアリングとは、1人当たりの働く時間を短くして、クビにする人を出さないために仕事を分ける仕組み。 日本でうまくいきますか? ヨーロッパでは、国がワークシェアリングを想定し、セーフティーネット(安全網)を張って成功しているようではありますがね。 日本ではおそらく難しい。 それは、サービス残業が定着しているからね。 そもそもワークシェアリングをするには、働く時間の管理が必要でしょ。 それが出来ないわけです。 しかも、日本はヨーロッパのように「同一労働同一賃金」になっていない。 まずはそこから解消しないと、民間でワークシェアリングなんてやれっこない。 「同一労働・同一賃金」をするということは、今の現状では正規労働者の賃金を下げる事になる。 民主党系労働組合・連合(日本労働組合総連合会)はいまだに賃上げを要求しているのに、真反対の事が起こらないと事は進まない。 だから、ワークシェアリングは言葉はいいが日本では難しい。 連合は15日に「180万人雇用創出プラン」なるものを出した。
こんなもん絵空事。 こんな事を言ってるから連合はダメなんよ。 連合が「同一労働同一賃金」、「ワークシェアリング」に賛同すれば、そんなもん簡単に雇用は創出できるでしょう。 連合は自らが足かせになっていることを知るべし。 |
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◆奈良・医師宅放火殺人事件をめぐる供述調書漏出事件◆
1月14日、元ジャーナリスト・草薙厚子=写真下=は、調書漏洩事件の公判(奈良地裁)で、一転して調書の入手先が起訴された崎浜盛三医師であることや、許可なく調書を写真撮影した事実を認めた。 週刊誌の編集者らと崎浜医師宅を訪れた際、同医師の不在中に、同行したカメラマンに頼んで供述調書を写真撮影したことを明かした。 「メモを取る承諾は事前に得ていたが、写真を撮る許可までは得ていなかった。しかし、メモも写真も変わらないと思った」と述べた。
それが犯罪と言えば犯罪だが、「知る権利」「表現の自由」を考えれば当然の行いなのである。 それゆえ、信頼関係の上に成り立っている情報源を明らかにする必要などさらさらない。 仮に情報源を言わなくてはいけない場面が訪れても決して言うべきでない。 情報源を公開する事は、信頼関係を失墜させる事いわずもがなである。 だから、『僕はパパを殺すことに決めた』(講談社刊)の「供述調書より」の文面の情報源を言ってはいけなかったのである。 それを言ってしまった彼女はいかがなものか。 自分の保身のためだけに、言ったに過ぎない。 「それを言っちゃおしまいよ」ってとこでしょう。 言うくらいなら、「供述調書より」と書くな。 「供述調書より」と書けば、情報入手ルートが極限られてしまうのは分かりきっていたことである。 にもかかわらず、この有様。 情報提供者に悪いとは思わないのか。 本が売れればそれでよかったのか。 情報提供者の名前を公にした罪は大きいのではないか。 しかも、草薙厚子は調書を大量に引用する形になった事に関してこう述べている。
「自分が決められるわけではない。講談社の編集者から『読者の手に取ってもらうために、事実経過を説明するのがよい』と調書引用を提案された」。 今度は講談社のせいってか。 自分の著作物じゃないのか。 ひでぇ〜。 う〜ん、そこまで言うか。 |
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殺されたのは高窪統教授。45歳。 教授で45歳は若いなあ。 しかも、34歳で中央大学助教授(准教授)、39歳で同大学教授になっている。 今じゃ、高窪統教授と同じ年齢で助教(助手)にもなれないポスドク(ポストドクター)もいるというのに…。 高窪統教授は血筋がよろしおました。 祖父の高窪喜八郎(故人)も、父の高窪利一(故人)も中央大学の教授を務めたんですからねえ。
大学が少子化で、90年代以降大きな変革を起こした事と今回の事件が関係しているかどうかは不明だが、 それにより様々な問題が発生した事は否めない事実である。 ここでは、その問題点を2つ紹介したい。
「大学の教員等の任期に関する法律」が1997年6月に成立、8月に施行された。 そして、主に国公立大学において教員が任期制となっていった。 【大学の教員等の任期に関する法律】
第一条 この法律は、大学等において多様な知識又は経験を有する教員等相互の学問的交流が不断に行われる状況を創出することが大学等における教育研究の活性化にとって重要であることにかんがみ、任期を定めることができる場合その他教員等の任期について必要な事項を定めることにより、大学等への多様な人材の受入れを図り、もって大学等における教育研究の進展に寄与することを目的とする。 さらに、2003年に「労基法第14条」が改正され、大学で教員の任期制導入に拍車がかかった。 【改正労基法第14条】
労働契約は、期間の定めのないものを除き、一定の事業の完了に必要な期間を定めるもののほかは、3年(次の各号のいずれかに該当する労働契約にあつては、5年)を超える期間について締結してはならない。 1.専門的な知識、技術又は経験(以下この号において「専門的知識等」という。)であつて高度のものとして厚生労働大臣が定める基準に該当する専門的知識等を有する労働者(当該高度の専門的知識等を必要とする業務に就く者に限る。)との間に締結される労働契約 大学教員の任期制は、大学教員をいつでもクビにできる派遣並みの状態にさせてしまったのである。 その最たるものは、派遣会社をつくった大学。 大学の教員を雇用するのに派遣会社を通すやり方である。 これによって、給与を低く抑えられるわ、いつでもクビを切れるわで、大学経営陣のやりたい放題になっている。
高齢ポスドクとは、博士課程を修了したもので、35歳を過ぎても任期付き処遇の研究者。 「35歳を過ぎて助手にもならなければ、研究の世界では生き残れない」と言われていたことに由来するものだが、現実には35歳を超えてから助教(助手)に就任する事もある。 これは、90年代以降の「大学院重点化」政策によって大学院の定員が増え、博士号を取るものが急激に増えたことにより発生したものだ。 2004年に文部科学省から発表されたデータによると、博士課程修了者のうち「不詳、死亡」等のものの割合は11.45 %となっている。 このような現状を皮肉った「博士が100人いる村」という作者不明の創作童話がインターネット上に公開されて話題になった。 「博士が100人いる村」の右の絵の下には、こう書かれている。 100にんのはくしがうまれたら、8にんがゆくえふめいかしぼうしています。
悲しい現実だ。はくしをもちながら、あすへのきぼうをうしなったのです。 さようならさようなら。 ぼくたちはきえます。 せけんからきえます。 このつらいよのなかからきえます。 さようならさようなら… 僕たちは何もできない。 2006年度、ポスドクはのべ1万6394人。 2005年度1万5496人からの増加率は5.8%。 35歳以上の高齢ポスドクの割合は、2004年度26%、2005年度28%、2006年度29%と毎年増えている。 特に、ライフサイエンス分野でその割合が高く、フロンティア分野で低い傾向にある。 高齢ポスドクに未来はあるんだろうかね。
視野の狭い35歳以上の博士号取得者を民間の大企業がとるとも思えないし。 はなはだ疑問である。 |



