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大概大概(テゲテゲ)日刊P-CAN・ASIAN雑記
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武田薬品、パーキンソン病薬「アジレクト」11日から販売開始

武田薬品は、5月22日に薬価基準に収載されたMAO−B阻害薬「アジレクト」を6月11日から販売を開始する。
動く時に緩慢になりやすい傾向のあるPD 患者の動作の改善に効果があるという。
但し、抗うつ薬を飲んでいる場合は服用不可。【ここまでの情報源は主治医である神経内科医の先生】
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数十年後先にはニッポンのコシヒカリ米はなくなる!?


ご存知かもしれないが、今春、日本では「種子法」が廃止された(これは日本がTPPを批准しており、この件も盛り込まれていた。アメリカはTPPをやめたのに…。)。
この種子法廃止でコメも自由化されてしまったのだ。
その狙いは民間の参入促進にあり、これまでの「公共種子・農民種子から多国籍企業が開発した特許種子に置き換えようとする世界の動きの一環」参考文献1、3ページ1行目〜2行目)なので、種子は企業が握ってしまうことになるのだろう(例:メキシコのとうもろこし、フィリピンのコメ等)。
すでに民間でコメの種子を作っているところは、既に入ってきているので、もう食べられた方も多いはず。
●三井化学「みつひかり」(F1《交配種で一代限り》であると認めている)…吉野家で使用。また、大手コメ卸・神明で取り扱い参考文献1、8ページ下から7行目)。さらに、「『みつ
ひかり』という品種は、非常に多くの県で、多くの農業者がつくっているが、奨励品種には指定されていない。」参考文献1、11ページ18行目
●住友化学「つくばSD」(F1でないと言っている)…セブンイレブンで使用参考文献1、9ページ11行目)。
日本モンサント「とねのめぐみ」(遺伝子組み換えでもF1でもないと言っている)…茨城県産のブランド米になっている。
●豊田通商(トヨタグループ)「しきゆたか」(多収穫米)…2015年から中・外食企業で使用。
そして、6月7日のきょう世界商品の種子市場でトップを行くアメリカのモンサント(遺伝子組み換えを推進)を、ドイツの製薬会社として有名なバイエルが完全に買収する。
これは何を示しているのかと言えば、2014年時点の世界商品の種子市場でバイエルはわずか3.6%しかシェアがなかったのが、モンサントの26.5%と合わせて一気に30.1%を占め、「種子を制するものは世界を制す」と言われるように、バイエルがこの買収で世界をほぼ制したと言える。
続く2位のデュポンは18.6%で、2017年に4.0%のシェアを持つダウと経営統合し、現在はダウ・デュポン(22.6%)となっている。
これで、お気づきになったと思うが、1位のバイエルと2位のダウ・デュポン(アメリカ)だけで50%を優に超え、3位のシンジェント(7.8%)を含めれば6割以上と種子市場は寡占状態になっている。
また、農水省は種苗の自家増殖を原則禁止にするそうなので、そうなってくるとバイエルらの言い値で1年ごとに種子を買わされることになり、日本のコメの価格は相対的に高くなっていくのは目に見えている。
コシヒカリ米を作るのに日本では限られた多国籍企業から特許料を支払い、高い種子を買わされて経営が成り立たなくなるからだ。しかも、JAが解体される見込みであるし、国は農家に補助金を出す必要性もなくなる。
一方で、海外でニッポンのイネ・ゲノム解析が進められ、ニッポンのコシヒカリ米が海外で低コストによって作られるようになって、このままいけば数十年後先にはニッポンでコシヒカリ米は作られらなくなるだろう。
そんなことあっていいのだろうか。
【参考文献】
1)『主要農作物種子法廃止の経緯と問題点』(京都大学 大学院経済学研究科/2017年4月18日)
2)『「みつひかり」で多収』(農林水産省/2016年12月19日)
3)『遺伝子組み換え作物の利用・普及状況について』(日本モンサントHP/2018年6月7日閲覧)

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これで、遺伝子組み換え作物を推進してきたアメリカの大手種子企業「モンサント」の名前が消えるのか。
ある意味、この買収はちょっと怖いかも知れない。
私は、2013年に大阪・十三にある映画館「シアターセブン」でモンサ
ント社を取り上げたドキュメンタリー映画を観たことがある。
世界各地で起こっている遺伝子組み換え作物を作る農家の惨状を明らかにしたものだった。
しかし、単館での上映で、このドキュメンタリー映画を観た人はきっとそんなに多くはいないだろう。
この映画の後も、モンサント社は日本モンサント社を介し、日本の家庭に遺伝子組み換え作物を徐々に浸透させてきた
そして、今年の春、日本では「種子法」が廃止され、コメの種子が自由化された。
機は熟したとばかりに、日本モンサントのコメ「とねのめぐみ」が日本の農家へと入ってきた(※12年前に茨城県のブランド米として既に入っているが…)。
それでなくても、日本海側のコメの質が落ちると懸念されているというのに。
それは、中国の石炭産業(中心が山西省)の凋落によって、その排出物である二酸化炭素が日本海側に来なくなったからだ。
コメとなる稲は、空気中から二酸化炭素を取り込み、酸素を空気中に吐き出す。
それは稲だけではなくすべての植物において行われる自然の営みだ。
それによって、我々が呼吸する酸素が生まれるっていうことを、普段はあながち気付かないような…。
最後に、参考までに、このブログで載せたモンサント社に関する2014年の記事を紹介しておこう。
『遺伝子組み換え食品が日本の食卓を席捲』(2014年3月14日)

これが、その特許
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まず、上の文章「パーキンソン病の治療」の冒頭部分を見てほしい。
これは人工多能性幹細胞(iPS細胞)のWikipediaの一部をプリントスクリーンしたものだ。
ここで「2014年2月」「高橋淳ら」「ドーパミンを分泌する神経細胞」「作製する方法に成功」というのを少し記憶に留めてほしい。
次に、高橋淳氏が加わった2014年前後の発表論文・著作物を羅列してみる。
・ヒト多能性幹細胞の大規模解析で明らかになった分化抵抗性(2013年/小柳(青井)三千代ら)
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/ktakahashi/?p=1439
・ヒト誘導多能性幹細胞を樹立・維持培養するためのフィーダー細胞を使用しない効率的な新規培養系(2014年/中川誠人ら)
https://www.natureasia.com/ja-jp/srep/abstracts/51985
・新規ドーパミン産生神経前駆細胞の誘導方法(2014年/高橋淳ら)
https://patentscope.wipo.int/search/en/detail.jsf?docId=WO2015034012&recNum=1&t
・異種移植と行動評価のためのX連鎖重症複合免疫不全症ラット(2015年/佐俣文平ら)
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0165027015000345?via%3Dihub
この中で、一番上のWikipediaの内容に該当するものは1つしかない。

・新規ドーパミン産生神経前駆細胞の誘導方法(2014年/高橋淳ら)
ちなみに、これは特許庁に出願されている(一番上のがソレ。下のは133%UPしたもの)。優先日は2013年5月9日。
https://patentscope.wipo.int/search/en/detail.jsf?docId=WO2015034012


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これは何かといえば、パーキンソン病患者の移植には多能性幹細胞が適していて、『好ましい多能性幹細胞はES細胞、ntES細胞、およびiPS細胞である』※下の小さな文字の最後の行に書かれている)と書かれたものだ。

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その前年に山中伸弥氏がiPS細胞でノーベル賞を獲り、その後の日本ではiPS細胞が肯定され、それと対立するかのようにES細胞の研究が実質、頓挫した。
そのため、上記に関してもマスコミで取り上げられたときにはES細胞の姿は隠れて、上にあるWikipedeiaのような言葉にすり替えられたのかもしれない。
すでに出典元は削除されており、根拠に欠けるかもしれない。
だが、その研究の第一人者である高橋淳氏(元々はES細胞の研究を長年やってきて研究成果を挙げていたのに、もったいない)は2012年に既にiPS細胞研究所の教授になっており、その責任は重い。
それから、この動画をご覧になっていただきたい。
この動画は2012年6月17日に開かれたシンポジウムで高橋淳氏が講演した時のものだ。
まだiPS細胞が注目を浴びる前だけに、スライドの画像にはES細胞の文字が書かれている。
やはりパーキンソン病患者の移植にはES細胞も必要なのか、最近になってかつて問題視されていたES細胞の倫理問題はどこ吹く風。何の問題提起もなく『京大がES細胞を全国に配布する』がニュースになった。しかも朝日・毎日・読売・産経・東京・日経新聞にこぞって掲載されている。
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また、別に、日本はiPS細胞に偏重しすぎたため、世界を見ればデンマークの製薬企業が糖尿病の根治治療としてES細胞株の開発にも着手し、非臨床での検証の段階に達しているとか、スウェーデンのバイオ企業が大学と連携してパーキンソン病を対象とする幹細胞治療の開発事業を開始したとか。
この分野に関しては、北欧にも日本は追い抜かれている。
それで焦っているのだろうか?
私自身がパーキンソン病なので、前述のことが真実でないことを祈りたい。
アラジール症候群を知っていますか?


『子供達に未来を!10万人に1人の難病「アラジール症候群」認知を』
https://readyfor.jp/projects/alagille
アラジール症候群って知っているだろうか?
国が認めている難病が331疾病もあって、医療従事者さえほとんど知らないのが実態のようだ。
それで、支援を募り、このアラジール症候群を知ってもらおうとリーフレットを作って、全国の医療機関に送って置いてもらい、医者や患者さんに知ってもらおうというもの。
第一関門は突破したものの、残り24日で目標まで達成できるのだろうか?
それは、神のみぞ知る。
※アラジール症候群は、生まれつき肝臓や心臓などさまざまな臓器に合併症を有する先天性疾患。日本国内の患者数は200〜300人くらい。
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