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昨日の朝に、ある女の子から絵をもらった。 私がいつも目を離してはいけない、必ず居場所を確認して行動しなきゃならない多動気味の子。 「はい、ハロ先生あげる」 「えーっ、先生もらっていいの?」 「うん、いいよ。先生を描いたの」 「ほんとにー(大きな女の子の絵の方)これはだあれ?」 「これは○○先生(担任)」 「あっそうなんだじゃぁ(小さい女の子の絵の方)これはだあれ?」 「これは、ハロ先生」 「そうかぁ、上手に描けたね。ありがとう○○ちゃん」 「お仕事、ご苦労様です (*- -)(*_ _)ペコリ」 カラフルな絵の方を期待したのが間違いだった そうさ、きみにとってあたしゃそういう存在なんだね せめて、黒だけじゃなくて色をもっと使ってくれぇ 帰りがけに用事があって年中組に顔を出した。 「じゃぁね、先生は帰ります」 「えー、もうハロ先生帰っちゃうの?」 「そうなの、先生は早く帰るんだよ」 「まだ足痛いの?治ってないの?」 「そんなに痛くないんだよ、ほら片足でも立てるんだよ」 「早く治ってね」 「ありがとう、みんなから早く治れーってお願いされると、先生の足早く治るからね」 「ハロ先生」ピタッと体にくっついてきてハグをしてくれる。 1人がやりだしたら、こぞってハグをしにやって来た。 あるCMでもやっていたけど、抱きしめるという行為だけでも十分に気持ちが伝わってくる。 なんてすごい癒しの力があるんだろ? 年中組のみんな、優しいハグをありがとう。 ゆっくり、焦らず、でも早く治ってみんなと一緒に遊びたいぞ。 |
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