ヘナチョコ革命

檜原転石の発言集:トンデモ和製英語「ブラック」(「ブラック企業」・「ブラック大学」など)の“言葉狩り”を継続中・・・

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 <さて問題の原発事故ですが、私の見解は一言、『これだけの、有史以来最大の大地震
、大津波でよくぞこれだけ持ちこたえてくれた』、というものです。今、3月21日午前11時
の時点で言えば、これから1週間ぐらいで原発からの放射能の放散は止められ、収束に向かうでしょう。原発の問題はしばらくしてから総括しますが、ことここにいたっても私は強調します。『車は安全ではありませんが必要です。同じように原発は安全ではありませんが必要です』と。>と最新のブログ、【2011年3月21日 (月)
原発事故と放射線
http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/index.html】で言ってます。
 
 先が読めず、間が悪い人っているのです。原発震災のあとに、今日になってやっととりあげました、この話題。信じられます?
なんと昨日の話題は「ミステリーサークルパターは霊感商法?」です。

▼大槻義彦
2010年2月 1日 (月)
【原発に賛成か反対か】
http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-f44e.html


最近、おかしな批判をいただいています。
それは、
『原発に反対だった大槻が急に原発賛成に転向した』
というものです。
一体、私がいつ原発に反対したでしょうか。それに、私がいつ原発に賛成したでしょうか。

私はもともと、あらゆる物理学の応用・利用に賛成です。物理学という学問が急速に発展して今日の文明をつくりました。あらゆる物理学の発展のうち、人類のために応用・利用してはならない特定の分野などあるはずもありません。
そのような特定の分野があるとするなら、それを誰が決めるのでしょうか。

原子力もまったく同じことです。核分裂、核融合の物理理論を応用して人類のために新しいエネルギーを供給するという原子力産業についても、私は肯定的です。
物理学者が物理学で発見された理論を産業に利用されることを歓迎するのは当然です。

これは、放射線の利用についても同じことです。放射線技術が農業・薬学・考古学・医学に利用され、大きな成果を生み出していますが、これを歓迎するのは当然です。農作物の品種改良によって食料の増産が促されていますし、変調型放射線照射によってガン治療が画期的に進歩しました。

原発の放射能管理、放射性廃棄物、廃炉処理と原発の難しい問題はありますが、それを克服する科学的・技術的努力もまた科学技術の発展によって成果をあげるでしょう。
放射線の利用も危険や副作用の問題があります。しかし、その問題を理由にガン治療をやめるのは、文明を拒否する誤った態度です。

もちろん原発産業は、原発の安全性確保に徹底的努力を傾注しなければなりません。利潤のみを追求したり、市民や地域住民を欺くような事故隠し、データ捏造などがあるとすれば、これは科学文明を担う資格がないのです。
政府はいつも市民の側に立って、原発の監視・検査・助言・指導を行わねばならないのです。


▼2010年11月30日 (火)
【原発は時限爆弾?】
読者の方から、下記のメールをいただきました。
http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-7d81.html

▼読者の方からのメール
(このメールは、11月16日にいただきました。)
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Subject: 広瀬隆「原子炉時限爆弾」

大槻様

本日発売『週刊朝日』の新聞広告で広瀬隆の名前が目に付いたので、図書館で一通り読んでみました。
地震多発地帯に建っている浜岡原発で原発事故が起きれば、それこそ人的・環境被害に止まらず日本経済まで大打撃という意見と理解したのですが、この広瀬氏の主張を如何お考えでしょうか?
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▼大槻からの回答
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大地震のとき原発は暴走して、原子爆弾の爆発となって大惨事をもたらす、という本ですね。
本当かどうか、私には分かりません。手元にスーパーコンピューターもなければ、原発炉心のソフトもないからです。

それにしてもこの本の作者、広瀬隆という人は何者なのでしょうか。
このような結論は、放射線物理の専門家である私でもまったく分からないのに、この人は『本を書けるほど』分かっているのです。多分、東大や京大の原子力工学、原子核工学関連の学科の大学院博士課程を卒業、その後専門の原子炉設計のシミュレーションをやっている人かしら?
そうでなければ、こんな本は書けないからです。

さて、本当は広瀬隆とは何者なのでしょうか?
噂ではどこぞの大学(?)の理工応用化学出身、しかも原子力工学大学院とは無縁らしいのです。これは驚きですね。

まったくの素人が携帯電話の電磁波の強度と人体、とくに生殖細胞への悪影響をシミュレーションして警告した、という笑い話を思い出しました。

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