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母が亡くなってしばらくの間 父は一人暮らしをしていました。 弟夫婦とも訳あって別居していたので、 私は当時毎日のように様子を見に行っていたものでした。 父は単身赴任の経験があったので、炊事洗濯はどうにかこなしていましたし 家庭菜園で採れた野菜も私や弟に運んでもくれました。 ところがある日突然 それも真夜中に電話をしてくるようになりました 電話で「おばあさんが 何ぼでも居て いっさら帰ってくれんだ〜」と。 (妻が自分の側から一向に帰らないで離れない) こんな夜中に!意識が混濁している! 私は車の中で胸の鼓動で自分の体が揺れるのがわかるくらいでした。 急いで駆け付けて、そこで見た父の異様な姿にがく然としてしまいました。 現在父はグループホームでお世話になっています。 毎日のようにボランティアの人たちの訪問で楽しそうな日々を過ごしています。 私の知る限りでは絵心など全くなく、こんなやさしい色を使うなんて驚いています。 |

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