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へのへのもへじのおもちゃ箱
見知らぬ地の鉄道模型で、今日を忘れるためのブログです。
先日の調整ではまだ走り出しが気に入らず、さらに調べてみました。

CV52( Load control parameter «K» slow )を変えた時の挙動(CV51は前回の1にしたままで)を確認です。
CV52=1 応答が悪い、停止からスタートが遅い
CV52=10 正常
CV52=30〜100 ラピッドスタートになる
通常使うCV54(Load control parameter „K“)の説明では、「Defines the effect of load control. The higher the value,the stronger the effect of Back EMF control.」との説明があります。

また、CV51 (Load control parameter «I» slow)ですが、
CV51=1 OK
CV51=10 OK ★
CV51=100 スピードが安定しない
でした。
CV53は「Defines the momentum (inertia) of the motor. The higher the momentum of the motor (large flywheel or bigger motor diameter), the higher this value has to be set.」とのことで、なるべく大きな値にせよとなっています。でも、あまり大きくするとスピードが不安定になります。
この調整値での走行はこのとおり、以前より満足できました。(若干ぎくしゃくしてみるのは録画の問題で、走りは非常になめらかです)



まだ、間違いがあるかもしれませんが、内部の計算式がどうなっているか、想像してました。

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まずは最高速度をCV53できめて、その後CV2で最小速度を決める。そして、CV51,52とも小さい値から少しづつ増やすのがよいようです。停止からラピッドスタートにならない位にCV52をセットし、あとはCV51をぎくしゃくしない程度に上げます。仕上げにCV57,CV58でサウンドを同調させるでどうでしょうか?


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ようやく手に入れたS3/6 Rheingold、なんとかテンダーにサウンドデコーダを取り付けました。
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今回、スピーカーはこのように遮音のプラ板に取り付けて、石炭のスペースに付けることにました。
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最初、石炭に細かい穴をあけようかと思ったのですが、石炭パーツをそのまま載せても極端に音量が変わらないのでこのままにします。

これであっさり完成かと思ったのですが・・・実はその後の音の調整に時間がかかりました。備忘録を兼ねて、自分なりに考えた手順で説明します。

(1)最小走行スピードをセットする。
このデコーダは、CV2で最小スピードをセットするのですが、その設定値が小さすぎると最小速度で動きがぎくしゃくすることがわかりました。デコーダの説明書はHOを基準としたのか3〜4となっていますが、結果として7〜8に上げないと安定しないと思っていました。最初CV2=10としていましたが、結果としてCV51,CV52の再調整後は3まで下げて、ごく超低速までOKになりました。

追記:
LokSoundの場合、BEMF(簡単にいうと瞬間的にモータの電流をカットし発電機として使い回転スピードの制御(つまりはスピードメータとして速度を計測する)が常に働いています。Nゲージの場合はモーターが小さいためか、低速時にその電圧が不安定になりがちです。
また、CV29のビット4でスピード設定の方法が変わりますが、デフォルトでは30(十進数)=2進数にすると00011110でCV67〜CV94でグラフを作るようになっていますが、デフォルト値は直線に近いので、変更はしていません。(しかし、B0〜B7の意味はマイコン開発しない人には非常にわかりにくいかと)
参考に、このような値になっています。
CV67=1,CV68=9,CV69=18,CV70=28,CV71=37,CV72=47,CV73=56・・・
CV93=245,CV84=255

(2)PI制御のパラメータを調整する
Back-EMFの低速時の制御パラメータであるCV51,CV52を調整します。走行が不安定(モータがカタガタなる)とか応答が遅い場合には値を調整します。デフォルト値ではCV51が0でスロットルを上げても遅れてラピッドスタートとなります。CV51=1,CV52=10で落ち着きました。

追記:
PID制御の面倒な話になりますが、そのゲイン(K)を大きくした方が本来は速度制御が安定します。しかしながらNゲージモーターの回転数が低いと、モーターの回転や位相差による逆起電圧が安定しませんので、あまり上げることができないような気がします。=>少なくても本機では問題ありませんでしたMaxonモーター+フライホイール付きだからかもしれませんが、、、

(3)最小速度でのドラフト音の調整
最低速度(SPEEDSTEP1)で走らせ、CV57でドラフト音を同調させます。低速時は、シリンダの吸気・廃棄の音(シー、ハー、シー、ハー)の音なのでこれをロッドの回転にあわせます。CV57は大きくすると音の周期がゆっくりになり、小さくすると速くなります。CV2=3とした後、CV57は60に設定しています。

(4)中間速度のドラフト音の調整
最高速度ですとロットの動きが速すぎて、あっているかどうかわかりません。よって40〜50%のスロットル開度で確認するのがよいでしょう。CV58もCV57と同様大きくすると音がのんびりになり、小さくすると速くなります。この実車は4気筒ですが、ドラフト音は通常の2気筒と同じタイミングとのことでロット一回転で4回ドラフト音(ボッ、ボッ)が鳴るようにします。

(5)加速、減速の応答性を好みにセットします。
ここまでやった後で、加減速を調整するのがよいと思います。CV3が加速度設定、CV4が減速の設定ですが、値が大きいほどゆっくりで0が遅延なしの動きになります。今回の設定 CV3=80=>40に、CV4=40=>30に変更しました。

ここまでやって気に入らないところがあれば(1)からやりなおします(笑)。もう何度もやり直しました。デコーダの購入、取り付けからこのチューニングまで合わせるとたぶん20時間位かかりましたが、次からはかなりの時間短縮ができるでしょう。

※この記事を書いてからも、どうも他の方と逆に考えているところもありそうで、おって訂正すると思います。

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近況報告

最近、ブログを更新できていませんが、Yahooブログサービス終了だからではありません。(これはこれで困ったものですが・・・)

いろいろ手を拡げすぎて収拾がつかない状況になっているだけなのです。

まずは最近の入線車両のご紹介です。
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KATOキハ58系は、グリーン車が入った「いいで」を購入しました。非常に塗装はきれいですが、朱色の艶を少し抑えた方が実感的かなと感じました。台湾新幹線のオレンジもこんな艶があったのですが、水性塗料だと同じような仕上がりに見えますね。時間をかけないように別付けジャンパーホースをマジックで黒く塗りましたが、手間は変わらない気がします。

次に洋物ですが、ずっと探していたS3/6 RHEINGOLD色です。
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これまでオークションでもなかなか見つけられず、見つけても高くて手が出ませんでしたが、縁があって海外から安く調達できました。以前ご紹介した通り、ボディはダイキャスト製、コアレスモーターで走りもスムーズです。

これで青色3両、すべてそろいました。
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見ているだけで贅沢な気分になれます。青の色合いが微妙に違うのがまたいいですね。

ここまでくると、サウンド化したくなってしまいます。そこで、こちら LokSound Micro V4 を搭載しようと思います。
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お世話になっている方にESUのHPにある「Byer. S3/6」を書き込んでいただきました。S3/6はエンジンドライブなので、なんとかテンダーに入るでしょう。

また小型レイアウト製作も復活しました。
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一周線路を引いたところですが、ポイント用のデコーダ製作も急がなくてはなりません。

前回品を修正した基板は届いているのですが、今度は電子部品の手持ちが切れていました。
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部品を買いに行って作ろうと思っていたころで、急遽レイアウトにリバース線を入れることに決定。この基板を使ってリバーサーを自作する予定です。

こんな感じですので、いつ完成することやら・・・



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昨年から進めていましたリレー搭載デコーダ(旧ポイントデコーダ)が完成しましたのでご紹介します。

まず全体はこちらです。
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特徴は以下の通りです。
・リレー8個を搭載 それぞれ最大1A,全体合計3Aまでながすことができます。
・リレー出力は、瞬時出力、連続出力両方対応可能です。
・出力信号の電源はDCC、もしくはACDCアダプタから供給します。
 リレーですので外部電源をACにすることもできます。
・LEDは電源、DCC入力状態、8CHのリレー状態を表します。
・ポイントで必要とする瞬時電流を維持するために
 パワーアップコンデンサがつけられます。
・アドレスを含めすべてスイッチ設定です。
 DCCの渡り配線が終わってからも個別に設計が可能です。


使い方がいくつかございます。
A.ポイントデコーダモード
・SW2−1(左端)をオフにしてください。
・DCCアクセサリアドレスで機能します
 アクセサリアドレスは1〜40の40アドレスにアサインできます。
 ロータリースイッチが0=>CH1がアドレス1〜CH4がアドレス4
 ロータリースイッチが1=>CH1がアドレス5〜CH4がアドレス8
 ロータリースイッチが2=>CH1がアドレス9・・・
・各チャンネルにリレーが2個あり、0.1秒間、ポイントに電流を流します。
・2線式、3線式どちらのポイントマシンでも使えます。
・ポイントの電源はDCCから供給されます。
 ただし、中央の白い部品(保護抵抗)と、DCジャックにつなげた
 電解コンデンサ(パワーアップコンデンサ)でDCCコマンドステーションに
 負担をかけずにより確実な操作が可能です。

B.ロコモード
・SW2−1(左端)をオンにしてください。
・ロコアドレスで機能します。
 ロコアドレスは、900にロータリースイッチ設定を加えたアドレスになります。
・CH1〜8の出力を、F1〜F8でON/OFFすることができます。
・大電流が必要な場合は、中央の白い部品(保護抵抗)とグランドジャンパを
 はずして、DCジャックにAC/DCアダプタをつないでください。

スイッチ設定:
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SW1(ロータリースイッチ)は、アドレス設定。
SW2は、機能設定。

最後に、多くの技術サポートをいただきました、DCC電子工作連合の皆様に感謝いたします。

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FLASHMANさんのブログを見て、「2019のご挨拶」を忘れていたことに気づき、慌てて書いています。

今年は2019年にちなんでED19ですね。
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模型は、もちろんKATO製品です。
思い入れも特段なのですが、旧型電機D型機として一番バランスがとれているような気がして手に入れたものです。でも、カプラー位は変えたほうがいいですね

海外物としてはドイツの「E19」もありですが、模型を持っていません。
実は青いE19(BR119)を手に入れる機会もあったのですが、青だったのですよ。
やはりE19は鷲のマークが入ったこれじゃないとね。
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さて、今年の予定ですが、DCCの採用を増やす予定です。DCC制御のレイアウト、サウンドやギミックで楽しめるものをご紹介できればと考えています。

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