へのへのもへじのおもちゃ箱

見知らぬ地の鉄道模型で、今日を忘れるためのブログです。

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年末年始の休暇も今日が最終日、昨年夏に縁があって手に入れたラズパイを賞味期限が切れる前に?、なんとか動かすことができました。

全体の構成はこんな感じです。
イメージ 1
本体(カメラユイット付属)以外で準備したものは
 ・マイクロSDカード 16GB 1080円
 ・スマホ充電用マイクロUSBケーブル 108円
 ・USBメモリ接続用マイクロUSBケーブル108円(今は不要になりましたが)
 ・マイクロHDMI/HIMI変換プラグ(こちらも不要になりましたが)108円
 ・USB充電器 androidタブレット付属品
と今使っているパソコン(windows10)だけです。

作業の流れとしては、
⓪SDカードをパソコンで使える状態に戻す。(以前ラズパイで利用していた場合)
①ラズパイ用LINUXをSDカードに書き込む。
②ラズパイのセットアップを行う。
③パソコンからwifiを通してSSHで操作する。
④ラズパイにGUIとVNCサーバーをインストールする。
⑤パソコンからVNCを起動する。
⑥カメラで写真を撮ってみる。
となります。

⓪SDカードを元に戻す
ラズパイ用LINUXを一度インストールすると、マイクロSDカードは買ってきた状態(winowsで全領域が使える)と違った状態になります。
初期化(フォーマットコマンド)では治らず、パーティションを切りなおす必要がありました。
参考:Raspberry Pi用に使用したSDカードをWindowsで使えるように戻す
https://qiita.com/tamamius/items/26f37dad9ed711f46533

①ラズパイ用LINUXをマイクロSDカードに書き込む。
昨年は、オリジナルといわれる「raspbian-jessie」で動かし始めたのですが、いくつか障害がありまして、今回は「DietPi」で出直しました。
ソフトウエアの入手は、
http://dietpi.com/
で、[Raspberry Pi]用のダウンロードページに進み、"DietPi_RPi-armv6-(Stretch).7z"を保存、これを解凍しxxx.imgファイルとします。
RAWディスクイメージをSDカードイメージライター(一例としてWin32DiskImage)を使って、SDカードに書き込みます。
参考:Raspberry Piのセットアップ
https://qiita.com/locatw/items/6dc176f31061e73c9bc2

②ラズパイのセットアップを行う。
さきほど作成したSDカードをラズパイのマイクロSDカードスロットに装着し、電源を入れます。このときは、一時的にHDMIでテレビに映し、USBポートにキーボードをつないで作業します。
このラズパイは有線LANはありませんので、セットアップ途中で必ずwifiの選択とパスワードの入力を行い、インターネットに接続しておきます。接続すると以下のような設定になります。(dietpi-configでの事後確認画面です)
イメージ 7
もう一つ、"AutoStart Option"で、"Automatic login"にしておけば、起動時のID,パスワードの入力を最小限にできます。
イメージ 8

③パソコンからSSHで操作する。
上記セットアップはテレビのHDMIに接続していましたが、どうもノイズが入ったり画面が上下に分割されたりしたりして調子がよくない状態でした。イメージ 9
そこでテレビを切り離し、ネットーワーク経由でラズパイを動かします。(これをヘッドレス運用というようです、たぶん)
SSHでつなぐためには、teratermなどの通信ソフトウエアで、シリアルではなくSSHを選択すればよいです。イメージ 3IPアドレスは、ラズパイの立ち上げ中(もしくはdietpi-config)に表示されたので、これをTeratermで入力し、ログインします。
イメージ 3
この後SSH認証がでてくるので、
ユーザー名 root
パスフレーズ dietpi
(双方ともデフォルトの場合)を入力すると、立ち上がります。
イメージ 4
"automatic login"が選択されていると、すぐにコマンドを打ち込めるようになっています。

④ラズパイにGUIとVNCサーバーをインストールする。
まずは、GUI(ウインドウとマウスを使えるようにする)をインストールします。
SSHの画面に黄色の文字で案内がある「dietpi-sofware⏎」をタイプすると、以下のメニューが表示されます。
イメージ 5
このメニューで、"software Optimized"を選択、カテゴリ「Desktops」の"23 LXDE:ultra lightweight desktop"を選択し、上記メニューで"Install"を実行します。
次にvnc(Virtual network computting)、つまりはパソコンからラズパイを表示・操作するための、準備をします。
今回、「tightvncserver」というソフトを使いますが、上記dietpi-softwareのメニュー選択ではインストールできません。
SHHから、"apt-get install tightvncserver⏎"とすることでインストールができますが、途中でパスワードを聞いてくるので好きな8文字を2回いれて完了です。

⑤パソコンからリモートデスクトップの画面を起動する。
なお、PC側にもVNCに対応したソフトが必要です。
私は、「UltraVNC Viewer」という無償ソフトをフリーソフトサイトvectorからwindows10にインストールして使っています。
接続時に、
192.168.0.11:5901(上記wifiのアドレス+コロンの後にはポート番号5901を入れる)と入力し、その後tightvncインストール時に入れたパスワードをタイプすれば起動します。

⑥カメラで写真を撮ってみる。
まず、カメラモジュールをラズパイに取り付けます。コネクタは黒いレバーを引っ張ってから装置し、再びレバーを押し込みます。HDMIコンバータや、USBキーボード外しているので、非常にコンパクトに仕上がります。イメージ 6
SSHから、"raspistill -o PIC1.jpg⏎」"と打てば、カメラで撮った画像がファイルになります。
GUIのファイルマネージャ(画面左下のアイコンから起動する)から、デスクトップになるjpgファイルを選択し、右クリックで[Image Viewer]を選択、無事写真が撮れていることが分かります。
イメージ 2
まあ、もっと便利なアプリがありそうですが、それはいろいろと調べてから選定しようと思います。

まとめ:
まあ、わかっている人には簡単なことだと思うのですが、ラズパイやLINUX(UNIX)は初めてですと、何がおかしいかもわからず、悩むことが多いですね。デジタル物はラズパイでも鉄道模型のDCCでも、知りたいことやわからないところは人それぞれですから。

最後に、ここまでいろいろと真意にサポートいただきましたYaasanさんに感謝を申し上げます。

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