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アルカスSASEBOで、高校生のイベントが行われました。 カン蓋工作の原点は「エコロジー」。 消費文化の流れの中で「ゴミになる前の素材をちょっと拝借して作品にしてみよう」という考え方ではじめたものです。 だから、カン虫は接着剤を使用せずに、「組み立て」「分解」ができるようにしています。 アートとは、本来「消費」する文化です。 絵を描いたり造形をしたりすれば、当然ゴミが出るし、できた作品そのものも(人間の価値観を取り除けば)ゴミと同じような物質でしょう。 だとしたら、高校生が作ったこの作品は、実にアートっぽい! ということで・・・カンブンくんと記念写真。 「手をつなぐ」という直接的なメッセージを感じますね。 「エコロジー」を声高に叫ぶイベントを下手に行えば、そこには不必要な消費が生まれ、「反エコロジー活動」になりかねないものです。それならばいっそ消費を貫いてみることも人間の誠実な営みのひとつだと思えます。
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展覧会のこと
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先日、長崎県諌早市の「たらみ図書館」にカン虫を展示してきました。 「ショーケースを整理したら展示スペースができそうですが、私の作品を展示していただけませんか?」と私から売り込んだのです(^v^) 本に囲まれた環境で生活することになったカン虫たちは カンブト虫♂♀ オウゴンカンクワガタ♂♀ カンブン ハナカンバチ カンコロガシ ハタラカンアリ たちです。 期間は未定ですが、かなり長期になることでしょう。 ホントは、カンコロガシを展示せずに空間を広げたいところでしたが、 「出来るだけ多くの種類を・・・」 という意見も有ったので、ちょっと欲張って窮屈な生活を強いることにしました。 「子どもたちの本のコーナーの近くに飾りたい」 という希望も受け入れていただきました。 ギャラリーや美術館の展示に積極的になりにくい理由は、 「もともと興味のある大人」が対象の展示になることが多いからなのですが、 ここならばそんなことはありません。(もちろんギャラリー展示にも、ちがった魅力がありますよ!) ここでは、「興味のない人」や「子どもたち」に、何かを発信できたら良いなぁ・・・。 などと考えています。 先日は、NHKの「熱中時間」で紹介していただき、今回は「たらみ図書館」です。 どちらも私からの売り込み企画・・・ で・・・ なぜ私がここに売り込んだのか、なんとなくお解かりの方もいらっしゃると思いますが・・・、 「カンつながり」です。 近いうちに別の「カン」にも売り込みますよ!(^v^)! NHK:「熱中時間〜忙中趣味あり〜」のHPでも丁寧な紹介をしていただいています。 ぜひ行ってみてください!⇒⇒⇒カン虫熱中人紹介ページhttp://www.nhk.or.jp/nj-blog/100/21123.html にほんブログ村 美術ブログ 立体・造形・彫刻へ ←←応援クリックお願いします!
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カンブト虫とカンコロガシを増産しようと思ったのですが・・・。 部品が3体分しかありません・・・。 どちらも角の部分・・・。 何か代わりに、たくさん捨てられている良い素材がないものですかねぇ・・・。 缶蓋は、身近な人に声をかけているので比較的集まりやすいのですが、他のものはわざわざ保管している人いませんから・・・。 カンブトの方は、角をなくしてメスを作ってみようかと思います。 カンコロガシの方は、そのうち手に入るでしょう。 気長にゆっくり増やします。 にほんブログ村 美術ブログ 立体・造形・彫刻へ ←←応援クリックお願いします!
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今までのカン虫作りは 基本的に一品制作で、 同じものを複数作ることは、 あまり考えませんでした。 ゴミの中から適当な素材を見つけ出し、 それらを組み合わせて 世界で一匹だけのカン虫を作る。 そのカン虫を、自然の中に置いて写真を撮ることを 表現スタイルとして繰り返してきました。 が・・・、 そろそろ、「展示」を意識した作品作りにシフトしようと考えます。 展示スペースに昆虫標本のように展示しても、研究材料になるものではないし、生命感が損なわれるので好みではありません。 ここは、カン虫同士のかかわりを表現することで、生命感が出ないかと考えます。 で・・・、 そのためには、同じ種類の複数の虫がいたほうがやりやすいのですが、 もともと廃品を使った造形だけに、同じ素材を複数そろえるのは案外難しいものです。 にほんブログ村 美術ブログ 立体・造形・彫刻へ ←←応援クリックお願いします!
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カンブン・アッシュと呼んでいます。 どんな人が見てくれるかな・・・。 にほんブログ村 美術ブログ 立体・造形・彫刻へ ←←応援クリックお願いします!
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