|
2012年8月18日 BBCオンライン 中居くんが40歳の誕生日を迎えた直後の記事。 先週の土曜日に、日本で一番人気のある男性アイドルグループが 重要な一里塚を越えた・・・スマップの中居正広が40歳になったのだ。 20年も日本の芸能界で活躍してきた彼の名誉のためにも言っておくが、 とてもそうは見えない。 という始まりで、中居くんが6本の映画、24本以上のドラマに出演しているだけではなく、 過去4回の夏季・冬季オリンピックにTBSのレポーターとして取材をしていること、 年末(英語では「New year's」になっている)の紅白の司会を6回も務めたことなどの 活動が紹介されている。 中居君は5人いるメンバーうちの一人で、他の30代後半の4人も相応のキャリアがあるし、 5人はまた色とりどりの衣装で歌番組にもよく出演する。 横のコラムにはスマップが20枚以上のアルバムを出していることや SMAPの名前の由来、スマスマという「料理番組」をしていることも説明している。 日本ほどバラエティー番組が豊富ではないイギリス人には、どんなにたくさんの言葉を 費やしてもなかなか理解されないだろう。百聞は一見にしかず、なのだが・・・ SMAPの育ての親、ジャニー喜多川氏はギネス記録を2つ持っている。 「No1シングルを一番多くプロデュースした個人」と 「個人で一番多くコンサートをプロデュースした」ということで。 スマップは、それまでの男性アイドルグループとは違っていた。 最初のデビューから違った。シングルがトップ10にも入らなかったのだ、と 江戸川大学の西条昇准教授は語る。 西条准教授によると「それまでのグループは王子様タイプで、デビューすると 即人気が出たが、1990年代のファンはただ顔のいい子が歌って踊るだけでは 満足しなくなった。そこで、ジャニーさんはTV局にスマップをコメディや バラエティで使って欲しいと売り込んだ」 思いがけない話だが、実際それでファンは獲得できたのだ。 「私が中居君をはじめて見たのは1994年」でそれ以来のファンだという 46歳のオノ ナツミさんは語る。 「彼の芸の幅がいい。シリアスな役者やコメンテーターから、コメディまで!」 進化しているのは彼だけではなく、他のメンバーも同様である。 として 木村君が15年連続で雑誌の「抱かれたい男No1」の座にいる一方、 吾郎さんはTVドラマで悪役を好演している。 ツヨポンは韓国語が流暢で、韓国の番組や映画にも出演している。 最年少の慎吾ちゃんは「慎吾ママ」というキャラで人気となり、教育省の 家族の絆についてのプロモーションもしていた。 それだけではなく、2011年9月には中国でコンサートを開き、日中の架け橋となった。 西条准教授は続ける。 「他のグループは彼らが王子様じゃなくなると人気が落ちていったのに対して、 スマップは様々な仕事をしていったことで、年齢制限を上げていった」 しかし、グループはずっと順調だったわけではない。 森君の脱退はかなり長い間、触れられない話題だった。 2001年8月には吾郎さんが駐車違反に端を発した事故で捕まり、謹慎処分になった。 その婦人警官は軽症だったにもかかわらず、スマップの評判はかなり傷ついた。 2009年4月には酔っ払ったツヨポンが東京の公園で全裸で叫んで捕まった。 グループの中で一番大人しいだけにファンは驚きを隠せなかった。 が、スマップは戻ってきた。 長年のファンであるオノさんは「何かあると、その後、中居君がきちんと リーダーシップをとってくれる、その姿に感動するんです。メンバーを 気遣っている姿が、彼を成長させてるなって」 もちろん、中居君のファンも彼に弱点がある事を認めている。歌が下手なのだ。 「でも完璧な人なんていないんだから、欠点も可愛いと思えるようになってきました。 私の実の母でさえ、私の偏愛をウザがっていますが、本当に彼は多才なんですよ!」 スマップ以降、多くの若いグループが人気をはくしてきた。 しかし、西条准教授に言わせれば、スマップがその路線を作ったからこそなのだ。 今まで何度も解散の噂が流れたが、日本はこの5人の10代の少年たちの成長を 20年に渡ってみてきた。スマップと一緒に成長して、年をとっていきたいと 思うのはファンだけではないだろう。 これを最後に、2009年2月5日から始めたこのブログのアップはしばらくお休みします。 長い間、ご愛読ありがとうございました。 |

- >
- エンターテインメント
- >
- 芸能人、タレント
- >
- グループ




