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【12月15日11時9分配信 産経新聞】
セレブ御用達の米カジュアルウエアブランド「アバクロンビー&フィッチ」の日本1号店が15日、
東京・銀座にオープンした。
アバクロにとってアジア初の旗艦店で、開店前から500人超が長蛇の列をつくった。
銀座では、低価格で最新のファッションを提供する
”ファストファッション”と呼ばれる欧米ブランドが次々に上陸し、しのぎを削っている。
真打ともいえるアバクロの登場で、
日本代表の「ユニクロ」や苦戦が続く百貨店を交えたサバイバルが激化しそうだ。
アバクロは、女優のブリトニー・スピアーズ、歌手のマライア・キャリー、
男優のブラッド・ピット、サッカーのベッカム夫妻、
日本でも歌手の浜崎あゆみや人気アイドルグループ「SMAP」の木村拓哉らが愛用する
セレブ御用達の人気カジュアルブランド。
これまでセレクトショップや通信販売を通じて国内で流通し、若者を中心に高い人気を誇る。
すでに日本に上陸しているスウェーデンの「H&M」やスペインの「ZARA」、
米国の「フォーエバー21」などのファストファッションに比べると、やや価格帯は上だ。
消費不況が深刻化するなか、1〜2万円で全身を最新ファッションで着飾ることができる
ファストファッションは絶好調だ。
H&Mやフォーエバー21の銀座店の前にはいまでも開店前から行列ができるほどで、
日本国内の店舗網を拡大させている。
松坂屋銀座店では、イタリアの高級ブランド「グッチ」が撤退する空スペースに
フォーエバー21を誘致するため、交渉中とされる。
仏の高級ブランド「ルイ・ヴィトン」が銀座の数寄屋橋に3号店の出店を計画していたが、断念。
その予定地には、米カジュアル大手「ギャップ」が2011年2月をめどに出店するなど、
高級ブランドのメッカだった銀座を低下価格ブランドが制圧する勢いだ。
迎え撃つユニクロも、10月に銀座店の売り場面積を1.5倍に拡大した。
隣接するビルに入居していた米高級ブランド「ブルックス・ブラザーズ」の撤退で開いたスペースに
ユニクロが入居したもので、”主役交代”が鮮明だ。
ユニクロも、機能性下着「ヒートテック」のヒットなどで既存店売上高が
11月まで4カ月連続プラスとなるなど、不振にあえぐライバルを尻目に快走を続けている。
欧米のファストファッションブランドの相次ぐ上陸にも、
「ユニクロはベーシックを中心にしているので、棲み分けができる」(関係者)と余裕の表情だ。
業界関係者は「消費不振で今後も高級ブランドの銀座撤退が続く可能性があり、
銀座でも、ファストファッション・デフレが進む」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091215-00000531-san-bus_all
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■「アバクロ」銀座店に長蛇の列 ブラピ御用達ファストファッション上陸―レニ・リーフェンシュタールを彷彿とさせる物語性は日本でも定着するか?
こんにちは。「アバクロ」銀座店、長蛇の列だったそうですね。日本でも大ブレークしそうな予感がします。さて、この老舗ブランド、私には、なぜか、ドイツの映像作家レニ・リーフェンシュタールを想起させます。他の人は、ジェームス・ディーンや、ブラピなどを想起するのでしょう。こうしたことから、このブランドは物語性も十分あると思います。このブランド、日本でも新たな物語を生み出してブレークすることでしょう。現在日本は、デフレスパイラルとも言われている中、こうした、比較的高めファスト・ファッションがこのように売れるということは、元気の出る話題です。日本の小売や製造業なども、売れないと言ってばかりいないで、こうした売れる企業の背景には何があるのか、真摯に学ぶべきだと思います。詳細は、是非私のブログをご覧になってください。
2009/12/16(水) 午前 11:37 [ yutakarlson ]