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【ブラック企業アナリストの新田龍氏が、人生を棒に振らないための会社選びの極意を伝授する!】


■最初に勤める企業が、あなたの社会人人生を形作る

新卒学生向けの求人情報サイトが一斉にオープンし、今年も就職活動が本格的にスタートしました。
すでにいくつかの企業にエントリした人、
自己分析や業界研究を進めている人などもいらっしゃることでしょう。

さて皆さん、「新卒」として入る会社が人生においてどれだけ重要か、ご存じでしょうか。
1社目の会社にかかわるすべてのこと、つまり仕事、上司、同僚、仕事のルール、マナー……、
それらすべてが、あなたのその後の社会人人生を形作るといっても過言ではありません。

「1社目」が持つ影響力は、想像以上に大きいものです。
新卒として入っておかないと、後で参入するのがとても難しい業界がありますし、
1社目に選ぶ会社次第で、その後の転職などにおける選択肢が大幅に変わってしまうというのも事実です。
「新卒」という権利を持てるのは人生で一度きりの貴重な機会。
ぜひシッカリ時間をかけて準備して、後悔しない選択をしていただきたいと願っています。 

皆さんは「ブラック企業」というコトバ、聞かれたことがあると思います。
仕事がハード過ぎるわりに給与が低く、
ワンマン社長からコキ使われるような「報われない会社」のことですね。

ネット上では「これこそがブラック企業だ!」とさまざまなエピソードが語られていますが、
そこでの話題を要約すると、
ブラック企業とは「劣悪な労働環境で、賃金に見合わない肉体的・精神的負担を従業員に強いる、
反社会的な存在の企業」とまとめることができそうです。

これからの人生を無駄にしないためにも、ブラック企業の実態を知り、
会社の本質を見抜く技術をお伝えしていきたいと思います。


■ブラック企業、5つの視点から見る特徴

(1)労働時間

「ハードワーク=ブラック」という見方が根強いですが、残業が多いくらいの会社はいまどき普通です。
むしろ、そこまで必死になって価値創造しないと、もっと価値を出している会社に負けてしまいますからね。
多少の残業があったとしても、それをきちんと評価して、
何とか報いようとしている会社であれば、よしとすべきでしょう。

逆に、このような意識もなく、「社員は金をもらっているんだから働け!」
と普通にいってしまうような会社は要注意です。
そのほかにも、
「成果ではなく労働時間の長さで評価が決まるような会社」
「休日出勤を強制する会社」
「残業代の制度がありながら払わない会社」
なども、社員の存在価値をないがしろにしています。
いけませんね。

ポイントは残業の有無ではなく、「社員に報いる姿勢があるかどうか」なのです。 


(2)給与・待遇

資本主義経済の下では、「社員が創造した価値に比べて、給与が安い」のは宿命です。
そうでないと会社を維持・発展できませんから。

しかし、
「そもそも給与を払う気がない」
「基本給を極力低く抑えようとする」
「あえて昇給させない」
といった形で、故意に社員に不便を強いるブラック企業が存在します。 

労働に対して正当に報いる気がない会社は、どこかで「感謝の念」を忘れてしまっているのです。
それは、企業活動のあらゆる面に「社風」として出てくるでしょうし、
本当に優秀な社員の離反を招くことになるでしょう。
長い視点で見ると、安泰ではないはずです。
そんなブラック企業は淘汰されなくてはなりません。


(3)仕事内容

いくら仕事がハードで給与が安い「社員にとってのブラック企業」でも、
その会社の商品やサービスに対してお客さんが満足し、
お金を支払う限り、その会社は存続していきます。
その場合は社員が大変でも社会貢献できているわけですから、存在価値は十分あるのです。

問題なのは、お客さんにメリットのない商品やサービスを売りつけ、
暴利をむさぼるような悪徳会社です。
単価の高い商材を個人相手に営業する業種にしばしば見られるパターンです。
営業担当者の懐に入る成果報酬も高額になりますから、
彼らはお金のために口八丁手八丁で頑張り、会社も潤う。
お客さんと、まじめに働く社員が報われないような会社に存在意義はありません。


(4)社風・人間関係

組織をマネジメントしていくには、一体感のある社風や強力なリーダーシップが必要になります。
たまにはそれが強権的になってしまったり、理不尽に感じてしまうこともあるでしょう。
でもある程度は、会社が存続するうえでしかたないことだといえます。  

注意すべきは、チームワークと管理職の資質の方です。
ブラック企業はこれらが機能していないことが多いため、社員がお互いに信頼し合えず、
足を引っ張り合ったり、罵声や怒声が飛び交う環境であることもしばしば。
会社訪問や面接のタイミングでそのような兆候があるかどうか、重々注意しておきましょう。


(5)経営者・上司

ブラック企業の特徴的な要素として挙げられるポイントの1つに
「社長が必要以上に礼讃されている」
というものがあります。

この理由はシンプルで、「社員をつなぎとめておくため、あえてそのようにしている」んですね。
「そんなすごい社長と一緒に働くんだ!」と、社員の「心のよりどころ」を作ろうとするわけです。

また「上司とは理不尽であるもの」という認識は昔から構図が変わっていないようです。
そもそも、なぜ上司がいまの地位にあるのか。
当然ながら、これまでの仕事において着実な実績を残したからなわけですが、
特にブラック企業の場合、苛酷な労働環境を生き抜いてきた人であることも想像できます。

恐らく彼らは、
「自分には当たり前にできることなのに、部下ができないのがそもそも訳が分からない」のでしょう。
だから声を荒げたり、「何でこんなこともできないんだ」となってしまうのです。

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なかなか 他所の会社の内部情報は 求職者には 調べにくいのですがね

2012/9/7(金) 午後 9:56 [ 北陸の園芸店の三流パート ]

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部落企業を生み出したのは、自分はできるだけ多くのお金が欲しいが、他人には製品で有る事を求める日本人のお金に卑しい心が生み出したのです。
激安ツワー・性能の良い商品・良いサービスを求め、良い商品・良いサービスにきちんと対価を払わないようにしてきたからです。
お金に卑しいキタナイ日本人が、ブラック企業を生み出したのです。
高給高待遇で無いと優秀な人材が集まらない、会社は資本家の物、良い事は安く無料奉仕でボランティアで、根底にあるのは強欲な拝金主義者全て同じ。

2013/5/8(水) 午前 11:34 [ iwa*ima*u*a1949 ]


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