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2008年9月10日 11時55分〜 エルメスジャポン争議支援総行動 <労働者派遣法の抜本改正、安心して働けるルールの確立、憲法と労働者の権利を守れ!> <国鉄闘争とすべての争議の早期解決を!>
全世界に7000人の労働者を雇用し170年もの歴史をもつブランドであるエルメス。 その日本企業であるエルメスジャポン株式会社 (本社:東京都中央区銀座5-4-1) (代表取締役会長 斎藤峰明 代表取締役社長 有賀昌男 社員約750名 全国20店舗)で、 2004年正社員としての試験に合格した●●●●さんが非正規(嘱託)の身分にされたうえ 2008年3月、突然「雇用打ち切り」を通告されるという事件がおきました。 エルメスジャポンは、●●さんに対し、初めの解雇理由(整理解雇)をくつがえし、 嘘をでっち上げて●●さんへの言いがかりや人格攻撃を繰り返しています。 しかし、●●さんは事実に基づく反論をし、エルメスは回答不能に陥っています。 ●●さんは「エルメスと話し合ってきましたが、話が二転三転し、先延ばしにされ 正社員にしないばかりか、解雇まで言い渡され、大変なショックを受けました。 こんな酷いやり方が通用していいはずがありません。 他にも同じような悔しい思いをしている皆さんや支えて下さる多くの皆さんと出会い、 こんなエルメスの酷いやり方をなんとしても変えたいと思います。」と決意を固めています。 エルメスジャポンは、他にも多くの社員を執拗な退職強要で精神的に追い込み、 人間を使い捨てています。 法律も守らず、企業の社会的責任も果たそうとしないエルメスジャポンに社会的な批判が集中しています。 皆さんの御理解と御支援をお願いします。 *エルメス争議の概要* 2004年正社員としての採用試験に合格した●●●●さんは、 当時のO人事採用担当者から電話で「とりあえず最初は嘱託社員で」と説明されました。 雇用に定めがあることや一時金(ボーナス)が無いことは一切説明されませんでした。 ●●さんは、O人事採用担当者の「とりあえず最初は嘱託社員で」との説明から 試用期間であると理解し仕事に邁進してきました。 仕事熱心で明るい人柄の●●さんは職場の人間関係も良好で、 お客様からの信頼も厚く、実績をあげてきました。 2007年には前年の販売実績を表彰されるなど●●さんの実力はエルメスも認めるものでした。 ところが、自動的に半年毎に契約書が送られてくるだけで、何の説明もない状態に不安を覚え、 どうなっているのかと意思表示をしました。 すると●●さんは第1回人事面談に呼ばれました。 ●●さんは、入社以来の日頃の売上成績を高く評価されましたが、 「正社員の件についてどうなっているのか」とO人事採用担当者質問しても、 「様子を見させて欲しい」と言われ、面談が終了しました。 半年後、第2回人事面談が行われ、前回同様、売上成績を高く評価されました。 しかし、●●さんが正社員のことを口にすると、 やはり「様子を見させて欲しい」と告げられるだけでした。 前回も、今回も「様子を見させて欲しい」と言うO人事採用担当者に ●●さんは「具体的に言ってもらわないと理由が分りません」と言いました。 O人事採用担当者は「そんなに聞きたい?じゃあ言うけど」と面倒臭そうな口調で、 ●●さんに対し「今年でいくつだっけ?」と年齢を尋ねてきました。 ●●さんが「35です」と答えると、 そのO人事採用担当者は口角を上げ馬鹿にした表情をして 「ああ、そう。とても35には見えないよねぇ」と言いました。 ●●さんは意味が分からず黙っていました。 すると、O人事採用担当者は、●●さんの容姿等を馬鹿にしはじめました。 エルメスの人事が、こんなに酷いことをいうのかと、 O人事採用担当者が話している最中、●●さんは屈辱とショックで涙が溢れました。 ●●さんは俯きながらO人事採用担当者の侮辱に耐えました。 耐えていたというより侮辱的な言質で平然としゃべりつづけるO人事採用担当者の姿が、 現実のものとは思えず、茫然としていました。 ●●さんが泣き顔を上げると、 更に追い打ちをかけるように「悔しくて泣いているのよね」と言い放ちました。 そして、更に酷いことを言い続けました。 ●●さんは涙が止まらなくなり、面談は中断しました。 再度行われた面談では、O人事採用担当者に「オフィスの人達と話すのはやめろ」と言われたのです。 そして、●●さんが「正社員の件は、どうなっているのか」と質問すると、 O人事採用担当者は「まだ様子を見させて」 「今までは半年毎だったけど、今後は1年にしてあげる」と言いました。 「様子を見させて」と本採用を期待させる言葉を繰り返し、 ●●さんが、具体的に「正社員にしない理由」を聞けば、容姿等を馬鹿にし、 オフィスの同僚と話すのはやめろ等と回答になっていない対応を繰り返すのです。 ●●さんが「それなら他の会社を探します」と退職する意思を告げると、 今度は一変して、引き止め、契約書にサインとしてほしいと言ってきました。 本採用の可能性がないのであればサインをする意思がないと告げ、答えを保留すると、 更にまた人事面談に呼ばれました。 O人事採用担当者は前回同様、●●さんを引き止める発言を繰り返し、 「給料を上げる」 「有給を20日にする」 「1年後には良い返事ができそう」 「だから、サインして」と言いました。 2008年3月、突然、2008年9月末で一方的に解雇を予告してきたのです。 M人事マネージャーから、エルメスジャポン全体の経営状況について ●●さん自身の認識を説明するように言われたのです。 ●●さんは、「2007年から全社的に売上不振になり、多くの社員が突然解雇され、 厳しい処分の通知等を見ている」と答えました。 するとM人事マネージャーは 「そうなんです。2007年から現在までに退社した多くの社員も、お考え頂いた」と言いました。 M人事マネージャーは、「解雇」するという言葉を一切使わずに 「お考え頂きたい」と言い続ける「圧迫面談」を行い、 ●●さんが「お考え頂きたいというのはどういう意味なのか」尋ねても、 「皆さんにもお考え頂いたから、貴女にもお考え頂きたい」としか言いませんでした。 そして、M人事マネージャーは「他社員はお考え頂いて、面談してから1ヶ月で辞めていくが、 貴女は特別に6ヶ月間猶予を与えるから、今から就職活動して良い」と言いました。 面談は一方的に終了し、後日、速達で「半年後に辞めなくてはいけないと記載された契約書」が 自宅に届いたのです。返送期限までの猶予は3日しかありませんでした。 ●●さんがサインを保留すると、 エルメスジャポンの経営状況の悪化を理由とする「人員整理解雇」を一変し、 解雇の理由は●●さんの不適格性にあると、人格攻撃に切り替えたのです。 今までは●●さんの売上成績を高く評価していましたが、 この日を境に、人事部は、突然、●●さんの能力が無いと言い始めました。 様々な事実を捏造し、未だに、●●さんへの人格を攻撃し続けています。 正社員の募集広告を出し、採用試験に合格した●●さんを騙し、経営者の都合で一方的に解雇する、 エルメスの争議は、日本の社会を映す歪んだ鏡であり絶対に負けられない闘いです。 <9・10 全労連・東京地評争議支援総行動> <エルメス社前シュプレヒコール> ◎エルメスは、退職強要をやめろ! ◎エルメスは、●●さんの解雇予告を撤回しろ! ◎エルメスは、●●さんを正社員にせよ! ◎エルメスは、でっち上げの人格攻撃をやめろ! ◎エルメスは、社会的責任を果たせ! *エルメス争議支援総行動には労働組合・争議団が100名以上参加し争議の早期解決を目指しました。 上記演説文中の人物名はイニシャル表記に修正してあります。 *AERA連載記事「働くが壊れる」のトップにエルメスジャポンの「名ばかり正社員」として掲載されました。 名ばかり正社員 【AERA 2008/09/21発売】 AREA 2008年9月29日号 http://www.aera-net.jp/summary/080921_000335.html *日経WOMAN2月号 2009年1月7日発売の日経WOMAN 2月号 P67〜P75まで エルメスで起きている労働事件について特集されています。
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