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今日の新宿の顔
隠居暮らしの与太雑記

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心静かに


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           通用口の引き戸を開け境内に入る。
 
           庭の手入れも行き届き落ち着いた

           風情が漂っている。


           曇天とあって辺りは薄暗くただ庭

           の一隅だけに明るさが、其処には

           酔芙蓉の花が白く咲き徐々に桃色

           が増している!


           本堂を横切り祖先の眠る墓に向か

           う。


           既に相棒が墓掃除を済ませ花を供

           え線香を手向け心ばかりの赤飯が

           上がる。


           墓前に立ち 両手を合せ心静かに首

           を垂れる。


           きのうの彼岸の入りのことだった。

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