先日、お使いの帰り道、ふっと前を歩く、男性の後ろ姿を見ると、
パンツの横に商品タグが、付いているのが見える。
購入後、充分なチェックをしないまま、履いたのだろう。
その男性に追いついて一言、声を掛けるべきか躊躇。 何回か、
傍に寄って行くことを試みるが、教えて上げる勇気が出ない。
頭の中で、余計なお世話!親切!お節介!優しい!出しゃばり!
厚情!干渉!温かい!口出し!親身!失礼!無作法!無遠慮!!
の言葉が駆け巡る。 結局は、声を掛けるタイミングを失う。
相手に教えて、アリガトウの一言でもあれば、言った甲斐もある
だろうが、露骨に迷惑そうな顔をされたら、親切心も萎える。
教えるにもタイミングと、相手次第、本当に難しい。
もしも 逆の立場で教えて貰ったら、私は どの様な態度をとった
であろうか・・・気恥ずかしそうに、照れ笑いを浮かべ、小さな
声で、感謝の気持ちを伝えることが、出来ると思うのだが・・・
高橋真梨子 − ごめんね・・・
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