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銀の鈴の音のような
空に響く 星の歌
見あげれば そこに
いつも私の 頭の上に
風が吹いている
あの彼方では
いつも風が
吹き続けている
ここに 今も
こうして独り
降るような星空を
見あげながら
貴方はこんな歌を
聴いたことが
あるだろうか
遠い遠い
彼方から届く 星の歌
あれはきっと
彼岸の歌
この世のものならぬ
幽玄の 時を超えて
いつかこの
何もない 草原で
ただ二人
手をつないで
身を横たえて
じっと 同じように
空を見あげるような
そんな時も
訪れるだろうか
いつか
すっかり 解き放たれて
ただ二人
この世と あの世の
境目に立って
宇宙いっぱいに
響き渡る
あの星の歌に
耳をすませて
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2018年12月08日
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