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三菱電機は、インバーターに次世代半導体を採用することで省エネ性能を高めたエアコン「霧ヶ峰 ZWシリーズ」を、10月下旬に発売する。価格はオープンプライス。 ■半導体改良で“省エネNo.1”。新フラップで強弱同時の吹き分けも可能 これにより、冷房能力3.6kWタイプの期間消費電力量は、従来モデルの1,183kWhから1,110kWhと、約6%低くなった。APF(通年エネルギー消費効率)は6.5となり、同社では「省エネNo.1」としている。なお、炭化ケイ素を採用しているのは、冷房能力2.8kW、3.6kWの2タイプのみとなる。 室内機の新機構としては、風向板に「3D気流フラップ」を採用した。これは、室内機の左右に分割された合計4枚のフラップを別々に動かすことで、異なる2種類の風が送れるというもの。例えば右側のフラップでは、気流を絞り込んで遠くまで届く強い風を送る一方、左側ではフラップを上下に広げて弱い風を送るということもできる。これにより、体感温度が異なる人が同じ部屋にいても、快適な空調ができるという。 また従来モデルに引き続き、センサー機能「3Dムーブアイ」も採用する。これは、室内機中央部の赤外センサーが左右160度に動き、室内を940エリアに分け、熱画像を分析するというもの。3D気流フラップと合わせて、状況に合った温度や気流を自動で調整できるため、快適でムダのない運転ができるという。 |
MITSUBISHI(三菱)
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