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遅く起きた、日曜の朝は・・・

ネタ切れのブログネタを兼ねて

米軍のMREで、ブランチと洒落?て見ました〜

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↑今朝のメニューは、ナンバー9のビーフシチューです!

MREって、調理済み食糧(ミール・レディートゥー・イート)の略なんです

それは、パッケージにも書いてあるのが見えますよね〜


でも・・・米軍内では、ミールズ・リジェクテッド・バイ・エヴリワン!

つまり「誰も、食わない、食糧」の方が通りがイイとか(^^;)


コーシーのブログで仲良くさせてもらってる現役の米軍将校の

Hさんも、大量のMREを、持て余し気味ですね(汗)↓


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↑開封して中身は、まいどこんな感じ・・・

メインのシチューとクラッカーに

チーズスプレッド・ストロベリーシェイクに

キャロットパウンドケーキが封入されてます。

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↑湯煎して、お皿に盛り付けます・・・

ん〜む、良い香りがして来ましたがっ

また、どっかで見た事があるぞ〜・・・!?

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すると、我が家の獰猛犬の「空」くぅちゃんがエサをもらえると勘違いして

すっ飛んで来ました(^^;)

たしかワンコ用に、こんな缶詰が有った様な・・・ww

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同封のクラッカーに、チーズスプレッドをタップリ塗り

シチューに、付属のタバスコをふりかけて、いただきました・・・

そりゃ、非常食ですから洋食屋さんの肉がとろける様なビーフシチューと比べてはいけません!

肉は人工肉みたいで、みんな形の同じ、サイコロ型ですが

ニンジンやジャガイモ、グリーンピースなど野菜もタップリ

アツアツで食べれば、ちゃ〜んと美味しい食べ物でしたよ〜ん。
コーシーのブログも、すっかりネタが切れ

新しい話題を収穫に飛び回る気力も体力も無いので

しばらくは昔話でもしてみようかと思ってます

画像も既出の物も使いますが、良ければお付き合い下さいね〜


でっ時代は昭和55年に遡ります・・・高校を卒業したコーシーは

この世の最先端技術を習得するには何がイイか?


そうだっ、飛行機の整備士になろうって事で、航空自衛隊の門戸を叩きました

あの頃は、自衛隊って今ほど市民権を得られてなくて

良く繁華街で遊んでる若者に「キミ〜良い体してるね!自衛隊に入らない?」

なんて、地方連絡部の募集官が、一本釣りと呼ばれるダイレクトな募集方法を実施してる

おおらかな時代でしたから、コーシーも意外に難しい試験も無く、すんなりと

航空自衛隊に入隊させていただけました

入隊して、何度目かの外出で「キミ・・・自衛隊に入らない?」って声を掛けられました

広報官に「もう入ってます」と言うと、残念そうに去って行きましたが

同期でも何人か、外出中に声を掛けられた奴が居たそうです

景気も良くて、入隊する人員を確保するのが難しい時代だったんですね(^^;)

最近は本屋で「自衛隊試験問題集一般2士」なんて本が売ってて、ビックリした事もありました。

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↑(教育隊で、初めて制服を着て研修に出た頃のコーシー・・・研修先は入間基地)

空自に入ると、まず熊谷か防府の航空教育隊で3ヶ月間

隊員に必要な、基礎体力の練成と、その他の精神教育が行われます

その後、適性や希望により各種の職種に振り分けられるのですが

コーシーは、第一志望の航空機整備の職種に行く事が出来ました。

空自の航空機整備員の基礎を習うため

第一術科学校行きの切符を手に、浜松まで新幹線で赴任しましたが

空自の青い制服で東京駅を歩いてると、駅員に見えたのか

「すみません、新幹線のホームは何処ですか?」っておじさんに聞かれ

コーシー「あの、私もそこに行くんですが、ボクは自衛隊員なんで分かりません」

って言うと、おじさん「自衛隊だって、そのくらい分からんのかっ」って

怒られました・・・そんな自衛隊も理不尽な扱いを受けてた時期なんですよね〜

また、空自の隊員はみんなパイロットだと思いこんでる人が多く

新幹線の車内では、違うおじさんに

「キミは何の飛行機に乗るの?」

って、コーシーは整備士のタマゴです、なんて言っても分からないので

「まだ、何に乗るか分かりません、これから教育を受けに行きます」

と答えたりw

第二次世界大戦を経験したであろう、お爺ちゃんからは

あんたは、陸軍の航空隊?それとも海軍の航空隊かね?

って、航空自衛隊って、陸でも海でもない

立派な部署があるんですって言っても、最後まで納得してもらえませんでした(^^;)

制服自体が、まだ市民権を得て居なかった時代でした。


浜松基地では航空機整備士の基礎を3ヶ月ほど、合宿で習います!

高校の勉強ってイマイチ興味が無かったコーシーも

この術科学校の勉強って、実習を交え本当に興味のある事ばかりだったので

面白いほど、習った事が頭に入っていく、そんな経験をしましたね〜

科目ごとのテストも満点が多く「なんだ、オレって本当は頭がイイんじゃね?」って

ああ、もっと幼い頃から真面目に勉強してれば良かったのに・・・

と後悔しても、もうとっくに遅い事実を味わいました(^^;)

術科学校でも、座学ばかりやっている訳でもなく

この頃は、まだ土曜は半ドン、基地の外柵沿いを隊列組んで走ってると

車に乗ったカップルが「がんばれよ〜」とからかいながら通って行ったりで!

コンチクショー・・・彼女の居ないコーシーは、いつか自家用車にカワイイ彼女を乗せて

外柵を走ってやる〜と、誓った物でした。

また貴重な日曜日など、寝坊したいのに

空手の有段者の区隊長(1曹)と、元救難のメデックの区隊付き(2曹)が

「お〜い、走りに行くぞ〜」と学生を起こしに来て

有無を言わさず、基地外柵7キロのマラソンツアーに付き合わされるので

しばらくすると日曜は、起床後も区隊長の影に怯えながら

みんな朝食も摂らず、そそくさと浜松の町に久々の自由を求めて

散っていくと言う、悲惨な休日の朝が続きました。

術校の思い出と言えば、課業後に基地内売店の「インディアンババア」の店で

同期たちと語らいながら食べる、ジャンクフードの時間が唯一の楽しみでしたね。

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↑(夏だからTシャツで実習です、機体の前に居るのがコーシー)

そのころ、空自ではイーグルも配備され、まだまだファントムが主流の時期でしたが

コーシーが、基礎を習ったのがこの「F−104J」ですよ!

でも、初めて真近で見たこの飛行機は衝撃的でしたね・・・

主翼はマジで大根が切れるほどシャープで、飛行機と言うより「ミサイル」

滑空なんか出来ないからエンジンが止まると棒の様に落ちるそうで

この時ばかりは、花形のパイロットに少し同情しました(^^;)

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↑ (F−104J・・・コーシーはコイツを見ると魚の秋刀魚を思い出します)

卒業も近くなると、このF−104の実機を使った、学生による「ランナップ」の

テストがあります・・・

エンジン始動から始まり、各部の点検、更にアフターバーナーに点火し

最後にエンジンを切るまで、学生が一人でコックピットで操作しなければなりません!

コーシーも、この時は緊張しましたね〜パイロットで言えば初ソロみたいな物でしょうか・・・

このF−104のアフターバーナーも地上の水噴射式のサイレンサーで

機体は、鉄の太いワイヤーに繋いで行うんですが

バーナー点火は、イヤーマッフ装着してても、もの凄い音で

機体を係留してる鉄ワイヤーがピンと張り、逃げ場の無い機体のノーズストラットが

限界まで縮む姿は・・・「ああ、この世の最先端技術なんだ!」

と痛感すると共に、逆に、こんな恐ろしい物を、これから扱うんだなぁ〜と

妙に神妙な気持ちになったのを覚えてます。

この後、無事に術校を卒業して、部隊に配属されるのですが

配属先も、第一志望の入間基地になり、浜松基地を後にしますが

部隊配属の思い出は、この後に続きますね。
今日は、入間の航空祭ですね!

現地へ行かれた方・・・お疲れ様でした〜

コーシーは?毎年20万人とかの人出のイベントには

もうシンドイ年頃になりました(^^;)

よって、自宅のベランダから綺麗なスタークロスを見物してました。

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現地からのレポは、皆さんの迫力ある写真で堪能させていただき・・・

長老のコーシーはむかし話でも、しようかと思います。

上の画像は、平成2年の航空祭です

この年は、何故か9月の開催で、隊員も夏服を着てますね!

体型のイイ人は整備隊時代のチーフ(合掌)もうこの世の人じゃなくなりました!

娘さんをコーシーの嫁にくれるって言ってたのに〜、合掌です。。

その他にはU-4の初代、機付長だった初任空曹の同期のHさん・・・

空自にコブラヘリがあると思い込み、入隊しちゃったコブラ好きのMなんかの顔が見えます

後ろ向いてる、ジャンパー姿のチビは、同期で今は千歳に居るMですね〜

独特の頭頂部で識別が出来ます・・・

コーシーも、こんな黄色い腕章を巻いて外来機の飛行支援なんかしてました。


●昔話その1 空挺隊パラシュート開かない事件

ある年の航空祭で、まいどお馴染みの空挺降下展示にて

3機のC−1から次々に空挺隊員が飛び降りて来て、綺麗にパラシュートが開く中

一人だけ、石の様に落下してくる隊員が・・・

「ああ、もうダメだ〜」とコーシーが目を覆った瞬間に

地上スレスレで、予備傘が開き、無事に着地しましたが、その隊員さん

両足を骨折して救急搬送されて行きました、命が助かって良かったですが

しばらく、体の震えが止まらなかった光景でしたね。

●フラッグ盗難事件

コーシーみたいな下っ端の整備員は、航空祭のときは飛行機の前に展示要員で立たされます!

そんで、色々なマニアの方が居ます・・・

中には、整備士を困らせてやろうと、意地悪な質問をしてくる奴が居て

今・・・○○号機は何処に居ますか?なんてw

知らないコーシーは『クロスカントリーで外の基地に行ってるんじゃないっすか?』

なんて答えると、すかさず「違いますよ!○○号機は今、岐阜でIRANです」

なんて得意になって話してます、分かってるなら初めから聞くなよ〜

そんなのは、マナーが良い方で、ある時の航空祭では

観客の一人がロープに入って来たと思ったら、注意する間もなく

「REMOVE BEFORE FLIGHT」の赤フラッグを引ったくり

人ごみの中に紛れてしまいました・・・

そんな事までして欲しい物なんですかね。

●S士長 珍事件

展示要員の簡易トイレが、誘導路に設置されて居て

ベニヤ板で簡単に目隠ししてあるんですが、大勢の観客と正対してる位置にありました。

立ち番の終わった同期のSは、そのトイレで用を足していると

救難の展示飛行に向かうバートルが、簡易トイレの真後ろを通った途端

Sのまん前にある目隠し板が、ふっ飛んで行ってしまい・・・

大勢の観客の前で、Sは立ちションスタイルを大公開〜、コレが本当の珍事?

て言う情けないオチでした、コーシーじゃなくて良かった(^^;)

毎年、隊員側から見ると、忙しい航空祭でしたが

色々な思いでもあるイベントでもありました。

●コーシーにもファンが?

下っ端のコーシーが展示機の前に立つのも

花形のF−15やファントムなんて人気の機体には先輩諸氏に持って行かれ

いつも、不人気?機種の前にしか立てません

一等空士のコーシーなんか、メンターでっせ(泣)

それでも昼ごろには、かなりの人出になって来て

視界の隅から明らかにコーシーを真横から撮ってる人が居る?

気のせい?カシャっ・・・また撮られた!

コレは、コーシーのファンが出現かっと思い、良く見ると

コーシーのオフクロさんでした(^^;)

良くあるオチですねww



★番外編

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昭和56年の航空祭は、2月に86Fブルーインパルスが解隊してしまい

航空祭ではブルーの展示飛行の無い、寂しい年となってしまいました。

その中で、大人気を博したのが、このリトラクション展示でした・・・

86Fをジャッキで上げて、脚やフラップなどの作動を真近で見られる企画なんですが

今では、T−4を用いて、格納庫内で行ってる通例の企画も

ブルーが飛ばない、苦肉の策で生まれた企画なんですよ〜ん。

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