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忙しい時は心の余裕が無くなってくるものである。 金八先生ではないが、漢字の形成には本当にハッとさせられることが多い。 最近どうも身体が思うように動かない。 もう自分自身が若くないように感じてしまうこともしばしばあるが、 人生で最も忙しい生活をしていることも理由の一つのような気がする。 その中で気付いたこともある。 自分はお芝居が好きなんだということだ。 自分の部屋にいると、どうしても身体がだるくなってくる。 疲れている中で少しだけ寝ようとしても、 できるだけ長く横になっていたい気持ちが出てきてしまうのだ。 結果として、やろうとしていることができなかったり、 予定がこなせなかったりすることも出てくる。 自分自身でもペースを掴むことが難しくなってくるのだ。 しかし、そんな身体に鞭打って、お芝居の稽古に向かう。 稽古場に入ると、そんな感覚はどこかに吹っ飛んでしまうのだ。 いつの間にか稽古に没頭し、その世界に浸ることができる。 そうすると身体の調子もいつの間にか良くなり、 自分が何で悩んでいたのか、自分の身体がどんな状況だったのか、 そういったことを忘れてしまうのだ。 「自分は芝居が好きだ」 その言葉を信じて、今までやってきたつもりだった。 でもその自信は拠り所には乏しく、 騙し騙し続けているだけなのではないかと疑いを持ったこともあった。 「本当に好きなのか?」 「続けている意味はあるのか?」 そういった疑念が心に無いと言ったら、それは嘘である。 でも、今なら自信を持って言える。 自分は芝居が好きだ。 それに、自分を応援してくれる仲間の存在がある。 自分が困った時、忙しくて動けない時、いつも助けてくれるのは自分の傍にいる人だ。 最近それを感じることが多い。 声を掛ければ、必ず反応してくれる。 そういう存在がいるからこそ、自分が孤独でないことを気付かせてくれる。 これで、自分が萎えたら、それこそ格好悪いだろう。 今は自分が好きなことを、思いっきりやれる環境がある。 それを支えてくれる人々がいる。 こんな幸せ、他には無いことだと感じる。 今は時間が無い。
とにかく前に進むことしか、自分にはできない。 でもできるだけ前に進んでやる。 やる気とだるさを感じながら、自分にできることはそれしかないのかもしれない。 |

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