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国際山岳ガイド 山下ブログ
ガイド記録や思いつくまま
無事終了しました。
今年は周りに雪が全くないが、氷はよくできています。
岩根山荘も平日でも、そして休日は沢山の人が来ているそうです。

アイスクライミングは単純でムーブが少ないが道具を使う楽しさがあります。
ひと昔のアイスクライミングは、辛い、冷たい、単純で飽きる、で一旦は廃れましたが、
今は装備、道具の進化でかなり楽しい遊びとなってきました。
自然の中で登るのが楽しいですが、人工氷は初めての人に有効で、これがアイス人口が増える要因の一つでしょうね。
一方ルートは少し前と比べると10倍以上に混んでいて、エリア選択に悩ましいです。

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実際にはこの倍の人数です。

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「ロストアロー」さんにブースを設けていただいて、
BD、スカルパ製品の試用と来期注目の新製品を試させていただきました。

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皆(特にガイド)が注目!

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夜は私はアイス基本ムーブビデオと日本のアイスルートのスライドショーを担当しました。
前日の夜、抽出したアイスルート写真を完成した瞬間うっかり消してしまい、
焦ってもう一度作成しました。

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また来年お会いしましょう。
2019/1/19-20です。

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今シーズン一番の寒波に、テントだなんて。
朝うちの村はー11度でした。

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アプローチ荒れてます。
最初の巨大堰堤がツルツルの氷でチェーンアイゼンでもやばかった。

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直前の暖気と今回の寒波のおかげてよく凍ってます。
右俣F1からずっと氷床で繋がってる。

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普段結氷悪いF3もノープロブレム。

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皆寝不足なんで6時すぎに就寝!
爆睡と風がなくあまりに静かだったんで夜雪降ったの誰も知らず。

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翌日は左俣
F2まではヘッドランプ登攀。
F3でやっと明るく。

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簡単ところはフリープランでどうぞ。

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F10登って降りちゃいます。

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今回アプローチの途中や右俣・左俣の側壁に本流より大きいのできてました。

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F2がやっと見えた。
朝暗く寒かった。

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倒木増えて越えるのが面倒です。
なぜかアプローチの行きも帰りも時間が同じ不思議。
標高差600mあるのに。
そして今回も誰に会わない2日間でした。

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テント泊アイス入門編でした。このエリアは適所です。
気温高く、朝まで雨の中出発。
稜線近辺はめっちゃ荒れてそうでした。

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歌宿は氷が落ちてそうなんで、安心のナメ、上ニゴリ沢へ。

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最後まで詰めて見たけど、F3は50m 4Pのナメ(WI1)で長っ!

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夕飯とデザート。
帰りは道の駅「南アルプスむら長谷」の超人気ミニクロワッサンが運良く残ってた。

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2日目は舞姫の滝。

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雨で水流れて表面リセットされてた。

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最後は舞鶴ルンゼ。F4まで登り終了。
2日間沢山登りました。

テント泊になるが戸台周辺は氷が豊富でいいところです。
次はより奥へどうぞ。

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七丈の滝がよく凍ってました。

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赤河原から見る、甲斐駒ケ岳、駒津峰、双児山の景色好きなんだが、
この2日間荒れてあまり稜線見えませんでした。

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南アルプスユネスコエコパークの影響か南アルプスの道標類が整備されてきているが
こんなんまでも。
濁沢って唐沢っていうんだって。

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聖岳

ここ数年年末は雪山3000m登頂(奥穂、北岳、槍ヶ岳)
南アルプスは雪少ないから1泊2日でOKだろうと思ってたんだけど、
2000mを越すあたりから急に雪増えて、長時間行動となってしまいました。

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確かに「日本のチロル」と納得する「下栗の里」を通過して
車を止めて林道を9km程歩いた後、急な上りで幕営地1900mmへ。

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1800mまで雪なく、水取れるか心配したがとりあえずOK。
しかし草混じり。
雪から水作る時はMUKA、ガーゼ、漏斗の3点セット必須。

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2000mあたりから雪増えたが、ちょっと我慢して登れば稜線では雪減るだろう、
と、膝くらいあっても我慢していた。しかし稜線出たら膝上。
結局履くことに。判断ミスりました。

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晴天で風もまあまあ。
ここから2時間

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後ろの上河内岳が美しい。

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頂上直下。
ツボ足ラッセルのおかげで太腿重し。

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頂上だ〜。予定は4時間としていたが、7時間もかかってしまった。

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御嶽山、中央・北アルプス。
青い空と白い山。登ってきてよかったと思える瞬間。

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聖岳南面に無数の氷あり。
沢詰めてアイスやって頂上突き上げるルートとして良さげだが、
あまりに遠すぎ。

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テント場に15時着。
一応予備食あるが、撤収してこれから下山するとに決定。

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UFOじゃないよ。手動渡しケーブルで川を渡ります。

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車に20時過ぎ着。15時間半行動で疲れた。
そして松本には23時着。
充実した年末山行お疲れ様でした。

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黄蓮谷左俣

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近年この時期、坊主の滝はあまり氷結しないので
パスするアプローチを取るのが、うっかりトレースに引かれて坊主の滝下に出てしまった。
今年はよく冷えて完全氷結してました。
まだ5:30なのでしばらくヘッドランプ登攀。
氷は結構単調だし、白いので左俣全部ヘッドランプでも登れそう。
でもそれじゃ雰囲気楽しめませんね。

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坊主の滝を越えて、その上のナメも越え黙々と歩きます。

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チムニー滝でやっと白んできた。

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大滝も氷結良。
しかし1980年頃までは直登困難と言われていたこの滝も
いまじゃ滑滝に見えてしまう。恐ろしい道具と意識の変化。

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60mロープで一気に越えます。

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最後の滝は、楽しむため強点選んで登るのだが、
小屋をキャンセルして、今日下山しないといけない
ミッションがあるので弱点ついて登攀終了。
あとはひたすら登って、ひたすら下降して。

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下山して左俣を眺めました。

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