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最近あまり楽器店など行くことはなかったんだけど久しぶりに行きました。しかもなんと宇都宮。
しかし、その楽器店にはいいギターがたくさん置いてありました。
その中で、ふと目を引いたのは1977年製オリジナルのフェンダーストラトキャスターだった。
あえてオリジナルという言い方したのは、最近のフェンダーのアメスタや再生産のビンテージは僕はなんかイマイチな気がしてました。まあ友人が所有しているクラプトンモデルやカスタムショップのレリックなんかは確かにいい音してるんだけどね・・・。
今まで、数多くのギターを所有してきたんだけど、まだフェンダーのギターは実は所有したことがなかったんだ。
リッチーやベックが好きなのにね・・・。
もちろんそれには理由があって、10代の頃、当時の年上の人たちから「70年代のストラトはよくない!」とかなり言われていた。
確かに、当時のフェンダーよりフェルナンデスやトーカイなんかのストラトの方のがオールドのストラトをかなり忠実に再現していて、楽器としては上だったかもしれません。
また、当時本当にいいと言われていたフェンダーはCBS買収以前の1954〜60年代前半のもので、今ほどではないが高かったし、何よりフェンダーは「当たり外れ」があり、またパーツの交換も容易なので、本当にオリジナルかどうかわからない点も多く、真面目に買い物をしようと思ったらリスキーだった。
そんなもんで、僕自身もそう思い込んでしまい当時スタジオの仕事をし始めたこともあり、ノイズがない確実な音が必要だったので、シェクターやバレイアーツ等のカスタム系を使ってました。
まあ結果から言うと、ラージヘッドが気に入ったという理由で、ろくに試奏もせず、当時「よくない楽器」と言われていたその1977年製オリジナルのフェンダーストラトキャスターを買ってしまった。
やはり憧れてたんだよね、凄い嬉しかった〜!!
音は・・・、うーん・・、
塗装がほとんど剥げているボディは凄い良く鳴るし、状態もいいんだ。でもピックアップが・・・。
まあリッチーとかイングベイやベックの音というより、何故かロリー・ギャラガーの音に近いんだ。(あの人は1957年製だったはず・・)
でも、正直、仕事では使えません!(笑)
実際、その値段を出せば、それなりに仕事に使えるギター(Jテイラーの中古等)が買えた。
でも、そういうギターより面白い!本当に面白いよ!
ピックアップをチェンジすれば何とか仕事で使えると思うけど、このギターはあくまで趣味(笑)だから、このままにしておこうっと!
結構満足!!
そういえば今回感じたことなんだけど、最近はネットの普及で楽器店が東京に一極化していないみたいですね。
東京から地方に移って店を出す人が増えてるみたい・・。
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