アメリカのにこにこ一家事件簿

現在 牛30頭ぐらい?、犬ビーグルさん、ブルーヒーラーさん2

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カウズとミニゴートの たらこ と いくら
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疫病神

ここ数年、酪農家の間で奇妙な牛の死の話しがありました。

話しには聞いていたのですが、メキシカンブラックバザードという鳥が生きた動物を襲って食べるという。
うちの農場でも昨年から数頭牛が死んでいます。
最初は野犬では?という話も聞いたのですが、決定的なことが起こりました。

先週、初産の牛がやられました。
子どもがなかなか出ずに母親が動けなくなっているところ、その鳥に襲われてしまいました。
母親が生きたまま鳥たちに目や皮膚の薄い部分をついばまれ、子どもは死産。
そして母親もその後すぐに息を引き取ってしまいました。

パパはかなり悔しい思いをしていました。
なぜなら、その鳥は保護鳥になっているのです。
生きながら襲われていても、酪農家が保護鳥を撃退するようなことになるとお縄にかかるのです。
酪農家の間では、「冗談じゃない!生きながら食われるのを黙ってみてろっていうのか!」という怒りの声を何度も聞きました。
自分の目の前で子牛が生きながら目やお尻をついばまれていたなら…おそらく私は黙ってみていることはできないと思います。

アメリカでは昨年干ばつ状態で、今年も雨が少なく草が不足するような帰来が見えます。
まとまった雨がほしいところです。

さよなら たらこ

我が農場の愛すべき癒し娘 たらこさん。

残念ながら亡くなってしまいました。

外傷はなかったので、何らかの病気なのか、はたまた急激な寒さという気候の変化によるものなのか

不明なのですが、苦しむことなく逝ったことだけが幸いです。



イクラの件に関しては、マフィンには「逃げてしまった」ということで納得してくれました。

例によって今回も夫婦二人でマフィンには内緒にしたままです…。



草を食べまくるムシャムシャという音

ずっと見ているだけでも癒されました。

マフィンとたくさん遊んでくれてありがとう。

私を癒してくれてありがとう。



この世の中に生きていること、それだけでも一つの奇跡なんだと思うママです。
また例の如く、事後報告をするパパ。

「…もう、またですか…」という私に、

「だってその家族が引っ越すのにもらい手がいなかったんだもん」と子どものような言い訳。



というわけで、農場にまたもや一頭増えました。



イメージ 1



ミニゴートの赤ちゃんです。

彼女はタラコよりもずっと大人しい子。

初日からタラコと一緒のケージに入れました。



タラコがお姉ちゃんしてくれるから大丈夫 とてっきり思っていました。

が、すぐに頭突きまくり…。

ヤギなんだからそれが当たり前なんでしょうが、まだ小さい相手に頭突きまくりを見てショック。

なんというか、大事に育てたかわいい娘がいきなり不良になったような…。



それでも翌日には二人は落ち着いて、一緒に日向ぼっこしていました。



イメージ 2



この新住人さん、名前を私なりに考えました。

一頭目がタラコ…

やっぱりここは魚卵シリーズでいくべきですね。

ということで、命名しました。


 イクラ です。



パパは色が色だけに、セサミにしたかったようです。

しか〜し、最終決定権を持つマフィンが「イクラちゃん」と呼びました。

( たまにオクラと呼んでますが… )


みなさま、よろしくお願いします。
先週の土曜日、二世代目のオス二頭をセリにかけました。

土曜日は店が休みではないので、セリが終わったあとにライブストックに行きました。



二頭のオスは、合計約1200ドルで売れました。

内訳された領収書を見て、「牛は重さが勝負」ということを始めて知りました。

いろいろ勉強になります。



その後に農場の様子を見に行きました。

今回売ったオスは、バーガーのサンとダークカウのサン。

二頭売って牛は、今初代三頭とはなちゃん、初代の子たちで計七頭になりました。

「またちょっと寂しくなっちゃったな‥」なんて牛を眺めていたママ。

バーガーの顔を見ると、目から数本の涙跡が‥

なんだか複雑な気持ちになりました。

バーガーは初産で、売られた息子はパパと私で足を引っ張ってお産を手伝ったんだよな‥。



「売った牛はどこにいくの‥?」とパパに尋ねた私。

「売った後のことは考えちゃいけないよ」と答えたパパ。

来年は、今居る子牛三頭(全てオス)が行く。



ドナドナドーナ ド〜ナ

 子牛を乗せて

ドナドナドーナ ド〜ナ

 荷馬車は走る



この歌の曲調が暗いのは、こんな気持ちが含まれているからだろうな。

そんなことを考えたママでした。

はなちゃん 子を失う

日曜日に生まれたはなちゃんの赤ちゃん。

その日は立つのがやっとではあったのですが、自分で歩く力がありました。



月曜日には痩せて小さな体が、さらに痩せ細っていて

立つことはあっても、すぐに横になってしまいました。

パパが「もしかしたら明日までもたないかも‥」という言葉に、この日の夕食はしんみり‥。

それでもはなちゃんのおっぱいと子どもの生命力に少し期待をしながら

ボトルミルクを用意して育てようとファームショップに連絡をしていました。

店に働いているカレッジボーイ(うちの牛たちは彼の農場出身です)にもアドバイスをもらいました。

自然に近い状態で放牧のうしたち、人間の手助けは本当に難しいらしいです。



火曜日に様子を見に行くと、既に子どもは息をひきとっていました。

残念、無念です。

他の母牛たちは、子どもが生きていないのを知っていました。

亡くなった子どもの側にいっても反応しないからです。

だけど、はなちゃんだけは子どもの横に立って赤ちゃんをコーリングするのです。

子どもは哺乳弱で極度の虚弱、それでもはなちゃんは母としての自覚がしっかりとあったのでしょう。



はなちゃんの姿、胸が痛かった。

リーダーのホーンカウ(はなちゃんの母)が私の顔をじっと見ていました。

そして私たちがはなちゃんの近くに行くことを足止めします。



ここは私たちの生きる領域





彼らには彼らのルールが確かに存在しているし、

厳しい自然の中でたくましく生きている強さを身につけなければ、暮らしていけないのでしょう。

せっかく皆さんに新しい命の報告が出来たのに、

残念なことになってしまいました。

ごめんなさい。

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