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階段の上り下りが出来ないへたれ犬
ハチ
なりは大きくても子犬である(歯が乳歯だと獣医さんが言っていた)
翌日、階段でしり込みをするハチを見て、子供たちが面白がり、階段で遊んでやったら、すぐさま昇降できるようになった。さすが子犬、のみこみは早い
ポチは晩年、リビングかベランダにいて、こちらが食事をしていても静かに寝ていた。
その流れで、ハチも食事中もリビングに入れていたのだが、これから起こる大惨事を誰が予想できたであろうか・・・
ハチは誰も攻撃しない、それはハチが来るちょっと前に家族になった、
子猫の ゴロー と ミーコ に対しても同じである
猫たちはハチの大きさには脅威と感じてはいたが、彼を危険とは思わないようだった
そんな団欒の中、ハチが来て2〜3日の夕食時だった
ぎゃいんんん
ぎゃおんんん
私の背中、ほえる声を聞いたことがなかった犬が絶叫した
振り返ると
ハチがもんどりうっていた
どーした ハチ
思いっきり蛸足になっているテーブルタップを銜えていた
ぎゃいんんん
ぎゃおんんん
歯にはさかってとれないらしい
とってやろうと彼に触れると
バチッ!!
ちょっと古いが
キタ―――――――――――――――ッ!! 電撃が
その後はどうやって ハチの口に はさかっているものをはずしたのかはよく覚えてはいない
ハチはもんどりうっていた場所に失禁のあとを残し、テーブルの下に脱糞しながら逃げ込んだ
テーブルの下の彼は
ウウウウウウウウウウ 鼻に皺を寄せ焦点のあわない目をして怯えていた
そんな ハチ に声をかけ正気に戻そうとしていたとき
私の座っていたイスに
ちょこんと白黒の物体が二つ寄り添って並んでいるのに気が付いた
ゴロー と ミーコ だ
その大きな丸い目は、哀れな 電撃をくらった犬 をみつめていた
悲しそうにも見えるが、決して蔑んでいる風にはどうしても見えなかった、明らかに心配しているかのようだった
この瞬間 私は確信した、犬と猫の連立政権が誕生したことを!
雨というか雷の後に、新しい連帯が我が家にできたのであった。
余談
食事を中断したハチの惨事であったが、汚物を処理していたら、歯が4本ほど落ちていた。
辞令
ママゴン 環境省猫担当事務局次官
私 環境省犬担当事務局局長
糞担当です。
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こんにちわ。ハチくん災難でしたね。
我が家のイヌとネコは連立政権どころか、ネコの独裁政権です。
あの仲良し写真が羨ましいです。
そして我が家のハチも階段の上り下りが出来ません(^_^;
2009/7/26(日) 午後 9:28
ぶひひ さん
書き込みありがとうございます
返事遅くなり申し訳ありませんでした
我が家の ハチ の奇行の数々はおいおい書くつもりですが、
実は 今現在は 犬猫の中は悪くはありませんが 多少距離があります。
それはある事件を境に、我々が距離を持たせためです。
ある事件…
ハチ が 留守番の間時、猫糞を食べてしまったからです。
犬が猫糞を食べるのは珍しいことではないようですが、それ以来ハチは外で留守番となり、猫とも距離が出来てしまいました。
まあ、お互いの存在は認め合っているようです。
2009/7/30(木) 午後 0:57 [ ハチとともに生きる ]