一年がたち・・・

前回のブログアップから1年以上が経過してしまいました。

昨年の4月1日のアップが最後でしたが、我が家の家族の一人
(一匹)だった彼女「うめ」は,結局その二日後の4月3日に
亡くなりました。急速な衰えと共にあっという間に、その存在が
消えてしまいました。
 
最近は、テレビなどでも、ペットの老化や介護の問題が
取り上げられていますが、結局、我が家では介護の期間は
本当にわずかで済み、「うめ」は静かにあの世に旅立ちました。

うめは、白内障と少しの足腰の衰えはありましたが、認知症は
出ませんでした。介護の必要もあまりなく旅だった事を考えると、
自分もそうだったらいいのにと、年を取ってきて、自分自身の
介護の問題もそう遠くないと思われる方々は皆そう思われる
ことでしょう。
誰もが自分自身の介護で身内の手を煩わせたくはないと思うもの
です。
 
認知症の症状がうめに出なかったことには、それなりの要因が
あったのだと最近思うようになりました。

我が家には、重度の知的障害の息子がおります。
うめは、その息子にとってはとても大切な遊び相手でした。
重度の知的障害である息子は、犬がソファーで寝ていようが
(うめは自分が犬だとは思っていなかったのか、人間の家族
よりもソファーが彼女の定位置になっていました。)いつも
お構いなしに彼女の上に座ろうとするので、息子がいる時には、
彼女は緊張感も半端ではありませんでした。息子はそこまで
周囲の状況に注意を払うことができないのです。

でも、その緊張感が認知症になるのを防いでいたのではない
かと、うめが死んでからそう思うようになったのです。
 
彼女が旅立ったのは朝9時ごろでした。後10分後に旅立つ
のか、20分後か、という時に、私が用事でそばを離れた
数分の間に彼女は逝きました。息子と二人だけの時です。

その時には、何故このほんの数分の、私が離れた時なのかと
いう疑問がわき、ずっと頭に残っていました。
 
そして、後になって、いや今だからこそ思えてきたことが、
息子とうめとの関係は、私が思っていた以上に密度が濃かった
のではないかということでした。
そう思えた時に、私の中の疑問はフッと消えてなくなりました。

たかが犬と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
我が家にとっては大切な存在でした。
家族全員を癒してくれていたのです。

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介護生活

我が家も突然介護生活が始まりました。

彼女はもう5年ほど前に白内障で失明しており、散歩も
だんだん難しくはなっていましたが、3週間ほど前までは、
私たち家族の手を煩わせることもなく、それなりに
ごく普通の生活を送っていました。

しかし本当に突然介護が必要な状態に入りました。

元々、散歩の時にその辺の道端でトイレを済ませる習慣だった
彼女は、急にトイレが我慢できなくなり、動いたと思ったら、
家の中のその辺でするようになってしまいました。
それで、頻繁に、外に連れ出しさせるようになったのですが、
本当に急に足腰も弱り、とうとうオムツ生活になりました。
水を飲む回数は急に増え、それとは対照的に食事の量は
日に日に減って、とうとう食事をすることができなくなり、
水を飲みに行くこともできなくなりました。

人間だったら、そういう時は、点滴などの経管栄養の補給と
いうことになるのでしょうが、今更獣医さんの所に連れて
行くのもかわいそうな気がして、犬のポカリスエット
「ドッグスエット」を買ってきてスポイトのような物で
口に注入しています。

16歳なので、老衰だろうとは思うのですが、できるだけ
家の中で、今までの当たり前の生活の中で、静かにあの世に
旅立っていくまで世話をしてやりたいと思っています。

下記、ヒバリ介護タクシーのホームページもご覧ください。

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血行 2

ストレッチ体操を始めて1年ぐらいしてから、私は、血行の
促進が非常に大事だとわかってきて、体のストレッチだけでは
なく、顔の表情筋体操も始めました。

自分の年齢から、入れ歯年齢を少しでも遅らせることが
できたらと思ったからです。顔の運動をすることで、きっと
歯槽膿漏などにもなりにくいと思ったのです。

忙しく時間が取れなかったために行くことができていなかった
歯医者に、先日11年ぶりに歯の掃除に行ってみました。
虫歯は全くなく、特に何の問題もなく、掃除だけで終わる
ことができました。

自分の思った通りだと思いました。

3年ほど前の事です。

私は、目の周りに10年ほど前からアトピー性皮膚炎ができて、
毎年冬になるとかゆくなっていました。しかし見た目は
お化粧でごまかすことができる程度だったので放って
おいたのですが、3年前にとうとう人前に出るのには
勇気が必要なくらい急にひどい状態になりました。
ホラー映画にでも出られそうなくらいにひどくなって
しまったのです。

その頃、肩こりもひどく、頭痛も半端ではなくなっていたので、
指圧に行ってみました。
体の各部位が凝りまくりで、痛いの何のという感じでしたが、
1回目の帰りには頭痛はかなりなくなっていました。

それから何回か通い続けたのですが、目の周りのひどい
アトピーもどんどんなくなり、すっかり元に戻り、その後は
現在に至るまでアトピーは出ていません。
 
そんなことからも、私は、血行の促進が病気を防ぐのでは
ないかと思っています。


下記、ヒバリ介護タクシーのホームページもご覧ください。
 

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血行

私は、車の運転が好きでこの仕事をしています。
また、昔からパソコンが趣味だったので、事務をすることも
苦になりません。
関東地方に住む娘のところに行く時も、一人で運転していくのですが、
あまり苦にならないのです。

でも、時々、朝の仕事前に、どうにもこうにも動くのが嫌になり、
今日はサボって一日中寝ていたいと無性に思う時があります。

自分の家の仕事なので、当然休むことはできないのですが・・・。

ある時気が付いたのですが、そういう時は、肩が非常にこっている
時なのです。

それで、そういうどうにも治まらないうつうつとした気分の時には、
信号待ちの時などに、肩をグルグルと回すようにしてみました。
そうすると数分後には、なぜ自分がこんなにうつうつとした
気分だったんだろうと、不思議な気持ちにさせられるように
なりました。

体を動かすことで、気持ちまでも変化するのです。

肩を回す、伸びをするなどのほんの少しの運動で、
気持ちを前向きに変化させることができるようです。

そうすればもっと体を動かしてみようかという気分にもなり、
それで自分の体が元気になれば、明日への希望が湧いて
くるのではないでしょうか。


下記、ヒバリ介護タクシーのホームページもご覧ください。

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老化 4

赤ちゃんが生まれ、日々成長し、毎日の生活の中でできることが
少しずつ増えていくというのは、親にとってはとてもうれしい
気持ちにさせられるものです。
昨日はできなかったことが今日はできるのです。

老化というのはその逆です。
昨日まで、或は、少し前まで当たり前のようにできていたことが、
少しずつできなくなっていくということです。

姿勢と同じで、耳がだんだん遠くなる、目が見えにくくなる、
手足の動作、歩き方などに機敏性がなくなっていくなどの変化は
少しずつなので、本人もある程度はっきりとした形に現れるまで、
気が付きにくいと思います。
とりあえずは、日々、それなりに生活ができているからです。

介護タクシーをご利用下さる方々が、口をそろえたように
おっしゃるのが、「突然、こうなってしまって!!」という
自分の身に起きた突然の変化に対する驚きの言葉です。
ですが、周囲の人々は、その姿勢の変化や機敏性の衰えなどには、
すでに気が付いていると思います。

この仕事をしていてわかってきたことは、姿勢が変化していると
いうことが、すでに機敏性の衰えを表しているということです。

高齢の方々の姿勢は、大体ひざや腰が曲がっていると思うの
ですが、そうなるともはや機敏性は自然に衰えているように
思われます。

歳を取って、何かを目で見てから、脳がそれを何であるのかを
判断するまでに時間を要するということです。

つまり認知するまでの所要時間が、年を重ねるごとに長くなると
いうことで、この所要時間を短いまま保つためにはそれなりの
運動などが必要なのではないかと私は思うようになりました。


下記、ヒバリ介護タクシーのホームページもご覧ください。

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