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前々記事で予告したとおり、
今回は楽屋見舞いの工作のアイデアがぜ〜〜〜〜〜〜んぜん、浮かびませんでした
当日朝になっても浮かばず、仕方なく当て所もなく街をさ迷い、
ただただ「楽屋見舞いの神様」が降臨されるのを待ち続けた結果、
あっさり降りてきはりました。あぁ、ありがたや〜〜!
これです!↓
あぁ、ビバ!!1ユーロショップ。
これ、プレゼント用の花のぬいぐるみ。
というのも私たち女性は「パルジファル」で
唯一舞台に出て歌うのが、クリングゾルの「魔法の乙女達」。
通称、Blumenmaedchen=花の乙女達のシーン。
今回はクールなビジネスウーマン達という設定で、
衣装も照明もすべてブルーで統一されており、
カツラと靴は全員シルバー。
劇中でもパルジファルが「君達は花なのかい?」
と私たちにきく・・・歌詞もあります。
なので、ブルーの花を買い占めようと思ったのですが、
11個しかなく、仕方なく白も買占め・・・計29本。
ポイントは
←ここ!!!
「Singende Blume」=「歌う花
この下の葉っぱを押すと歌い出す!
これ以上の楽屋見舞いはありません!
ま、ハッピー・バースデー・・・ですけど、
そこはご愛嬌
ネットでグぐって、
見つけたビジネスウーマンのイラスト。
本当に舞台でこんな感じで
ポーズをとる場面があるのでね
手を加えてメッセージを添えて、印刷。
もう出来上がりです。
あぁ・・・ほんと、最後の最後で、
いいものが見つかった。
手がかからないし、
実際、時間もなかったし・・・(焦)。
毎回私のために降臨してくださる、
楽屋見舞いの神様に感謝
初日は・・・というと、
稽古中から毎回の懸念事項だったHoehencoere=高みからの合唱。
照明さんの居る舞台上の袖の上の上・・・5階のバルコニーから指揮者モニターを見て歌うのですが、
音響、テンポなど自分で歌っている分には響きが特殊でよくわからないんですよね。
オケもちゃんと聞こえてくるのですが、普段の聞こえ方との大幅な違いから、
気がついたら音程がくるっていたりして。
インフルエンザの猛威から休む人が多く、そうなるとバランスもわからない。
多声部に分かれているので、そのうちパートによっては「今日は一人」・・・なんて日もあって(汗)。
結局ものすごく苦労して他の劇場からのピンチヒッターを探しまくり、病欠の穴をうめてもらい、
何回か繰り返すうちに響きにも大分慣れて来て、本番は一番良い状態だったように思います
最後の最後、
開始から5時間(?!)を過ぎて、最後の4ページ、
また高みからの合唱を歌っていて、最後のピアニッシモの高音をがんばって伸ばしていたら、
舞台上からガガガッ・・・ゴンッ・・・という爆音が。
私は指揮者モニターを見ていたので、何が起こったのかわからなかったのですが、
終わって急いで階段を下りてカーテンコールのために舞台に行くと、
袖で見ていたメイクさんの一人が・・・・「十字架が折れて、落ちた・・・・」
もちろん、そういう演出ではありません。
そんなハプニング、GPまで一度も起こりませんでした。
怖〜〜〜〜〜〜〜い!!
何かの呪いとか・・・・?
やっぱりね・・・舞台上に破壊されたサンピエトロ大聖堂なんか作るからよ。
(おぉ、そういえば私のプロフィール写真、サンピエトロ大聖堂の上からの・・です。)
祟りじゃぁぁぁ〜〜!
こういうとき、日本だったら「お祓い」するのでしょうけど・・・・ドイツではどうしたらいいのでしょう?
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