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昨日、無事幕を開けましたオペラ「Verkuendigung=(受胎?)告知」。
1930年代にオーストリア人ブラウンフェルツ氏によって作曲されたこのオペラは、
1948年にケルン(彼はケルン音大の教授だった)で演奏会形式によって初演されたそうですが、
今回、舞台での上演は、うちが初演。
音楽的にはロマン派でも超現代でもなく・・・ま、聴きやすい感じ。
実際自分が出ている場面以外は聴いてないのでよくわからんのですが(汗)。
コーラスは1幕に少し、3幕と4幕に出番があります。
3幕はじめ、
クリスマスイブにやってくる王様を
迎えるために床掃除をしている民衆。
その中で、
な、な、な、なんと!
私、一声の台詞が!!
プログラムに名前が載ってます。
←1.WEIB=「おんな1」(・・爆!)
たった一声なんですけど、
生まれて初めてのドイツ語の台詞です。
「明日の朝、明日の朝には王様はシュパイヤーにお着きになっているはずだ・・」
そんなわけで、
シュパイヤーといえば有名な大聖堂に
王様が向かっている・・という
楽屋見舞いにしようと決めました。
メッセージ入りの写真をカラーコピーして
以前街中で見かけた
「かえるの王様」のミニキャンドルを
買って来て貼り付けるだけ・・のはずでしたが、
なんと!!
街中歩き回ってもミニキャンドル、
どこにもありませんでした・・・
人生、そんなもんです。
仕方ないので縁起物の「カブトムシ」型のチョコを買ってきまして、
これを何とか王様に仕立てることにしました。
3つのゴム製お風呂用「かえるの王様」は、みんなに配るにはあまりに予算オーバーですので、
コーラスからの役付き同僚と演出家氏だけにあげることにして、他はカブトムシ王様。
工作用の金の台紙を買って来て、
サイズ等いろいろ試行錯誤の結果、
カッターでギザギザに真ん中を切ってゆき、
王冠のギザギザ出来上がり。
これを5cmぐらいずつに切って、
マジックの太さを利用して巻く。
テープでとめて、
下のほうに切り込みをいれ、
内側に折りこむ。
そのまま両面テープを貼って、
カブトムシくんの頭に
グリグリ押し付けると・・・
王様の出来上がり!!
これを約30個・・・
今回はアイデアが固まっていたので、
工作はラクチン〜〜♪
とタカをくくっていたのですが・・・
キャンドルが見つからず
なんともめんどくさい作業を
する羽目になってしまいました
王様が
「明日の朝、シュパイヤーに着くよ・・」
と言っています。
終演後、
打ち上げ会場には、
故・ブラウンフェルツ氏の
子孫のファミリーも来ていましたよ。
なんと言っても初演ですからね。
今日から3連休で〜〜〜す
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