オペラ座の関西人

あと1公演!!夏休み目前です。

クレタ島旅行記

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・・・めっちゃ、二日酔い。
当たり前だけど。

ヴァジリスめ・・・ラキは15杯飲んでも大丈夫って言ったじゃないか!
って、信じてたわけじゃないけどね。

早朝に頭痛で目が覚める・・・アスピリン飲んでまたベッドへ。
お陰で10時半までまた熟睡できた。
大分ましだけど念のためもう一回アスピリン・・・。

二日酔いには日光に当たるのが良いらしいので、プールへ。
昼ごはんはスイカ・・・。
またソファーで本格的に昼寝をしてやっと人間に戻りつつある・・・。

完全復活を目指しつつ、
Bが作ってくれたスパゲティミートソースとサラダを食べ、
一杯だけビールを飲んでまたベッドへ・・・・。

だって明日はいよいよメインイベント、
サマリア渓谷トラッキングツアー、16km!!

朝4時50分起きです・・・。

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やばい・・・もうすぐ夏休みが終わるってのに、旅行記が終わらないぃ〜。
ここ数日、ちょっとサボってたので今日はがんばって・・・って言っても、
こんな風に1日の記事で「その3」まで書いてたらなかなか終わんないはずだわ。

さぁて、夢見心地でホテルに帰って、バタンっと倒れこむ前に夕食に出かけます。
一度座ってしまうととそのまま立てなくなりそうで・・・さすがに朝からの強行軍、
疲れました。

今夜はこの村の3つ目のタベルナ、その名も「ミルティオス」(村の名前そのまんま)。
最終的に私達の好みとしてはここが一番でした。
魚が新鮮・・・と看板にも書いてあったので今日は絶対に魚を食べるぞと意気込んだ私、
ここまで来ると慣れたモンで、早速、厨房へ行って魚を見せてもらう。
う〜ん、いい感じのプリプリのスズキがあるじゃないですか。
メニューではキロプライスだったのでドキドキ・・・実は高くて払えなかったらどうしよう?
・・・店員さんに聞いてみるとわざわざ量りで計ってきてくれました、
「12ユーロぐらいです」、ほっ。・・・っと、安いじゃないか!
シェフサラダ、大海老のスガナキ(トマトソース炒めに溶ける羊のチーズを混ぜたもの)を前菜に。
・・・これまでの経験からサラダは平皿に野菜の切ったもの&フェタチーズが載ってくるだけだったので、もう一つ前菜を頼んだんだけど、ここのはジャガイモや卵も入ってて、しかもサラダボウルに満タンです。海老もかなりの大ぶり、どちらもすごく美味しいけど、後のことを考えてちょっと控えめに食べ、
メインはBがラムの串焼き。私は例のスズキ一匹丸ごとグリルにポテトフライの付け合せ。

結局、胃が破裂しそうになりながらサラダと付け合せのイモ以外は平らげ、
サービスのデザートのスイカとクレタ特産・蒸留酒の「ラキ」をいただき、
ホテルというよりも、ひたすらベッドを目指してお腹を引きずりながらたどり着くと・・・
プール・バーがなにやら賑やか・・・ふむ、ホテルのオーナーがカウンターの向こうから、
手招きしている〜〜〜いやな予感。・・・どうも「ラキ・パーティー」のようです。

せっかくのお誘いなのでお付き合いするかとプールバーへ行くと、
一組のドイツ人家族宿泊客とオーナー、彼の仕事を手伝っている親友の農家の人が陽気にラキを楽しんでました。私は大体ドイツでもパーティーの後半になると必ず出てくるこの「シュナップス」と呼ばれる蒸留酒は強い(アルコール度40%以上)ので飲みませんが、Bは大好きです。
ヨーローッパではこの蒸留酒を家の庭で採れる果物や、ワインの絞り粕などから自分で作っている人は結構います。シュナップスは胃の血行を良くし消化を促すので、脂っこいものを食べた後やパーティーなどで暴飲暴食した後など、必ず誰かがご自慢のボトルとお猪口のようなミニグラスを持って現れ、
みんなに勧めて回り、乾杯して一気にクッとグラスを開けます。

このホテルのオーナー、ヴァジリスさんは奥さんの実家がワイン農家で、
そこからワインの絞り粕をもらってきて、毎年秋に自作のラキを作っているそうです。
陽気なクレタ人気質、みんなかなり出来上がってます。最初は私も遠慮していたのですが、
そのうち「さっきいっぱい食べたし、消化のために一杯だけ」と、少しずつ舐めるようにラキを試してみましたが、これが結構さっぱりしていてすんなり飲めちゃいました。・・・危険。
この写真のタンク、かなり大きいです、何十リッター入ってるんだろ・・・?
これをオーナーは12個、地下に貯蔵しているらしい・・・・タラァ〜(汗)。
・・・なので、どんどん飲めと!!・・・フム。
そのうち、オーストリア人、ベルギー人などの宿泊客、旅行社の担当者(オランダ人)とその友達などが来て宴はたけなわ。みーんな、酔っ払って超ブロークンな英語でとっても愉快です。
ミニグラスなので、ちょっと飲んだらすぐに次を注がれちゃいます。
「あぁ、もう私は、飲めないから」って言っても、
「いやいや、女の人はね、飲めば飲むほど色っぽくなりますよ〜ん」とか言われながら、
もう完全にヴァジリスのペースにみんなが巻き込まれ・・・でも、本当に愉快・・・
ま、いいか、明日は特に予定ないしね〜・・・(危険度増すばかり)ハハハ・・・。

そしてこの、彼の親友という人ですが、このおひげの彼がすごい。
ヴァジリスはこの村はずれの山の上のホテル敷地だけでなく、
この山全部の持ち主で・・・(汗)、実はかなりのやり手、実業家。
ホテルも裏手を見ると上に増築中です。
そしてこの親友君。彼はいわゆる、「山羊飼い」で、ヴァジリスの山で所有する山羊、
全260頭の面倒を見ているだけでなく、山羊の乳絞りをなんと、手で!!!朝晩2回、
毎日休みなく一人でやっているそうです。みなさん、手ですよ、完全手動!!260頭!!
しかもこの秋に50頭増えるらしい・・・どんなんや・・・。
彼は腱鞘炎に悩んでいるそうです・・・そりゃそうだろ!!

そんな話にびっくりしつつも、あぁ、もうどんだけ飲んだかわからん・・・。
ヴァジリス曰く、「ウゾ(ギリシャの内陸でよく飲まれるニッキ味の蒸留酒)は3杯以上飲んだら二日酔いするけど、ラキは15杯飲んでも大丈夫!」らしい・・・ほんまやな、絶対やな・・・絶対うそや。
でもなんか知らんけどメチャメチャ楽しいからいいか、飲んじゃえ!!(危険度さらに増す)

以前のラキパーティーで、みんなものすごく盛り上がって、酔っ払って誰からともなくプールに飛び込み始め、朝、空が明るくなり始めてもプールサイドにグラスを置いて飲み続け、朝食に人が下りてたまげるまで続いた伝説のパーティーがあったらしいが・・・そこまではちょっと、到底お付き合いできそうもないので日付が変わる頃にさすがに失礼して部屋に戻りました。

今日はほんとにいろりろ盛りだくさんな一日でした。
・・・バタン、キュー・・・・ZZZ。

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昨日の続き・・・。

さて、みんながビーチに競い合って出て行く中、静かになった船内で昼食。

水着に着替えて、今日の最終目的地「Blaue Laguna」のビーチに出ます。
半島の最北西端の先と、さっき停泊した無人島グラムヴッサの間は白砂の砂地で繋がっていて、
見渡すかぎり海面とほぼ同じ高さの砂地が果てしなく広がっています。水深約5cm。
砂が白いのと陽射しと海水が澄んでいるためこのビーチの紺碧の色といったら、
もう、たまらん〜〜!!「青」という色にこんなに種類があるとは・・・海!海!海!

みんなそれぞれ場所を見つけて景色と日光浴を楽しんでいます。
水深5cmなので、体半分水につかりながら寝転べるし、
水の中をジャブジャブと果てしなくお散歩できます。
まさに地上の楽園・・・ここにずっと居たい・・・。(それは無理)

2時間半後、船の出港時間が・・・泣く泣く船内へ。

同じ経路でまた船で小一時間、港へ着く。
バス&タクシーでホテルへ・・・いまだ夢見心地。

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旅行社に申し込んでいたオプショナルツアー、
クレタ島最北西端の角のようにニョキッっと出た半島の先の無人島「グラムヴッサ」へ。
この島へは船でしか入れず、しかも自然環境保存されているので、
半島の最北端と遠浅の砂浜で繋がっているビーチもまったくの無人、
その景色はまるで地上の楽園です。

まず、朝5時50分起床・・・・つ、つらい・・・。
7時に迎えのバスが来るのでホテルから少し下った車道沿いで待つ。
7時ちょうどにバスが上がってきてホテル前でUターン・・・?こんな大型バス?
というのもここは北岸の都市群から離れた南岸、大体の送迎は小型バスでレシムノまで行き、
そこに待っている大型バスに乗り換えるというのが定番です。
不思議に思いながらも乗り込む、チェックなし・・・乗客は他に一人。
そのうち村の半ばでまた停車、人が乗ってきたけど・・・ふむむ???
2人の男、どう見ても現地人。しかも手には農機具!!!???
不安爆裂!Naochan、立ち上がり急いでバスの運ちゃんにつたない英語で聞く・・・
「Is this Bus from Neckermann(旅行社の名前)?」
答えはもちろん、「No.」キャー!!!間違えたぁぁぁーーー!!
なんと、ただの路線バスだったのです。

7時にレシムノ行き路線バスがあるのは知ってたけど、それは麓からでこんな山の上のしかも村はずれでUターンしてまで乗客を拾っていくとは知らず・・・しかも偶然にも同じ時刻・・・(汗)。
バス代も払わず、飛び降りてひたすらホテルまで坂道を登る登る〜〜、急いで戻れぇ〜。
後ろからバスらしきものが来ないかぎりは間に合うと、何度も後ろを振り返りつつ、
ホテル下へ。7時03分。・・・バスらしきものは来ない・・・。
さっきのバスでよかったのか?いや、まさか・・・でも・・・心の中で葛藤しながら、
7時15分まで待つ・・・と?ホテルから1台のプジョーが下りてくる。
運転手が窓を開け何か言っている・・・「・・Blaue Laguna?(ツアーの名前)」。
やったぁぁぁぁぁぁぁーーーー!!!
親切にもホテル入り口まで上がって待っていてくれたのね。
やはりレシムノまで送ってくれて、待っていた大型バスに乗り換え。
ふぅ〜、ほっと一息、朝からもう1日分の神経使い果たした気分だけど、
バスに乗ってしまえば一安心です。

ツアーガイドさんは2人、一人はドイツ語&フランス語、もう一人はセルビア語。
3ヶ国語での車内アナウンスは時間がかかる・・・うーん、まどろっこしい。
2時間弱でやっと船が出るキサモス港へ着く。
船に乗り込むけれど出港まではまだ1時間以上あるので、
屋根つきデッキのテーブル席を取ってやっと朝食&コーヒータイム。

長い半島を右手に見ながら船は進む。
約2000年前に地震でクレタ島が6〜9m隆起したという跡が海岸線にくっきり浮き出ています。
その崖の隙間にクレタの野生の山羊、Kri-Kriが3匹・・・(見える?)。
1時間弱でまずは半島の一番北端、ヴェネチア時代の要塞がある海岸に着き、13時半まで自由行動。
すぐに海に飛び込む人もいたけど私たちは130mの道程、要塞までひたすら階段を登る登る。
船が着いてみんな一斉に登り始めるので長ーい列がまるで巡礼のよう・・・。
やっとのことでたどり着く。
「ヴェネチア人め、ようこんなとこにこんだけ石積んだなぁ」
景色はすごい、いまさらながら海が青いのなんのってもう!
でも夏の遺跡めぐりの弱点は?・・・はい、そうです、影がない、暑い。
せっかく苦労して登ったけど早々に退散する・・・(苦笑)。

船に戻ってビールでのどを潤す。
このツアーは昼食付き、船のビュッフェで好きなものを一人一皿食べれます。
次のメイン目的地、無人島の遠浅のビーチに着くまでの20分間に殺到しそうなので、
嵐が過ぎるのを待って、みんながビーチに出た後静かになった船内でゆっくり昼食。

・・・長くなったので、この続きは次回記事で・・・。

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日曜日、旅行社で予約していた「サマリア渓谷ツアー」が中止になったので、
麓の村の地元の旅行社で今週金曜日のサマリアツアーを予約。
山の上のホテルに滞在中であることを告げると朝早いことだし(6時出発)、
特別に送迎してくれることになりました、ラッキー!
でもこのツアーはショートコースではなく全行程16kmを歩く、
本格的なトレッキングツアーなので、心して挑まねば・・・。

無事予約し、ずっと食べてみたかったギリシャのファーストフード「ピタ」を食べに行く。
トルコのケバブに似てるけど、ギリシャのはポテトフライが入っているし、
パンもナンをちょっと分厚くしたような感じで小ぶりだけどボリュームは充分。
店の中ではこの暑いのにラムや鶏を炭で焼いている・・・ご苦労さん。
串焼きを火にかけようとしているおっちゃんを激写!

ホテルに帰ってBは残り物を食べ、私はピタでお腹いっぱいだったので、
スイカでランチ。この細長いスイカが甘くて本当に美味しかった!

夕食は村のタベルナ2軒目「プラティア」を試す。
一度食べてみたかった「ナスの挽き肉詰め」を注文。
ギリシャではピーマンやナスに詰め物をしてオーブンで焼く料理がよくありますが、
日本人としてどうもあのパラパラしたお米が詰まっているのはどうもいただけない。
見たところ、ここのは挽き肉詰めのようなので大丈夫かと思いましたが、
なすが大量のオリーブオイルを吸っているし、上に載っている山盛りのホワイトソースとのダブルパンチ・・・し、しつこい・・・さすがの私も一つ食べてギブアップでした。

窓からのパノラマビューはここも最高。
今日も麓から夕食に来る観光客でかなりの賑わいでした。
なんとこのタベルナでクレタ島に来て初めてアジア人を見ました!
ドイツ人の観光客のグループ中の一人でしたが・・・日本人かな?

というわけで今日もまた、食べ物の話題と写真ばっかりで一日が過ぎていく・・・(苦笑)。

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